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子育てとComicに関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • 【読書感想】カルト村で生まれました。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    カルト村で生まれました。 作者: 高田かや出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/02/12メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。 カルト村で生まれました。 (文春e-book) 作者: 高田かや出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/02/12メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 平成の話とは思えない!」「こんな村があるなんて!」と、WEB連載時から大反響!! 衝撃的な初投稿作品が単行に! 「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、19歳のときに自分の意志で村を出た著者が、両親と離され、労働、空腹、体罰が当たり前の暮らしを送っていた少女時代を回想して描いた「実録コミックエッセイ」。 〈カルト村ってどんなとこ?〉 ●大人と子供の生活空間が別々 ●朝5時半起床で労働 ●布団は2人で1組

    【読書感想】カルト村で生まれました。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「ボーダー児」と親の孤独を描いたマンガを読んで - 泣きやむまで 泣くといい

    はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児 作者: 沖田×華,君影草出版社/メーカー: ぶんか社発売日: 2015/12/15メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 偶然に書店で見つけた沖田×華の新作。ノンフィクションコミックエッセイ。原作者である君影草さんが、作に登場する子どもの母親である。ちなみに、原作は『はざまのセイカツ』というタイトルで、ウェブ上に公開されているマンガ。メジャーなマンガ家が描き直す「ワンパンマン方式」とでも言おうか。 障害児の子育てについて親の目線で描いたマンガはこれまでにもいくつかあったと思うが、いわゆる「ボーダー」の子ども(と親)の苦難を描いたものは読んだことがなかった。医学的な診断としては「障害」とみなされないが、学校生活や社会生活上でうまくやっていけない人はたくさんいて、その人たちは境界線上にいるという意味でしばしば「ボーダー」などと

    「ボーダー児」と親の孤独を描いたマンガを読んで - 泣きやむまで 泣くといい
  • きなこ餅コミック 育児のお供に、育児以外のお供に『赤ちゃんと僕』

    「実君カワエーな~」「優しい子だな拓也は~」 などと、当時はぬるい気持ちで萌え萌え読んでただけだったけれど、あれから十数年、子供を産んではじめて思い知る真理。拓也、アンタ小学生で学業と育児を両立してるなんてスゴすぎるわ! 30女が育児ひとつでひーひーゆぅてるのに、12歳でエラいにもほどがある! マジでパねぇっス、拓也センパイ! というわけで、今回は懐かしの少女漫画『赤ちゃんと僕』です。 1991~1997年に「花とゆめ」で連載された羅川真里茂の代表作。交通事故でママを亡くした榎木拓也君と、ママの死も理解できない幼い弟の実君――仲睦まじいふたりの姿が愛らしい、ほのぼのほんわかさせられる漫画でしたね。 出産で里帰りした際に、物置と化した自室から引っ張り出して久々に読み返してみたのですが、改めて驚かされたのが、バラエティに富んだ人物像と物語性! 幼女が主役のドタバタコメディの回もあれば、逃亡する

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