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NEWSと高齢化に関するsizukanayoruのブックマーク (7)

  • 高齢男性 社会的に孤立 「会話が2週間で1回以下 」15% | NHKニュース

    1人暮らしをしている男性の高齢者のうち、人との会話が2週間で1回以下という人が7人に1人にのぼることが国の研究所の調査でわかりました。 このうち、ふだんどの程度人と会話をするか尋ねる質問で、「2週間に1回以下」と回答した人は全体の2%でした。 ところが、65歳以上の高齢者で1人暮らしをしている男性に限ると、15%、およそ7人に1人に上りました。 一方、同じ高齢者の1人暮らしでも女性では5%でした。 さらに、1人暮らしの高齢者で、「日頃の簡単な手助けを頼れる人がいない」と回答した人も男性で30%、女性で9%と男女で開きがありました。 国立社会保障・人口問題研究所は「女性に比べ男性が社会的に孤立している状況が明らかになった。孤立が続けば、介護などの公的な支援や周囲からのサポートにつながらないおそれがある」と話しています。 国立社会保障・人口問題研究所は去年7月、全国のおよそ1万世帯とその世帯で

    高齢男性 社会的に孤立 「会話が2週間で1回以下 」15% | NHKニュース
  • 2人死亡事故 85歳の女に過失運転致死の罪で判決 禁錮2年 | NHKニュース

    おととし、東京・立川市の病院の敷地内で、歩道を歩いていた男女2人を車ではねて死亡させたとして、過失運転致死の罪に問われた85歳の女に対し、東京地方裁判所立川支部は、「2人を死亡させた結果は極めて重い」として、禁錮2年の判決を言い渡しました。 30日の判決で東京地方裁判所立川支部の宮孝文裁判官は、「被告の過失はブレーキと間違えてアクセルを踏み込んで車を暴走させたという基的な注意義務の違反だ」としたうえで「歩道上の歩行者2人を死亡させた結果は極めて重い」と指摘しました。 さらに「被告は当時、83歳の高齢だったが、健康であり、およそ半年前に運転免許の更新の際の認知機能検査などで問題がないとして免許が更新されており、事故が高齢による認知機能の衰えによるものとは言えない」などとして、上江洲被告に禁錮2年の判決を言い渡しました。

    2人死亡事故 85歳の女に過失運転致死の罪で判決 禁錮2年 | NHKニュース
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2018/05/30
    “被告は当時、83歳の高齢だったが、健康であり、およそ半年前に運転免許の更新の際の認知機能検査などで問題がないとして免許が更新されており、事故が高齢による認知機能の衰えによるものとは言えない"
  • 歩行者6人が車にはねられる 90歳女性が運転 神奈川 茅ヶ崎 | NHKニュース

    警察に入った連絡によりますと、28日午前11時ごろ、神奈川県茅ヶ崎市元町の国道1号線で、横断歩道をわたっていた4人と歩道を歩いていた2人の合わせて6人が車にはねられて病院に搬送され、このうち女性1人が意識不明の重体です。車は90歳の女性が運転していて、警察は詳しい状況を調べています。

    歩行者6人が車にはねられる 90歳女性が運転 神奈川 茅ヶ崎 | NHKニュース
  • 84歳のドライバー、半数が認知機能低下の恐れ 警察庁:朝日新聞デジタル

  • 認知症事故賠償訴訟 JRが敗訴 NHKニュース

    愛知県で91歳の認知症の男性が電車にはねられて死亡した事故の賠償責任が家族にあるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は男性のに賠償を命じた2審の判決を取り消し、JRの訴えを退ける判決を言い渡しました。判決の詳しい理由はまだ明らかになっていませんが、今回のケースでは家族に賠償の責任はないと判断したものとみられます。今回の裁判では高齢化が進む中、認知症の人が起こした事故の責任を家族がどこまで負うべきなのか、最高裁の判断が注目されていました。

  • 介護疲れで妻殺害容疑の夫 逮捕後に食事拒み続け死亡 NHKニュース

    今月5日、埼玉県小川町の住宅で無理心中を図ろうと77歳のを殺害したとして、83歳の夫が逮捕されましたが、夫は逮捕後、事をとることを拒み続け、23日、入院していた病院で死亡しました。 警察によりますと、國崎容疑者は調べに対して、「認知症のの介護に疲れ、無理心中を図った」などと話していたということです。 警察によりますと、國崎容疑者は逮捕後にはほとんど取り調べに応じず、事もとらなかったため、警察は医師と相談したうえで今月17日、町内の病院に入院させていました。しかし、入院後も事をほとんどとろうとしなかったため、点滴などで栄養補給をしていましたが、23日午前10時ごろ病院で死亡が確認されました。 國崎容疑者を留置していた小川警察署は、「人はほとんど何も話さなかったので、なぜ事をとることを拒み続けたのか理由は分からない。警察としても事をとるよう説得していただけに、このような結果とな

    介護疲れで妻殺害容疑の夫 逮捕後に食事拒み続け死亡 NHKニュース
  • 認知症でないのに認知症と診断 3000人余 NHKニュース

    認知症の高齢者が急増するなか、実際には認知症でないのに認知症と診断されていた人が去年1年間に全国で少なくとも3500人余りに上ることが、NHKが専門医を対象に行ったアンケート調査で初めて明らかになりました。中には認知症の治療薬を服用し、深刻な副作用が出ていたケースがあることも分かり、厚生労働省は「こうした実態があるとすれば問題で診断が適切に行われるよう対策を急ぎたい」と話しています。 NHKは、ことし6月、認知症の診断や治療について、日認知症学会と日老年精神医学会に所属する認知症の専門医、1634人を対象にアンケート調査を行い、全体の32%に当たる531人から回答を得ました。 この中で、「ほかの施設で認知症とされた患者を診断した結果認知症ではなかったケースがある」と答えた専門医は426人で、回答者の80%でした。 1人で複数の人を診ているケースが多く、認知症ではないのに認知症と診断され

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