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戦争と平和とアジアに関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • 100年=不発弾処理にかかる年数 - Chikirinの日記

    古都ルアンパバーンには、「ラオス不発弾処理プロジェクト・ビジターズセンター」という施設があります。 ラオス全土に未だ多く残る不発弾の処理を進める組織の広報拠点で、オーストラリアの支援で運営されてるとのこと。 街ゴト世界遺産であるルアンパバーンには観光客が溢れてるのに、こんな物騒系の施設を訪れる人は少ないのか、この時の見学客は私だけでした。 <センターの入口に並ぶのは物の爆弾やミサイル> 前に「ラオスの歴史政治」で書いたとおり、ラオスはベトナム戦争の舞台として国土を使われ、アメリカ軍から大量のクラスター爆弾を落とされています。 クラスター爆弾とは、ひとつのミサイルの中にたくさんの小さな爆弾が入っていて、落ちると広範囲に爆弾が飛び散るもの。 これですね。てかクラスター爆弾の実物って、今回はじめて見ました。 ↓ 最近の中東の戦争では、アメリカ軍も世界世論を気にし、(誤爆も多々あるとはいえ公式

    100年=不発弾処理にかかる年数 - Chikirinの日記
  • フィリピンで日本軍は何をしたのか?/中野聡×荻上チキ - SYNODOS

    大岡昇平の小説などでも知られる、フィリピンでの日米決戦。日軍はフィリピンで何をしたのか。そして両国の友好の道筋と、今後の課題とは。アメリカ・フィリピン・日の3カ国にわたる国家・社会関係史の専門家、一橋大学社会学部教授の中野聡氏が解説する。TBSラジオ荻上チキSession-22 2016年01月27日放送「天皇・皇后両陛下がフィリピン公式訪問。戦時中、日軍は何をしたのか?」より抄録。(構成/住麻子) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホーム

    フィリピンで日本軍は何をしたのか?/中野聡×荻上チキ - SYNODOS
  • ラオスの歴史と政治について - Chikirinの日記

    先日に引き続き、ラオス旅行のガイド、Tさんとの会話です。 今日は国立博物館でラオスの歴史について説明を受けたので、それに関連する話から。 ラオスの歴史、知らない人も多いと思うので簡単にまとめておくと↓こんな感じ。 1353年 ラーンサーン王国が成立 1713年頃 ラーンサーン王国が3つの王国に分裂 1893年 フランスが植民地化 1945年 日軍が一時期だけ傀儡化しようとするが、日の敗戦後すぐフランスが再植民地化 1953年 ラオス王国としてフランスから独立するも、ベトナム戦争が始まるとラオス王国はアメリカの傀儡政権と化し、少数民族も含めベトコン(ベトナム共産軍)との戦いにかり出された上、全土に米軍のクラスター爆弾が投下されるなど焦土化。 1975年 ラオス王国を倒し、社会主義国のラオス人民民主共和国が成立 1986年 政治体制は社会主義のまま、資主義経済を採用するラオス式社会主義へ

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