タグ

2017年5月31日のブックマーク (2件)

  • 有効求人倍率を徹底解説するから、じっくり読んでけ!!!

    有効求人倍率がバブル期以来の水準になっているらしい。 有効求人倍率、バブル期超え 4月1.48倍 :日経済新聞 テレビや新聞の経済ニュースってなんでこんなに大雑把なのかな?? 有効求人倍率ほど「それ単体から汲み取れることが少ない経済指数」が、やれ上がったの下がったのとバカみたいに大騒ぎするのかな…?? 正直、理解に苦しむ。 そもそも、有効求人倍率とは…。公共職業安定所(ハローワーク)に来た「求人数÷求職者」。 そのため、民間の求人媒体に掲載されているものなどは含まれない。 そして、「求人数」はパート・アルバイトも正社員も両方ある。そのため、ニュースでよく話題になるのは非正規雇用も合計したもの。 データは厚生労働省から公表され、業種別・雇用形態別など様々な詳細なデータも見ることができる。 一般職業紹介状況(平成29年4月分)について 厚生労働省 クセモノなのは「ハローワークの求人」が基準に

    有効求人倍率を徹底解説するから、じっくり読んでけ!!!
  • [書評] そろそろ、人工知能の真実を話そう(ジャン=ガブリエル・ガナシア): 極東ブログ

    昨日、フランス大使館を筆頭に内閣府や森美術館が主催した日仏フォーラム「人工知能は社会をどのように変えるのか?」に参加した。終日にわたる時間を費やした内容の濃いフォーラムであった。得るものは大きかった。フォーラムの紹介文書はいまだPDF形式でダウンロードできる(参照PDF)。 また、この手のフォーラムにありがちな英語=国際語ということもなく、進行案内はすべてフランス語でなされた(ただしフォーラム司会は日語)。つまり、日語とフランス語のみのフォーラムだったのである。その点でも興味深いものだった。熱く語れるフランス語の議論を聞いていると、フランス国内ではこうした熱意で日々弁論が交わされているのだろと確信された。 このフォーラムのパネリストの一人が書の著者ジャン=ガブリエル・ガナシア教授である。発言が興味深かったので、もう少しその思索について知りたいと思っているところ、会場で同書が販売されて

    [書評] そろそろ、人工知能の真実を話そう(ジャン=ガブリエル・ガナシア): 極東ブログ