タグ

子育てと行政に関するsizukanayoruのブックマーク (4)

  • 「舛添東京都知事が3分でできる、効果的な待機児童対策」の課題について : やまもといちろう 公式ブログ

    タイトルがキャッチーすぎて、駒崎さんの問題意識がちゃんと伝わらなかったのか、この問題に詳しくない人からは賞賛される一方、専門家からは「また駒崎か」的な酷評も出てしまっておるようです。話の根幹のところでは議論が必要な部分だけに、センセーショナルに捉えられすぎて、あたかも件が悪法であるかのように伝わるのは残念なことです。 私個人からすると、どちらかというと駒崎さんの仰ることに賛成です。ただし、現在の制度の趣旨からすると東京都のしたいことも理解できます。 駒崎さんは東京都の「バリアフリー条例」が問題だとされていますが、その条例が敷かれた背景と、この後の流れについての説明が一切ありません。説明を加えるならば、東京都の建築物バリアフリー条例は、バリアフリー法だけでなく、先に施行された障害者差別解消法での議論内容を先取りして実施された先進事例のひとつです。 それが新規で承認されるべき保育園の認可の問

    「舛添東京都知事が3分でできる、効果的な待機児童対策」の課題について : やまもといちろう 公式ブログ
  • 保育園と原発に共通の「失敗の構造」 : 池田信夫 blog

    2016年03月09日11:59 カテゴリ科学/文化 保育園と原発に共通の「失敗の構造」 今週は、アゴラで保育園をめぐる議論が活発だが、これと震災から5年たっても復興の遅れている福島の問題には、共通点がある。両方とも、複数の官庁がからんで全体の意思決定ができないのだ。 保育園の場合は、保育園は厚生労働省、幼稚園は文部科学省と、同じような施設が別の役所の所管で、「幼保一元化」の議論は10年以上やっているが、進まない。ようやく「認定こども園」という保育園もどきの施設ができたが、補助金漬けの保育園の実態は変わらない。 時代遅れの保育園を廃止して幼稚園に吸収し、小学校を5歳入学にするのが先進国の潮流だが、強い政治力をもつ社会福祉法人が厚労省をバックアップしているため、事態が動かない。官邸が指導力を発揮するしかないのだが、社会福祉法人は票をもっているので、安倍首相は動かない。 同じことが原子力行政に

    保育園と原発に共通の「失敗の構造」 : 池田信夫 blog
  • 橋下徹が大阪市の保育士にやったこと

    公務員保育士の給与削減を理由に民間保育士に対する給与補助も打ち切りました。以下説明。 大阪市には『民間社会福祉施設従事職員給与改善費』という補助金がありました。 これは公務員保育士と民間保育士の待遇差が著しく広がらないよう一定額を補助する制度で、わずかながらも民間保育士の給与水準を引き上げることにつながっていました。決して十分とはいえませんが文字通りの「税金を突っ込んで給料を上げる」施策です。 しかし、昭和48年度から実施されていたこの制度を、橋下氏は「市政改革プラン」の一環として廃止しました。「公務員保育士の給与を民間並みに下げたので民間保育士の給与調整は必要ない」というロジックです。 http://www.city.osaka.lg.jp/shiseikaikakushitsu/cmsfiles/contents/0000163/163563/02-2_13-16.pdf このように、

    橋下徹が大阪市の保育士にやったこと
  • 「保育園落ちた日本死ね!!!」って言われたけど、むしろ東京都は保育園をつくるべきではない理由 | おときた駿 公式サイト

    ホーム > ブログ > 日々のこと > 「保育園落ちた日死ね!!!」って言われたけど、むしろ東京都は保育園をつくるべきではない理由 こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員議員(北区選出)です。 不穏当なタイトルですが、今日はこんな匿名ダイアリーが ものすごい勢いでネット上で共有されていました。 保育園落ちた日死ね!!! http://anond.hatelabo.jp/20160215171759 >何なんだよ日。 >一億総活躍社会じゃねーのかよ。 >昨日見事に保育園落ちたわ。 >どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。 …なんというか、凄まじい怨嗟を感じますね。。 どストレートな内容と、端的で簡潔な文章が大きな共感を呼んでいるようです。 とはいえ、待機児童は東京を始めとする都心部を中心とする問題で、 筆者の方も内容から察するに都民のようですので、 「保育園落ちた東京都死ね!!!」

    「保育園落ちた日本死ね!!!」って言われたけど、むしろ東京都は保育園をつくるべきではない理由 | おときた駿 公式サイト
  • 1