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思考と努力に関するsizukanayoruのブックマーク (10)

  • 「意識高い系(笑)」と「意識高い人」をごっちゃにするなよ - ネットの海の渚にて

    これ読んだ。 www.suzutaro.net この手の話で当によく見る「意識高い系」と「意識が高い人」の混同。 上記の記事も完全にこれを混同した状態で書いているから論旨が無茶苦茶になっていて、予想通りブコメで叩かれている。 おそらくこの人は「意識高い系」を批判するはてなーという構図が「出る杭を叩く」という行為に見えているらしい。 そもそも「意識高い系(笑)」の人たちは「出た杭」ではない。 まだ頭すら出ていないにもかかわらず、飛び出た後の想像図をおかずに夢を語っているだけの夢想家で体はまだ地面の中に埋まっている。 「意識高い系」が叩かれるのは、まだなにも成していないにも関わらず現状を批判し環境のせいにするからだ。 それだけではなく一番の害は、真面目にコツコツと頑張っている市井の人たちを「現状に甘んじているブタ」とレッテルを貼り考えることをやめた人間のように揶揄するからだ。 まあさすがに

    「意識高い系(笑)」と「意識高い人」をごっちゃにするなよ - ネットの海の渚にて
  • がんばって行動する人を「意識高い系」なんて呼んでしまう日本はやはりおかしい国だと思う|taro's memo

    こんにちは、旅するフリーランスの太郎(@taro8138)です。 先日、FBを眺めていたら、ある興味深い記事を見つけました。 映画監督・紀里谷和明さんの記事。 spotlight-media.jp 彼がこの記事の中で発言している一文がすごく気になりました。 断言してもいいけど、いま日国内では内戦が起きていると言えますよ。 どういうことかというと、“がんばって行動する人たち”と“しないヤツら”の内戦。“何かに情熱を傾ける人たち”と“それをバカにするヤツら”の内戦。インターネットが普及して以降、ここ10年くらいに起こった日の衰退は、“ヤツら”のほうに耳を傾けすぎてしまったことによる衰退だと思いますね。 これをしたら、なんか嫌なこと言われるかもしれない、デメリットがあるかもしれない、炎上しちゃうかもしれない。そうやって耳を傾けすぎて、姿の見えない第三者の言いなりになってる。でも、そいつらは誰

    がんばって行動する人を「意識高い系」なんて呼んでしまう日本はやはりおかしい国だと思う|taro's memo
  • これさえすればうまくいく!というのをやってみて大体うまくいかない理由(下書き) - orangestarの雑記

    アンナカレーニナに、 すべての幸福な家庭は互いに似ている。不幸な家庭はそれぞれの仕方で不幸である。 という言葉があるけれども、これは、他のことにも大体いえる。 すべての仕事が早い人は互いに似ている。仕事の遅い人はそれぞれの仕方で仕事が遅い。 すべての成功するプロジェクトは互いに似ている。破綻するプロジェクトはそれぞれの仕方で破綻する。 すべてのコニュニケーション能力が高い人は互いに似ている。非コミュはそれぞれの仕方で非コミュである。 すべての面白い映画は互いに似ている。つまらない映画はそれぞれの仕方でつまらない。 すべての要領のいい人間は互いに似ている。不器用な人間はそれぞれの仕方で不器用である。 成功しているはてなブロガーは互いに似ている。しっぱいブロガーはそれぞれの仕方で悲しい。 他、適当に言葉を言い換えて入れてください。ブクマとかで。 つまり、どういう事かというと、“うまくいく状態”

    これさえすればうまくいく!というのをやってみて大体うまくいかない理由(下書き) - orangestarの雑記
  • 「利己的な遺伝子」「銃病原菌鉄」から学ぶべき一番大切なこと - orangestarの雑記

    それは、原因があるから結果があるのではなく、“結果”があるから“原因”が帰納されるということ。ここを間違えると、ナチスドイツの優生学みたいな無茶苦茶なことになる。 「キリンの首が長くなったのは、高いところの植物をべる為」 ではなく 「キリンの首が長かったので、高いところの植物をべることができたので生き延びることが出来た」 が正解。 このふたつは同じことを言っているようで、全く違う。 ここら辺の錯誤が(そしてどう錯誤していることを理解できてない人が多い)いくつかの悲しい悲劇を生んでいる。例えは努力教。 「努力は必ず報われる」 という命題に対して、 「最終的に結果を残せた行為のみを努力と呼ぶ」 というようなことが意識せずに行われていることが、とても多くある。 こういう、因果の考え方に対して、なんとか、こう、ならないかなあと思うけれども、どうにも分かってもらえない。 利己的な遺伝子 <増補新

