北海道の大地震でたぶん「自分の嫌いなものを攻撃する材料として、北海道ならびに北海道民を利用しようとする人たち」がまたも現れると思いますが、皆さん全力で無視しましょう。
https://anond.hatelabo.jp/20180829224019anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp ※このブログ記事を書いて数時間後、ブログ記事本体が削除されたのではてなブックマーク上の反応を追加しました。 2018年は季節の移り変わりのテンポが早くて、もう、朝夕はめっきり涼しくなった。 そのためか、ちょっとメランコリ―なブログ記事に、はてなブックマーカーが殺到しているのを見かけた。 いまどきの人生を四季に例えるなら、20歳までは春、20代~40代は夏、50代~60代は秋だろうか。40代を「夏の終わり」とみるのは早すぎる気がしなくもないけれども、20~30代から見れば、40代は人生の後半にみえるかもしれない。もちろん、50代以降の人には40代はまったく違ったものとしてうつるのだろうけれども。 これについて、ブログ記事筆者の気持ちとはほとんど無関
台風21号が猛威を振るった4日昼、関西空港と対岸を結ぶ連絡橋に2591トンのタンカーが衝突し、関空は一時「孤島」になった。タンカーはなぜ、あの場所にいたのか。どうして衝突を防げなかったのか。 乗組員11人を乗せたタンカー宝運丸は、台風が四国に上陸する前日の3日午後1時半、関空がある人工島と連絡橋、対岸の陸地に囲まれた海上にいかりを下ろした。約2キロ北に連絡橋があった。運航会社「鶴見サンマリン」(東京都港区)によると、紀伊山地や関空島の陰で、少しでも風を防ぐ狙いだったという。 宝運丸はその直前の3日朝、積んでいたジェット燃料を関空に荷揚げし、翌4日朝に大阪府高石市の製油所で燃料をまた積み込む予定だった。だが、積み込みは台風のために5日に延期され、4日も同じ場所で停泊を続けることにした。 荷揚げして空荷になった代わりに、船内のタンクには海水を詰めて重しにしていた。重さ2・5トンのいかりと長さ1
企業が古いコンピューターシステムを刷新しないと生産性が低下するなどして、7年後には日本のGDP=国内総生産が最大で年間12兆円失われるとした試算がまとまりました。経済産業省は企業に対しシステムを刷新するよう求める方針です。 この影響について経済産業省は有識者を集めた会議で検討し、このほど報告書を取りまとめました。 それによりますと、システムを長い間、刷新しないと、基盤ソフトのサポートが終了したり古いシステムに精通した人材が減ったりして、トラブルが起こりやすくなること。 そして、最新の技術を活用しないことで生産性が低下するなどの悪影響があり、7年後の2025年には日本のGDPが最大で年間12兆円失われると試算しています。 このため経済産業省は、今年度中に企業向けのガイドラインを策定してシステムの刷新を行うよう求めるほか、国の機関がシステムを点検する仕組みを設ける方向で調整することにしています
ムスリム名がハサンとして知られる知識人・中田考さんの痛快本。 通り一遍で流し読めば、イスラーム通の資本主義批判本のようにも感じられますが、いや、この本は面白いですよ。まずは第一章だけでも読んでください。 Amazonはこちら 楽天ブックスはこちら まず、冒頭に私たちはなぜバカであるかが解説されています。論旨明快。ああ、確かに私はバカです。本当に申し訳ございません。また、私たちの身の回りに、どうしてこうも自己啓発の類が多いのか、自己憐憫のような「あなたはそのままでいい」「頑張れば夢は叶う」という無責任な言説があふれる英るのかが解説されています。”所詮ミミズはどんなに頑張ったってヘビにはなれないんだから、カエルに挑もうなどと途方もないことを考えず、お前はミミズにすぎないという自覚を持て”とか言われます。あっ、はい。強烈なアンチテーゼなのですが、つまりは世の中には「分を弁えないバカ」が多いからこ
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