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2011年10月26日のブックマーク (6件)

  • 相撲について - 内田樹の研究室

    『通販生活』にだいぶ前に相撲について書いた。 大相撲なんて、ろくに見ないし、力士の名前ももう知らないのだが、不祥事が相次いで、「透明化」とか「合理化」とかいう話がでてきたので、「それは違うだろう」と思ってはいた。 どういうわけか、『通販生活』から「大相撲再建プラン」の提出を求められたので、さらさらと書いた。 三人の人がそれぞれ再生案をもちよって、読者アンケートしたら、私の提案が一位になったそうである。 「大相撲は株式会社すればよい」というのである。 反資主義者であるところのウチダがなぜ「株式会社化」を言い出したのか・・・興味ありますでしょ? というわけで、こんなことを書きましたというアンケート内容をブログ公開いたします(ちょっと加筆しました) どぞ。 不祥事が続く相撲協会に対して「協会の体質を改めてもっと透明性を高めるべき」「競争原理が前提のフェアなスポーツとしての意識改革が必要だ」とい

  • 「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ユーモアあふれる“どくとるマンボウ”シリーズや、大河小説「楡家(にれけ)の人びと」で知られる作家、芸術院会員の北杜夫(きた・もりお、名・斎藤宗吉=さいとう・そうきち)氏が、24日死去した。 84歳だった。告別式は親族で行う。 近代短歌を代表する斎藤茂吉の次男として東京に生まれた。旧制松高を経て東北大医学部に進学。卒業後の1954年、初の長編「幽霊」を自費出版した。 60年には、水産庁の調査船に船医として半年間乗った体験をユーモアを交えて描いた「どくとるマンボウ航海記」を発表。「昆虫記」「青春記」などマンボウものを出版して人気を博した。 同年、ナチスと精神病の問題を扱った「夜と霧の隅で」で芥川賞。64年には斎藤家三代の歴史を描いた「楡家の人びと」を刊行、毎日出版文化賞を受けた。「さびしい王様」など、大人も子供も楽しめる童話でも親しまれた。「青年茂吉」など父の生涯を追った評伝で98年、大仏

  • asahi.com(朝日新聞社):「自転車は車道」徹底へ 警察庁、歩道の通行許可見直し - 社会

    印刷 自転車通行可の歩道の要件  警察庁は25日、これまで自転車の通行が許されていた一部の歩道のうち、幅3メートル未満の歩道は許可しない方向で見直すことを決め、全国の警察部に通達を出した。歩行者との事故を減らすのが目的で、通行できる歩道でも悪質な例は交通切符を切って厳しく対応するよう求めている。規制強化の一方で、自転車道を新設するなど環境の整備も進める方針だ。  「軽車両」の自転車は、原則として歩道を通行してはいけないことになっている。例外は、13歳未満の子どもや70歳以上のお年寄りが運転する時くらいだ。  ただ、歩道の幅が2メートル以上あり、歩行者の邪魔にならない場合は、各都道府県警の判断で自転車の通行が許可されてきた。こうした歩道が全体の5割近くを占めるとみられる。  通達では、道幅の要件を「3メートル以上」に引き上げ、これに満たない歩道は、歩行者がとても少ない場合や車道を通るのが危

  • 産業医が休職者に「甘えだ」…60万円賠償命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自律神経失調症で休職中、産業医に「病気でなく甘えだ」などと言われ病状が悪化したとして、奈良県に住む40歳代の団体職員の男性が、当時の産業医に530万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、大阪地裁であった。 寺元義人裁判官は「安易な激励や、圧迫的、突き放すような言動は病状を悪化させる危険性が高く避けるべきで、産業医としての注意義務に違反した」と述べ、元産業医に慰謝料など60万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は2008年6月から同失調症で休職。治療で復職のめどが立った同年11月、元産業医との面談で、「病気やない、甘えなんや」「生きてても面白くないやろ」「薬を飲まずに頑張れ」などと言われ、病状が悪化。復職の予定が約3か月遅れた。 元産業医は内科が専門で、裁判で「励ましの言葉をかけることはあったが、詰問や人格を否定するような発言はしていない」と主張。判決で寺元裁判官は「産業医は心の健康へ

  • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国人「今中国で使われている言葉って実は日本から輸入した外来語が結構多いんだけど、どう思う?」

    2011年10月25日19:05 カテゴリオタクin中国日々の生活のあれこれ 中国人「今中国で使われている言葉って実は日から輸入した外来語が結構多いんだけど、どう思う?」 以前、ありがたいことに 「日で近代に作られた和製漢語が現代中国語ではかなり使われているのですが、それについて中国ではどう思われているのでしょうか?」 という質問をいただきました。 確かに、現在の中国語では「哲学」や「人民」「物理」など、日常的に使われている和製漢語が少なくありませんし、この辺については私も気になっていました。 ちょうど先日うまい具合にこの和製漢語の輸入に関するやり取りを見かけることが出来ましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 今使われている言葉って実は日から輸入した外来語が結構多いんだけど、どう思う? 日で作られた言葉で中国に輸入されているのは科学技術なんかの専門用語が

  • お前ら承認欲求言いたいだけちゃうんかと

    語使えばいいって問題じゃねーだろー。よくわからん言葉使ってんじゃねー。 前々から承認欲求というものがいまいち理解出来ない 別に承認されなくてもいいんだからね、というツンデレを気取りたいわけではなくてこの言葉が意味する所が漠然としてていまいちピンとこない。 そのわりにみんなが気軽に使うので、文脈によって意味もまちまちのような気がする。何かを考える際にとても不便なことばだと思う。 英語だとesteemのことらしいけど、社会的に承認されることが目的なのか、自分で自分を承認できることが重要なのか。 まずそこの優先順位だけでもはっきりさせてもらわんと、ただ承認欲求と言われても話が出来ない。 私は、自己分析だと前者の欲が弱いが、後者についてははっきりと飢えを感じるくらいに強い。 だから、他者からは肯定されなくてもいいけど、否定されてなけなしのself-esteemを削られるのは避けたがる傾向がある

    お前ら承認欲求言いたいだけちゃうんかと