思わず「灯油をこぼした!」 皆さん一度はあるんじゃないでしょうか。 特に車や玄関などは、灯油を満タンに入れて移動しているときにこぼしやすいポイントになると思います。 灯油がこぼれたらあの独特のにおいが取れないし、シミもできてしまうのでなんとかしたいですね。 今回は、灯油をこぼした場合の対処法について調べてみました。 良かったら参考にしてみて下さい。 灯油をこぼしたらまずすること 灯油をこぼしてしまった場合の応急処置の方法をお伝えします。 1.不要なタオルや新聞紙などで灯油を吸い取ります。 2.粉の洗濯洗剤をこぼれた場所へふりかけてください。 3.灯油を吸い取らせたら、その粉は掃除機で吸い取ります。 4.雑巾で水拭きします。 こうすることで、においもシミもよく取れます。 ポイントは粉の洗濯洗剤ですが、ない場合は小麦粉でも代用できます。 手についた灯油は、みかんの皮でふき取るとにおいが落ちやす
2015年のインターネットを振り返って、お互い反目しあい、貶しあい、誰かにNoを突きつけあう風景ばかりを思い出した。異なるルールや価値観を信奉しあう個人と個人、グループとグループが理解しあう――せめて相手の存在を許容しあう――ツールとしてtwitterやSNSやブログが使われた風景は稀だった。2015年のインターネットは、わかり合えない人間同士のディスコミュニケーションを映し出す道具だったと思う。 もちろん、ルールや価値観をシェアする者同士は、自分(達)を肯定するために「いいね」の輪を広げあっていた。だが所詮は「わかっている者同士の「いいね」」であり、「自分の似姿に対する「いいね」」であって、自分と違ったルールや価値観に対する「いいね」ではなかった。 社会には、異なるルールや価値観を信奉している人間やグループが無限に存在している。昨今のインターネットは、そのことをよく教えてくれると思う。
2016年01月01日19:05 カテゴリオススメ記事まとめ 2015年後半 よりぬき日中オタ活動 新年あけましておめでとうございます。 今年も例によってイイカゲンな内容が続いていくかと思いますが、当ブログをよろしくお願いいたします。 そんな訳で前回の記事に続いて、以下に昨年後半のオススメと言いますか、良い評価や比較的大きな反応をいただいた記事を並べてみます。 中国オタクとオタク文化 中国オタク「TRPGに興味を持ったんだが、なんか分かんなくて挫折気味……どうやって楽しむんだ?」 中国オタク「日本人、おかしいよ!なんでウチの国のネタでこんなコスをやるんだよ!?」コミケのコスプレに中国オタク驚愕 中国オタク「我が国のアニメは中国的な要素、中国独自の要素を入れないと評価されないように思うが、どうすればいいのだろうか?」 中国オタク「日本のアニメや漫画が上海大好きなのはなぜ?上海以外のウチの国の
2015年12月30日19:05 カテゴリオススメ記事まとめ 2015年前半 よりぬき日中オタ活動 今年もぼちぼち終わりとなってきましたので、今年このブログで書いた記事のまとめをやらせていただきます。 そんな訳で以下に今年上半期のオススメと言いますか、良い評価や比較的大きな反応をいただいた記事を並べてみました。 中国オタクとオタク文化 中国オタク「なんでニコ動的な弾幕コメント動画は欧米でウチの国ほど広まらないのだろうか?」 中国オタク「序盤で主要キャラをうまく『殺した』作品って何がある?」 中国オタク「俺達が日本の中国人イメージに対応するために必要なものとはなんだろう!?」 中国オタク「日本の主人公は日常守りたがり過ぎ」 中国オタク「どうして日本では永遠の命は別れが前提なのだろうか?」 中国オタク「日本のアニメや漫画で斧が主役級キャラの武器ってことはあるの?」 中国オタク「アニメや漫画の中
今年の10大ニュース 年末恒例の今年の10大ニュースを考える。年末に来し方振り返るというのはたいせつな作法である。1年は「あっ」という間に過ぎてしまうけれど、よくよく見つめるとずいぶんたくさんのことが起きているものである。 1 母を送る 12月1日に母が死んだ。享年89。最後の3週間くらいは譫妄が起きて、多動になり、介護する兄たち家族もたいへんだった。兄とホスピスを下見に行ったときには、そんなにすぐに葬儀を出すことになるとは思わなかった。でも、最後の一週間に二晩を病室で並んで過ごすことができた。母と病室で二人きりで過ごすのは7歳の冬に私がリウマチ性心臓疾患で1ヶ月入院したとき以来である。死の2日後がAERAの締め切りだったので、そのことについて書いた。 私事を書く。一昨日母親が死んだ。享年89。昨年、膵臓癌がみつかったが、進行が遅かったので、一年余りの残された時間を親しい人たちとの行き来で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く