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ブックマーク / apeman.hatenablog.com (2)

  • 「「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる」(対談) - Apeman’s diary

    作中で731部隊について触れたら左巻き認定されてしまった京極夏彦の対談集、『対談集 妖怪大談義』(角川書店)収録の、保阪正康との対談。連休中にどこかでその一部が引用されていたのを見かけて、「これは紹介する価値があるな」と思ってを探してきたのだが、今度はどこで引用されていたのかわからなくなってしまった…。というわけで仁義を切ることができないのだが、思い出すきっかけを作ってくださった方にお礼申し上げます。 追記:思い出した、というか再発見しました。以下で引用したもののうち前半部分がこちらで紹介されていました。 京極夏彦が保阪正康に、昭和史研究を始めたきっかけを問うたのをうけての部分。何千人もの軍隊経験者にはなしを聞いてまわった経験に基づき、保阪正康は次のようなエピソードを紹介している。 保阪 こんなこともありました。口ではいろんなことを言うけれども心のなかで、自らの実体験に傷ついている人がい

    「「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる」(対談) - Apeman’s diary
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/10/04
    "外傷的な経験だからこそ否認のメカニズムもはたらくわけであるが、みながみな悲惨な体験にきれいに蓋をして一生を終えることができるわけではない。"( ..)φメモメモ
  • 山本七平関連エントリ、まとめ - Apeman’s diary

    前回の「「七平メソッド」とは」に頂戴したブクマが50を越えたのを記念して、過去にあちこちで書いたエントリのうち主なものをリスト化。 ※ロッキード裁判関連 アメリカからみれば・・・ こもりんこと古森義久氏と七平センセに接点があったというのがメインで、七平センセのインチキについては簡単にしか書いていないが。とにかく渡部昇一とか小室直樹とか山七平のロッキード裁判批判論は(1)コーチャンらは田中側にまったく接触していないので、田中を有罪にするうえではコーチャンらの証言は二次的なものでしかない、(2)丸紅の大久保被告は公判でもほとんどの容疑事実を認めている、(3)「五億円を目撃したものはだれもいない」どころか、公判には日に5億円を持ち込んだ地下銀行の運び屋まで証人として出廷している・・・といった基的な事実を無視してるんですな。「事実であろうと、なかろうと」スピリットを発揮しまくってます。 ユダ

    山本七平関連エントリ、まとめ - Apeman’s diary
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