    「利己的な遺伝子」「銃病原菌鉄」から学ぶべき一番大切なこと - orangestarの雑記
  • 努力 → 敗北 → 妥協 → 勝利

    高校の時に仲の良かった友人は、受験の際に東京の有名私立大学一に絞る、と言った。 なぜその大学なのか聞くと、憧れている文化人が何人も卒業しているからだと言う。 彼はその大学の過去問だけを解き続け、受験に臨んだ。 結果は不合格だった。 翌年、予備校に通う彼に話を聞くと、またその私立大学一に絞って受験すると言う。 さすがに不安に思った私は、他大学を滑り止めとして受けたり、場合によっては第二志望の学校に入ることも考えた方が良いのでは、と説得した。 だが友人の決意は固く、再び第一志望校のみで受験をし、不合格となった。 翌年、彼はフリーターとなって地元で数年働いた後、東京へ行った。 その時以降連絡が取れなくなり、今どうしているのかはわからない。 大学の時に仲の良かった友人は、株のデイトレーダーとなり生活することを夢見ていた。 経済学部だった彼の部屋には、経済学の専門書や株取引のが並び、とても熱心

    努力 → 敗北 → 妥協 → 勝利
  • 努力家が知っておくべき10の考え方―知らないと無駄な努力に…―

    努力家が知っておくべき10の考え方―知らないと無駄な努力に…― 秘訣は「S.M.A.R.T」 2012-01-24T18:08:30+0900 @yukkuri0616をフォロー ゆっくりしていってね!!-ゆっくりライフハック、しませんか?- ライフハック 努力家が知っておくべき10の考え方―知らないと無駄な努力に…― Tweet 世の中には2種類の成功者が存在します。『成功するために生まれてきた人』と、『やるべきことを「成功の教科書」通りに実行したら成功した人』。 前者はアルベルト・アインシュタイン。 後者はイチローやシュワルツネッガー、マリリン・モンロー。 世間では前者のことは「天才」、後者のことは「努力家」と呼びます。 前者の特長は「その分野でしか成功できない可能性が非常に高い」こと。 アインシュタインは物理学という分野だからこそ成功をおさめることができました。 もし彼が

  • 困難な時代を生きる君たちへ - 内田樹の研究室

    神戸新聞の元日配達号に「中高生のために」一文を草して欲しいと頼まれた。 困難な時代を生きる君たちへというタイトルを頂いた。 神戸新聞購読者以外の方の眼には止まらなかったものなので、ここに再録する。 みなさんがこれから生きて行く時代はたいへんに困難なものとなります。 戦争に巻き込まれるとか、大災害に襲われるとかいうことではありません。そうではなくて、みなさんがこれから幸福な人生を送るために、どういう努力したらいいのか、その「やりかた」がよくわからないということです。 まじめに受験勉強をして、いい大学を出て、一流企業に就職したり資格や免状を手にすれば、あとは生計について心配はしなくてよいというような「人生設計」を立てることがむずかしくなった。 ただし、「むずかしくなった」だけで、まるで不可能になったわけではありません。そこがむしろ問題なんです。受験勉強なんか無駄、学歴なんか無意味、資格や免状も

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2012/01/09
    "どんな学問や仕事を選ぶにしても「努力することそれ自体が楽しい」ことを基準にして下さい。"
  • 問題と向き合う態度について - レジデント初期研修用資料

    それが勉強であっても遊びであっても、何かの問題に対峙したときには、まずはその問題とどう向き合っていくのか、自分の覚悟というか、計画を「これ」と定めておかないと、努力を積むときの効率がずいぶん変わってくる。 人間の先を超えた人 難しすぎて、人間には攻略不可能なんじゃないかと言われていた「怒首領蜂 大往生 デスレーベル」をクリアした人のインタビュー記事 が興味深くて、未だによく読み返す。 ゲームを攻略するときには、「リソース管理」と「クリア計画」という考えかたがあって、自分にはとても新鮮なものたに思えた。 <引用> クリアの計画とは普通のシューティングゲームを攻略する場合に使う大局的な考え方で、コンティニューしても何でも良いのでとりあえず1回ラスボスを拝むところまでプレイした後に、ラスボスを倒すためには何が必要かを見積ります。 具体的には、まずラスボスを確実に倒すためには残機が何機必要で、ボム

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    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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  • イケテない私 - Chikirinの日記

    先日、「自分向きのエントリがわかります!」を書いた時、“年齢別”、“イケてる・イケテない別”にお勧め過去エントリを紹介しました。 それってつまり、ちきりんから各セグメントへのメッセージなわけで、一覧にまとめてみたら結構おもしろかったので(あの時は“他のセグメント向けのエントリは読まないほうがいいっすよ”と言っていたくせに!)そのメッセージを一覧にしてみました。そしたらこんな感じ↓ 年齢別はともかく、なんで“イケてる・イケテない別”にメッセージを出すのか、というのを考えていたんだけど、たぶん理由はふたつある。 ひとつは、“イケテない人がイケてると誤解する”のがすごく無駄で馬鹿げているといつも思っているからだ。そういう人が(頑張りすぎで)病気になったりしてるんじゃないかと。 ちきりんは自分も今は「明らかに下段の人だ」と確信しているけれど、「もしかしたら自分は上かも?」と思っていた時期はとてもつ

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