問題と向き合う態度について - レジデント初期研修用資料

それが勉強であっても遊びであっても、何かの問題に対峙したときには、まずはその問題とどう向き合っていくのか、自分の覚悟というか、計画を「これ」と定めておかないと、努力を積むときの効率がずいぶん変わってくる。 人間の先を超えた人 難しすぎて、人間には攻略不可能なんじゃないかと言われていた「怒首領蜂 大往生 デスレーベル」をクリアした人のインタビュー記事 が興味深くて、未だによく読み返す。 ゲームを攻略するときには、「リソース管理」と「クリア計画」という考えかたがあって、自分にはとても新鮮なものたに思えた。 <引用> クリアの計画とは普通のシューティングゲームを攻略する場合に使う大局的な考え方で、コンティニューしても何でも良いのでとりあえず1回ラスボスを拝むところまでプレイした後に、ラスボスを倒すためには何が必要かを見積ります。 具体的には、まずラスボスを確実に倒すためには残機が何機必要で、ボム

[jt_noSke]

僕もダジャレの時間というのはある程度時間を限って確保し、１ダジャレは20秒以内と決めそれくらいかけても何も思い浮かばなかったら へぇ ほほー ふーむ と書いて先へ進んでいます

[fromdusktildawn]

ビデオゲームと受験は問題全体を見渡せるから、リソース管理と実行計画が有効だという点でよく似たゲーム。ただ仕事の場合、そもそも問題全体が見渡せないのであらかじめ線表が引けなくて走りながら考える部分が多い

[RPM]

日本において努力は「有限のリソース」だと考えられていないので、結果として"リソース管理"という概念は教えられずに終わる。

[filinion]

テストで「わからない問題があったら飛ばして先に進みなさい」って教えるのもそれの初歩だよね（時間リソースの管理）。どうしても飛ばさずに解くのにこだわって半分白紙回答になってしまう子もしばしばいるけど…。

[Hayato]

そうそう。ある種の問題と向き合うためには精神的な強さではなくてスキルが必要。もしくは、精神的な強さとはスキルによって生まれる。

[p_shirokuma]

自分はここに書いてあるようなメソッドを実際にゲーセンでシューティングゲームを通して身につけた。大学受験時代はあまり徹底できていなかったが、大学の卒試～国試にかけてはかなり役に立った。

[SavingThrow]

"怒首領蜂 大往生 デスレーベルクリアのMON氏の記事。結果が偶然から自由になれないこと≠結果が無作為。結果を必然にすることはできないにせよ、努力にはたしかに意味があって、意味を持たせるためには計画がいる。"

[tomity]

クリア計画は、ゲーミフィケーションの設計に通じるものがある気がする

[ono_matope]

怒首領蜂の事例から学べるのは、失敗してみないと計画すら立てられないということな気がする。

[tzt]

和田秀樹の受験本はやはり偉大だったな。

[k-takahashi]

『考えかたというものは、名前を付けて初めて見える部分が少なからずあって、リソース配分の考えかたとか、終わりから逆算して不確定要素を減らす考えかたとか』『名前をつけて意識できるようになったのは、ごく最近

[REV]

一日の業務を俯瞰的に見るために、３０分早く出社、というエントリーを書くと、SNSやミニブログでの反応が「怒首領蜂」「大往生」「デスレーベル」に

[hashimoto0226]

”

[fragilee]

「努力にも積みかたがあって、ゲームのルールは各自が見いださないといけない。」＞＞

[soratobi_neko]

研究やるときのストラテジーと同じことか？

[ssuguru]

「リソース管理」と「クリア計画」

[yoshi84]

そうだなぁ。抽象的な話で捉えにくいけど、何となく実感してる人には通じる話。そしてそのステップを踏むにはいろいろと超えなければならない壁がある、能力的にその範疇に収まっているか、とか。

[hiro360]

『「努力すれば神様は見ていてくれる」という考えかたは、どこかで勝利を放棄している気がする。結果を必然にはできないにせよ、努力にはたしかに意味があって、その代わり、意味を持たせるためには計画がいる。』

[akinoria]

努力するにも、準備しといた方がいい。

[raitu]

逆に僕なんかは、ゴールが見えてる受験/資格勉強やゲームでリソース配分と計画を立ててから動く癖が付きすぎて、ゴールが見えない仕事に対して走りながら計画立てるってやりかたが未だに苦手。

[junkcollector]

時々こういう考え方を不適切に敷衍して制御不可能なモノまで制御しようとして害悪を撒き散らす人がいる。計画は大事だが適用可能範囲をよく見極めるべきだろう。元記事は不確実性をちゃんと分離しているけれど。

[mintpafe]

問題と向き合う態度について。最終的な解から逆算して今やるべき事を導く、という考え方が最近読んだ夢手帳と同じだったので、納得。あとSTG好きとしてMON氏の解法は理解出来る。実践出来ないけど

[masato611]

「学んだ知識が役に立った」という体験は、学習に対する報酬になって、勉強が長続きする。勉強が修行であった人は、ある問題を乗り越えて以降、もしかしたら勉強を放棄してしまう。努力して免許を取って、それ以降の

[moronbee]

"目標達成のためにはどういう計画を立てるべきなのか、自分に足りない部分をどうやって発見すればいいのか、計画のたてかたや、見直しのタイミングといったものは書かれていなかった"

[footwork_x]

>結果を必然にすることはできないにせよ、努力にはたしかに意味があって、その代わり、意味を持たせるためには計画がいる。

[iottena]

リソース管理を軸とした試行錯誤よりも、PDCAサイクルの方がちゃんとやれば結果を出しやすいと思う。でも、悪くない記事。

[qinmu]

シューティングゲームに学ぶ「リソース管理」と「クリア計画」。

[orangewind]

『「学んだ知識が役に立った」という体験は、学習に対する報酬になって、勉強が長続きする。』たしかにその通りだな、と思った。報酬によって学習が強化される、というのはあると思うので。

[TYK]

リソース管理という考え方

[AndyWalker]

考え方とその方法、例えば計画という考え方と計画の仕方、はなるべく早く教えた方が良いよな。『攻略で重要なのは、パターンを作ることで「いかに不確定要素をつぶしていくか』→問題と向き合う態度について - レジデ

[warriorking]

問題と向き合う態度について - レジデント初期研修用資料

[ruletheworld]

バックキャスティング的な何か

[hidehish]

見てる:

[chezou]

怒首領蜂から学ぶ、逆算して計画を立てる学び方。学校で教えて欲しいことは計画を立てることとそれを回すこと。なるほどねー

[amamiya1224]

確かになぁ… / 問題と向き合う態度について - レジデント初期研修用資料

[hiromark]

むう、確かに。