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Bookと武道と格闘技に関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • 【読書感想】真説・長州力 1951‐2015 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    真説・長州力 1951‐2015 作者: 田崎健太出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2015/07/24メディア: 単行この商品を含むブログ (12件) を見る 内容紹介 プロレス・ノンフィクション史上最大級のインパクト! 当のことを言っていいんだな? 名・郭光雄、通名・吉田光雄―― “端っこ”の男はプロレスラー長州力となり、時代の“ど真ん中”を駆け抜けた。 今、解き明かされる“革命戦士”の虚と実。 その全歴史! 在日朝鮮人二世として生まれた幼少期の苦悩から、ミュンヘン五輪、“噛ませ犬”事件、“黒歴史”WJプロレス崩壊の真相、そして現在―― 長州力がすべてを語った! 藤波辰爾、佐山聡(初代タイガーマスク)、坂口征二、アニマル浜口、キラー・カーン、大仁田厚ら大物プロレスラーも登場。多数の関係者取材で迫る衝撃ノンフィクション! 長州力は、なぜ、藤波辰爾に「オレはお前の

    【読書感想】真説・長州力 1951‐2015 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 五輪書 - 情報考学 Passion For The Future

    ・五輪書 剣豪 宮武蔵が晩年に残した兵法極意の書。 「まよひの雲の晴れたる所こそ、実の空としるべき也。空を道とし、道を空と見る所也。」 名高い書だが読んだのははじめて。ちょっと戸惑ったのが徹底的に実用の書だったということ。人生哲学や生き方が示されているのだと思っていたのだが大部分はそうじゃないのである。人を斬るにはどうしたらいいかを突き詰めて考え、それ以外(浮世の義理とか女とか)は潔く捨てるという話なのだ。 「武蔵の兵法はどこまでも勝つことを目的としているため、どこまでも合理性、利に強いことを特徴とする。一刀よりも二刀の方が有利であるから二刀流をあみだしたのである。片手で自由に太刀を振ることができるために二刀を用いるのである。それは左手も右手も同様に機能を果たすための訓練でもある。」(解説より) 二刀流の理由が合理性だったとは驚きである。刀の構え方など具体的な殺傷ノウハウと心がけが多いが

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