2018年04月09日08:00 江戸時代の数学、実は世界最高水準だった! あのオイラーすらも凌駕する「和算」とは Tweet 1: 名無しさん@涙目です。(栃木県) [CN] 2018/04/08(日) 21:13:04.34 ID:ffa0t7vJ0● BE:261160481-2BP(2000) 「和算」をご存じだろうか。聞いたことはあっても、よく知らないという人が大半ではないかと思う。それもそのはず。学校 の教科書でもほとんど触れられず、高校の日本史で和算家の代表格、関孝和の名前が出てくる程度だからだ。 和算とは、江戸時代から明治にかけて日本人が独自に研究、発展させた数学だ。そのレベルは極めて高度で当時、世界最高水 準にあった。たとえば、関孝和の弟子である建部賢弘は、「円周率π」の計算で41桁まで弾き出すことに成功。これは天才レ オンハルト・オイラーが微積分学を用いて同じ公式を発見