SFまで10000光年 作者: 水玉螢之丞出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/07/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 人がSFファンとして生きるとは、どういうことか?2014年12月に急逝した著者が、SFマガジン誌に10年にわたって連載したコミックエッセイが、ついに単行本化。 水玉螢之丞さんが亡くなられたのは、2014年12月13日でした。 ちょうど一年前のことです。 水玉さんって、僕が物心ついて、テレビゲームとかパソコン(マイコン)とかSFとか(正直、僕はSF成分は薄いんですが)にハマっていった時代に「いろんな雑誌で見かけるイラストの人」でした。 いま、こうして、1993年から、2002年までの『SFまで10000光年』をまとめて読んでいると、どのページをめくっても水玉螢之丞、という状況に、ちょっと戸惑ってみ
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