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思考とComicに関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • 『エスパー魔美』の名言は、批判を忘れておしまいにしようという主張ではない - 法華狼の日記

    表現の自由から批判の自由が話題になる時、よく『エスパー魔美』から引用される頁がある。「くたばれ評論家」で、主人公と父親が会話する場面だ*1。 公表した表現が批判されることを覚悟すべきこと。批判することも反発しかえすことも自由であること。 そうした表現の自由にまつわる主張が、表現者である父親の人格とともに描かれ、この頁だけでも普遍性をもっている。 しかし、この頁だけがひとりあるきしていることは残念だ*2。 物語が知られていないのはしかたないとしても、書かれていない主張が読みとられることまでいいとは思えない。描かれているのは絵画への批判なのに、政府や司法への抗議と同一視する主張すらある。 誰が靖国に英霊を公表したのか - 法華狼の日記 そのように批判を自由にさせることと抗議を放置することを混同してしまえば、とるべき責任まで消されてしまう。 まず、父親は「おしまい!!」といっているが、批判を単純

    『エスパー魔美』の名言は、批判を忘れておしまいにしようという主張ではない - 法華狼の日記
  • 文章や話を面白くしたいなら「ワカコ酒」を参考にすべし - かくいう私も青二才でね

    久々にライティングネタを書く。 最近、嬉しい事に僕のTwitterを毎日のように読んでる人から 「青二才さんはネタに走らなくても、事や耳鼻科に行った話など日常の話だけでも十分面白い」 と褒められた。僕個人としてはどうってことない日常だが、そんな話でも情景が思い浮かぶように語れば面白く見えるらしい。 また別の日のこと、今度はこんな話が舞い込んできた。 「大手ライトノベル新人賞は審査員の好みかどうか以前に、1次審査と2次審査は話として文として、最後まで読める程度の質があれば突破できるそうだ。実際に話としての質が問われるのは3次以降だ」 と。その論拠…というほどではないが、ゆるく結びつけて 「新人賞の落選作品を一言二言で辛辣に切り捨てているのは、【もう送ってくるな】と言う意味合いも込めていると思う。そのぐらい酷いものしか書けない人がいるから結果としてそうせざるをえないのかも…」 と言う話も出た

    文章や話を面白くしたいなら「ワカコ酒」を参考にすべし - かくいう私も青二才でね
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