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ブックマーク / hobo-king.hatenablog.com (3)

  • 寄生彼女サナ - ブログというか倉庫

    寄生彼女サナ (ガガガ文庫) 作者: 砂義出雲,瑠奈璃亜出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/07/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 641回この商品を含むブログ (35件) を見る ストーリー 増川唐人(ますかわからと)はどこにでもいそうな高校生である。 父親は生物学の権威であったが家庭を顧みないタイプの人間だったので、従姉妹の増川桜が入り浸って唐人の世話を焼いたり寝込みを襲おうとしたりする毎日を適当に過ごしていた。どちらかと言えば唐人は一人を好む性質だったので、他者の介入の少ない今の生活をそれなりに気に入っているようでもあった。 が、ある朝学校に遅刻しそうになった事を切っ掛けに唐人の人生は一変する。桜に手当たり次第に口の中へ放り込まれた朝の中に、何やら怪しげなモノが混ざっていたようなのだ。お陰で一日中奇妙な腹痛に悩まされることになる唐人。しかしその日はなんとか乗り

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  • ラノベ作家が放つ渾身の一撃を味わいたい - ブログというか倉庫

    いつも ・・・という訳ではないですが、ラノベを読んでいて時々感じる事があります。それは・・・。 「この話を書いた作者の人、当に自分で書いた作品が『最高に楽しい作品だ』って思っているのだろうか?」 って事です。 たとえラノベでも 沢山読んでいると、 「ああ、この人は(職業/生活/サラリーマン)作家であって、(エンターティナー/アーティスト/芸術家)作家ではないのだな」 という感触を持つ事があるからです。・・・もの凄く大まかに分類すると私はそういう人の作品があまり好きではないようですね。 だからきっとこんな事を言いたくなるのだと思いますが。 もちろんですが そういう「サラリーマン作家」の人の仕事を否定する気はさらさらないのです。 自分の能力を程よく使ってガス欠を回避しながら、一定以上の周期で一定以上の楽しめる作品を作れる能力というのはそれはそれで希有な才能だと思うからです。想像する事しか出来

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  • 管理人おすすめの一冊目のライトノベル - ブログというか倉庫

    最近ラノベ界は結構勢いがあるみたいなんで、今まで読んでいなかった人も「手に取ってみようかな〜?」と思う人が増えているのかも知れません(そんなコメントが先日ありましたし)。 と言う訳で、まだライトノベルを読んだ事の無い人向けに、記念すべき一冊目のライトノベルのおすすめをリストアップしてみようかな〜と思います。でもこれって、100人いたら100種類出来る類いのシロモノだねえ・・・。場合によっては以下のリストは今後も新しく魅力的な作品を読み次第編集して行きますので、よろしくお願いします。 とりあえず管理人の個人的な名作 作品名 含まれると思われる要素 一巻のタイトルへのリンク 「化物語」(現時点で既刊2巻) 恋愛&コメディ&シリアス&妖怪 化物語(上) (講談社BOX) 「イリヤの空、UFOの夏」(全4巻) SF恋愛&青春&シリアス イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫) 「狼と香辛料」

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