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2010年11月2日のブックマーク (11件)

  • 活字中毒R。

    『「働きたくない」というあなたへ』(ズーニー山田著・河出書房新社)より。 (『ほぼ日刊イトイ新聞』の連載「おとなの小論文教室。」をまとめたの一部です。ズーニーさんに送られてきた「竜巻小僧」さんのメール。 【〈ラクと別物、わかってるつもりが……〉 ”楽しく生きる”は、”楽に生きる”ではない。 けれど、いつのまにか私たちは後者を前者の意味で使ってしまっている。”楽な生き方”を選んでいるならまだマシ。実際は選んだつもりで選ばされている。自分が楽だと思っている裏には、しんどいことを引き受けてくれている人がいる。それを忘れている人は想像力が欠如しているのでしょう。苦労することが不幸せなのではなく、生きていてもろもろつきまとう苦しさを楽しめる人が幸せなのではないでしょうか? ふと、あるラジオ番組で明石家さんまさんが言っていたことを思い出しました。10代のころ、笑福亭松之助師匠のところで弟子っ子修行を

  • デール・カーネギー - Wikipedia

    デール・ブレッケンリッジ・カーネギー(Dale Breckenridge Carnegie:1922年頃までは「Carnagey」と表記)(1888年11月24日 – 1955年11月1日)は、アメリカの作家で教師にして、自己啓発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者。 概要[編集] ミズーリ州の貧しい農家に生まれ、今日でも支持の高いベストセラー『人を動かす』(1936年)(原題:How to Win Friends and Influence People、“友を得、他人に影響を与える方法”)の著者として有名である。 また、『道は開ける』(1948年)(原題:How to Stop Worrying and Start Living、“恐れるのをやめ生き始めるには”)、『知られざるリンカーン』(原題:Lincoln the Unknown)(19

  • 7つの習慣―成功には原則があった!:本

    7つの習慣―成功には原則があった!:本
  • Amazon.co.jp: モリのアサガオ 7―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (アクションコミックス): 郷田マモラ: 本

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「精神障害者は犯罪者予備軍」のウソ

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 今回はひどく不快な話題を書かせていただく。 10月中旬のこと、mixiの「統合失調症」コミュが猛烈な荒らしに遭った。精神障害者を罵倒する差別主義者たちが乗りこんできたのだ。 最初に現われたのは「チョン」というハンドルネームの人物で、統合失調症患者は人を殺すからみんなどこかの島にでも閉じこめておけ、などという暴言を吐いた。それに同調し、彼の同類(複アカではなく、実際に何人もいるようだ)の「流産婦人科かりあげ」「暗黒」「ダルマZ武号」といった連中が次々に現われた。 このコミュに差別主義者が乗りこんでくることは、前からたびたびあった。今回もすぐに退散するかと

    山本弘のSF秘密基地BLOG:「精神障害者は犯罪者予備軍」のウソ
  • 持たざる強みが企業や個人を強くする

    企業経営において、工場や人材などを多く抱えてしまうと、選択肢が狭まり、機動力にも欠けてしまうため、ベストな経営が行えない可能性があると主張するちきりんさん。そしてそれは、ビジネスだけではなく、個人にも当てはまるといいます。 「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん(Twitter:@InsideCHIKIRIN)。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2006年6月27日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 “持てる”者と“持たざる”者とは貧富の差を表す古典的な言い回しですが、ビジネスの世界では“持たざる者の強み”もよく言われます。 例えば、組み立て系製造業では、世界各地に立派な工場を保

    持たざる強みが企業や個人を強くする
  • 無責任な餌付けが招く子猫の悲しい運命 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人間の都合で保健所に持ち込まれ、殺処分される犬や。山口県内では圧倒的に犬よりが多く、その3分の2は野良という。 行政や専門家は、人から餌を与えられて数が増えていると指摘し、「不幸なを減らし、野良の被害から人の生活環境を守るためにも、無責任な行動は慎んでほしい」と訴えている。 昨年度、県内で殺処分されたは3896匹で、犬の1995匹の約2倍。うち独自に保健所と処分施設を持つ下関市はが1502匹で、犬の278匹を大きく上回っている。 「鳴き声がうるさい」「排せつ物のにおいがひどい」――。下関市動物愛護管理センターによると、週に6、7件、の引き取り依頼が寄せられる。 職員が現場に行くと、住宅の軒下に生後間もない子が5、6匹、か細い鳴き声を上げている。通報者や近くの住民に聞くと、親が餌付けされていることがほとんど。「1匹なら」と餌をあげていた住民が、急に数が増えて困惑し、引き取

  • Google 日本語入力

    便利な補完機能 よく使うフレーズは Google 日本語入力が覚えてくれるので、最初の数文字を打てば自動補完されるようになります。人前で使うときはシークレットモードに切り替えると学習効果を無効にできます。

  • ゲームの歴史において3D表現をしたゲーム&技術 - ゲームミュージックなブログ

    最近、巷で3D製品が溢れています。そして『Nintendo 3DS』が発表され、ゲームでもその波が来るのかもしれないという感じになっていますね。  しかし、このような場合で使われている3Dというのは、当然のことながらイコール3次元ではありません。それはあくまで2次元のものを、人間に立体に見せるような技術でそうしたものを指しています。  そして、そういう「人間に立体に見せるような技術」というものは、ゲームでは今に始まったことではなく、昔から、それこそゲームが登場してから間もない頃からその試みがあったのですよね。それは「技術」と言うよりは、見せ方という「方法」の意味合いが強いですが。  というわけで、今日はかつてゲームにおいて当時「3D」と呼ばれた技術が使われたゲームについて振り返ってみたいと思います。  ちなみに選んでいるものは筆者の独断と偏見ですので「これがないぞ!」とか「これはちょっと強

  • http://www.animeanime.biz/

  • 『修羅の門』に男の子の夢を見たよ。 - Something Orange

    修羅の門(1) (講談社コミックス月刊マガジン) 作者: 川原正敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 1987/10/08メディア: コミック クリック: 20回この商品を含むブログ (18件) を見る 『修羅の門』全31巻を2日かけて読みきりました。途中一度中断が入ったとはいえ、ほぼ一気読み。いやあ、おもしろかった! しあわせだった! 長編漫画の一気読みは人生最大の喜びだなあ、と心底思いますね。 一色登希彦の『ダービージョッキー』なんかも一気読みしたんだけれど、あのときもとんでもなく爽快感があった。毎週毎月雑誌で新作が発表されるのを待つことも悪くないですが、作家が何千時間とかけた才能と労力の賜物を一気に受け止める、これにまさる楽しみはありません。もちろん、作品が十分に優れていれば、という話ではありますが。 しかも、『修羅の門』はまだ終わりではない。長年中断されていた連載は今年になって再開