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ブックマーク / kyoko-np.net (6)

  • しっぽが8本のトカゲ見つかる 突然変異か 東京・千代田区

    東京都千代田区で今月、しっぽを8持つ珍しいトカゲが見つかった。遺伝子の突然変異でしっぽを複数持つトカゲは過去にも見つかっているが、8も持つ個体が見つかったのは過去に例がないという。 財務省職員の太川さんが11日、通勤途中に千代田区の永田町付近で発見し、捕まえた。同僚の環境省職員を通じ、千葉電波大学動植物研究センターに調査を依頼したところ、うろこの数や模様などの特徴から、ヒガシニホントカゲが突然変異した個体である可能性が高いことがわかった。これほど多くのしっぽを持つトカゲは記録上過去に例がないという。 しっぽが増えた理由について、同センターは「1日でも長く生き永らえたいという執念が遺伝子を刺激したのではないか」と指摘する。 センターから戻ってきたトカゲは現在太川さん宅で飼育されている。その外見と発見場所から、日の記紀神話に登場する怪物にちなんで「ナガタノオロチ」と命名した。 小さな怪物

    しっぽが8本のトカゲ見つかる 突然変異か 東京・千代田区
  • 紫式部の「裏日記」発見 清少納言への呪詛つづる

    千葉電波大学文学部の藤原道通教授は22日、『源氏物語』の作者紫式部によって書かれたとみられる『紫式部裏日記』が見つかったと発表した。文の大半を清少納言への苦言と批判が占めており、両者の確執を知るうえで貴重な資料になりそうだ。 『紫式部裏日記』は京都市内の古書店で購入した男性が昨年6月、藤原教授に持ち込み鑑定を依頼していた。文体だけでは確証に欠けるため、放射性炭素年代測定法を用いて紙と墨の成分を調べたところ、平安時代中期のものであることが科学的に証明された。 『紫式部日記』は清少納言を「したり顔で偉そうだ」と厳しく批判した部分が広く知られているが、『裏日記』ではさらに文全体の8割強を清少納言への批判に割いているのが大きな特徴。「生霊になって取り殺したい」「牛車に轢かれてしまえばいい」など読むに堪えない心の闇を優美な筆づかいでつづっている。中宮彰子の出産など『日記』と重なる出来事が多いこと

    紫式部の「裏日記」発見 清少納言への呪詛つづる
  • 「わいせつ性高い」 ロボットカレンダー、発売延期に

    産業用ロボットのグラビア写真を掲載した2017年のカレンダーが、ロボット人権団体からの指摘で発売を延期していたことが19日までにわかった。ロボット体をむき出しにした写真はわいせつ性が高く、ロボットへの人権侵害にあたるという。発売元は「配慮が足りなかった」として写真の差し替えを決めた。 産業用ロボットを開発する株式会社電々技研が11月に発売を予定していた「ロボットカレンダー2017」は、ロボットアームや溶接用ロボットなど産業用ロボットを毎月1機種、計12種のグラビア写真を掲載していた。 10月初旬、ロボットの人権問題に取り組む市民団体「ロボット・ライツ」は、同社に対し、収録写真のうち汎用ロボットアームがアンニュイな表情で海岸にたたずむ8月のグラビアについて「肌の露出が過剰でわいせつ性が高い」と指摘。さらに3月の小型溶接ロボットについては児童ポルノに相当するとして、カレンダーの発売中止と出荷

    「わいせつ性高い」 ロボットカレンダー、発売延期に
  • 「PSVRじゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は14日、父親(53)に暴行を加えたとして、同居する26歳の息子を傷害の現行犯で逮捕した。「また違う物を買ってきたことに腹が立った」と供述しているという。父親は口を切る全治2週間のけがを負った。 同署によると、容疑者は13日未明、ソニーが発売を開始した3Dゲーム機「プレイステーション(PS)VR」を買ってくるよう父親に依頼。翌14日午前、父親は任天堂の3Dゲーム機「バーチャルボーイ(VB)」の新品を持って帰国した。 息子は頼んだものと違うゲーム機だったことから激高。先に用意していたPSVRの周辺機器「プレイステーションムーブ」2を父親の頬に何度も強く押し当てた。自宅の外で警戒に当たっていた署員が悲鳴を聞きつけ、息子を傷害の現行犯で逮捕。父親は口の中を切る全治2週間の軽傷を負った。 調べによると、容疑者はPSVRを頼む際、父親にも分かるようバーチャルボーイの写真を見せ、「新しいバ

    「PSVRじゃない」 父親殴った息子を逮捕
  • 高レベル放射性廃棄物処分、ようやく終了

    <BOOK>放射性廃棄物の憂 仮に原発を全廃したとしても、なお絶対に解決しなければならない問題が残る。それは、放射能を帯びた廃棄物の処分問題だ。なかでも高レベル放射性廃棄物は、放射能が安全なレベルに下がるまで10万年以上かかる。現在のところ、きわめて安定した地盤の地下深くに格納するのが唯一の解決法とされているが、実際に候補地を決める段になると、地元から強い反対が起こり、頓挫するのは日に限らない。 こうした中、フィンランドが格納場所を決定し、処理作業に入ることを公表した。だが、10万年間、当に放射能が漏れることなく、安全な状態で保たれるのだろうか。そして、日はどうするのか。

    高レベル放射性廃棄物処分、ようやく終了
  • 「クラムボン」の正体、ついに明らかに 論争に終止符

    「クラムボン」の正体、ついに明らかに 論争に終止符 これは嘘ニュースです 詩人・童話作家として知られる宮沢賢治(1896~1933)の短編「やまなし」で、長らく研究者の間で議論になっていた言葉「クラムボン」が当時新興国家であったソ連に向けての暗号であったことが明らかになった。論文は今月発売の『文藝星雲(ネビュラ)』に掲載される。 今回明らかになったのは、短編童話「やまなし」に登場する造語「クラムボン」。岩手県立陸山大学文学部・柏林世高(かしわばやし・よだか)教授(近代文学)は、ロシア政府が昨年公開した旧ソ連時代の外交機密文書の中に、賢治の名前と「クラムボン」の記述を発見した。この文書によると、賢治はソ連が建国される数年前からソビエトのスパイとして、主に農業分野での諜報活動を行っていたとされる。 発見された機密文書によると、クラムボンは当時日に潜伏していたロシア人スパイ・セルゲイ=ブレジネ

    「クラムボン」の正体、ついに明らかに 論争に終止符
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