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ブックマーク / www.nextftp.com (7)

  • 汎用適応技術研究

    更新停止:2013/01/15 websiteの更新は『汎用適応技術研究 新サイト』に引っ越しました。 ・はてなダイアリー側の日記は、今後も随時更新する予定です。 ・今後とも宜しくお願い申し上げます。 1.nerd/otaku ・オタクの社会適応技術研究と、オタク関連テキスト →オタクの社会適応技術研究・脱オタ →オタクの実態やオタクコンテンツに関連した検討 →脱オタ症例検討 2.adjustment ・オタク以外も含めた、現代の都市空間における個人の適応について →汎用適応技術研究(adjustment study) 3.blog はてなダイアリー上で書き散らしている下書き・往復書簡・メモ・意見など →日常の記録(はてなダイアリー) →blog記事のベスト(2005-2006) (2007) (2008) (2009) (2010) (2011) ※2012年以降はこちらを →はてなダイ

  • 消えた「オタッキー」――オタクを指し示す言葉の栄枯盛衰(汎適所属)

    (2008年9月21日に調査) このように、インターネット上においてはカタカナ表記の「オタク」が圧倒的に普及していることが確認出来た。かつてオタクを指し示す際の正式な記法と看做されていた、ひらがな表記の「おたく」は、既にカタカナ表記の1/2~1/4の頻度しか占めていない。とはいえ、まだまだ死語というほどではない。だが、かつては流行語にまでなっていた「オタッキー」のほうは、見る影も無いほど使われなくなっている。 使用頻度という観点からみる限り、「オタク」が優勢で「おたく」がそれに続き、「オタッキー」は殆ど死語になっている、というのが2008年現在の状況と考えて差し支えなさそうだ。。 【田舎出身の一人のオタクからみた、個々の単語のニュアンス・頻度の経時的変化】 続いて、これらの単語が実際にどのように用いられてきたのかを、田舎育ちの1970年代生まれのオタクの一人として振り返ってみたいと思う。た

  • 教育しない限り何もかも身に付かない子ども達----ポストモダン社会と子どもの発達について考える(汎適所属)

    平成19年12月17日のNHK『クローズアップ現代』は、子どもの運動能力の低下、特に運動能力の発育に極端なばらつきが発生している現象についての放送内容だった。身体機能の発育が不十分な故に受け身がとれず“危ない転び方で”大怪我をしてしまう子ども・まっすぐ走ることが出来ない子ども・集団で遊ぶ機会の減少に伴って社会性や協調性の発達にも影響が出る可能性etc…かなりショッキングな内容だったと思う。番組ではその一因として「子ども同士で外遊びする機会に激減したため、身体機能の発達が極端に偏っている子どもが増えた。それで子どもの体力格差が極端になりやすい」という風な分析をしていた。 悲惨なことだとは思うが、しかしこういった子どもの能力的なスペックばらつき傾向は都市部を中心として殆ど不可避なのだろうな、とも思う。番組中でも触れられていたが、現代都市空間で育てられる子どもが、みんなで自発的に体を使って遊ぶ機

  • 汎用適応技術研究[index]

    更新停止:2013/01/15 websiteの更新は『汎用適応技術研究 新サイト』に引っ越しました。 ・はてなダイアリー側の日記は、今後も随時更新する予定です。 ・今後とも宜しくお願い申し上げます。 1.nerd/otaku ・オタクの社会適応技術研究と、オタク関連テキスト →オタクの社会適応技術研究・脱オタ →オタクの実態やオタクコンテンツに関連した検討 →脱オタ症例検討 2.adjustment ・オタク以外も含めた、現代の都市空間における個人の適応について →汎用適応技術研究(adjustment study) 3.blog はてなダイアリー上で書き散らしている下書き・往復書簡・メモ・意見など →日常の記録(はてなダイアリー) →blog記事のベスト(2005-2006) (2007) (2008) (2009) (2010) (2011) ※2012年以降はこちらを →はてなダイ

  • 脱オタ症例検討(汎適所属)

    ・こちらのコーナーでは脱オタ(侮蔑されるオタクが、コミュニケーション上の劣勢を挽回する試み)を行った各ケースをご紹介しています。 ・症例16;「性欲と恋愛感情の乖離」の強烈な一例(2007.Nov.) ・症例15:スタートラインで大きなハンディを抱えていた可能性を含んだ一例(2007.Oct.) ・症例14:オタクコミュニティに適応しきれなかったことが、かえって脱オタを促進した一例(2007.Sep.) ・症例13:どん底の時代から艱難辛苦を乗り越えて脱オタに成功した比較的高齢の一例(2007.May) ・症例12:コミュニケーションよりもhobby志向の強い女性からの報告・彼女は脱オタを必要としているのか?(2007.Apr.) ・症例11:もともとコミュニケーション上のハンディが小さく、オタク趣味の呪縛・拘泥を含まない一症例(2007.Apr.) ・症例10:だめな所も受容してくれる経

  • 三十路オタクの人生点検(汎適所属)

    文に入る前に このテキストは、30歳を迎えたオタクさんや、遠からず30歳を迎えるオタクさんを主な対象として書いてみたものである。 まず断っておきたい。 このテキストは、あなたに快適さを提供するとは限らない。ひょっとしたら、不快さと、苛立ちと、拒絶さえ呼び起こすものかもしれない。もし、あなたが、自分のやっている事と願っている事にギャップが極端に強い人だったり、ご両親から結婚の話を聞かされるたびに「結婚する気はない」と言うことすら出来ずに突沸する人だったりした場合、このテキストは良くも悪くも刺激の強すぎる代物だと思う。だけど、将来の自分自身のビジョンに何らかの展望を抱きたいと思っている人や、抱かざるを得ないと思っている人は、ご覧になってみるのもいいかもしれない。 ・そろそろ、30を超えたオタクさんが増えてきましたよね 孔子は「三十にして立つ」と言い、「四十にして惑わず」と言った。 団塊ジュ

  • 漸進しない、失敗出来ないというキーワード(汎適所属)

    【漸進しない、失敗出来ないというキーワードから】(2004.12/28) 機は熟したとみた。 以前から私は、オタク達の一部とニートの一部(特にリンク先で言えば第二、 第三、第四の類型に近いようなニート)との間にある種の共通性を予感して いた。だが、自分の考えが漠然としすぎていて放置していた。しかし今回、 他サイトさま(主としてblog界隈)の議論を見ていてようやく勇気づけられ、 以下を表明してみる事にした。私はニートに関しては十分に勉強しているとは 言えないし、引きこもりの症例もまだまだ数をこなしているとは言えない。 故に随分と穴の多い話になってくるとは思うが、まあいい、やってみようと思う。 ・私が着目した、一部ニートの特徴と心理的問題 まず断っておくが、これから示していくニートの特徴は、ニートという 大きな集団のステロタイプとしても適切ではない可能性がある。ニートという 言葉が対象として

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