タグ

ブックマーク / webnewtype.com (2)

  • ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】

    リン(右)を演じた岩井七世さんについて、「複雑で難しい役だったと思いますが、岩井さんの声は素晴らしかった」と岩渕監督 (C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 11月12日(土)に封切りされ絶賛の声が巻き起こっている「この世界の片隅に」。漫画とアニメーション――まったく違う媒体で同じメッセージを伝えるために、片渕監督は何をかえ何を残したのか。 監督へのインタビュー第3回、最後は物語の核心に触れるお話です。 ※インタビュー記事は後半に物語の核心に触れる「ネタバレ」要素を含んでいます。まだ作品をご覧になっていない方はご注意ください。 (中編からの続き) ――白木リンを演じられた岩井七世さんの艶っぽい声も印象的でした。 リンさんを演じてくれた岩井さんが最後に決まったキャストなんですよ。というのも、すずさんとリンさんのキャスティングはセットで考えなければならなくて。リンさんって

    ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】
  • 新房昭之x梅津泰臣「幸腹グラフィティ」OP制作秘話 | WebNewtype

    先日最終回を迎えたテレビアニメ「幸腹グラフィティ」のオープニング映像を手掛けているのは、数々の作品で監督やキャラクターデザイン、アニメーターとして活躍する梅津泰臣。「幸腹グラフィティ」で総監督を務める新房昭之とは、もう約20年来のお付き合いになるという。その2人が語る「幸腹グラフィティ」のオープニング映像のメイキング秘話をお届けする。 ――今回のオープニングは、どのようにつくられたのでしょうか。 梅津:毎回、オープニングをつくる時は原作者さんや監督のイメージを聞くんですね。テーマがある場合は、そのテーマを監督から聞いて、オープニングに反映させていきます。もちろん、テーマがない場合もあるんですが。新房さんとの場合は、前にやった「それでも町は廻っている」のオープニングの時も「ミュージカルで」という明確なオーダーがあったんですね。だから、今回も何かあるのかなと。それでシャフトさんで打ち合わせをし

    新房昭之x梅津泰臣「幸腹グラフィティ」OP制作秘話 | WebNewtype
  • 1