こんにちは。TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。 11月23日開催の「2024年秋季東京操体フォーラム」ですが、実技をバッチリやる予定です。 例えば 「実際に操法をやってみたけど、被験者(患者)からの反応がイマイチだし、自分自身も、本当にこのやり方でいいの?」 という疑問があったりします。 この辺りは、私が主宰している「操体の施術+ベーシック講習」でも、かなりお受けする質問です。 操体の施術+ベーシック講習 | 操体法 TEI-ZAN操体医科学研究所 www.teizan.com ちなみに、例をいつも出して大変申し訳ないとは思っているのですが。 そういう皆さんがかなり読んでいる「万病」の「操体A」(実は操法には名称がないのですが、通称で、我々は「足関節(足指)の背屈」と言っています。 「つまさき上げ」というと、つま先だけ上げている(連動のニュアンスに欠ける)ので、私は「つまさき上