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教育と人種に関するskam666のブックマーク (3)

  • アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY

    この数日アメリカで人種問題が激しいデモとして表出している。この問題が起きる原因について、畠山勝太氏の下記のエントリが「もっとも深堀りしている」というのが私の見立てである。このような良質な言説がnoteでしか共有されないというのは私も悲しむところである。 上記エントリでは、「なぜ人種別に住むところが分かれ、教育や治安が悪化するのか」についての説明は、固定資産税が教育予算となる事を氏の過去の記事で説明済みという前提でややあっさりめに下記のように説明されている。 土地と教育予算の結びつきを始めとする、教育システム内に張り巡らされてしまった人種間格差を維持・拡張してしまう仕組みを徹底的に取り除く必要があります記事では、畠山氏の記事で説明される「土地と教育予算の結びつき」――あるいは堂かおる氏の記事におけるsystemic racism=構造に内在された人種差別――について、より一般論に近い立場

    アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY
    skam666
    skam666 2021/09/19
    “豊かな白人(やアジア人)が再分配の負担から逃れて自分たちだけの自治体に住み、黒人(やヒスパニック)は警察や学校など自治体の基本機能が予算不足で停止した「修羅の国」に押し込められている”
  • 米名門大学はアジア系を差別している

    <130のアジア系アメリカ人団体が、アイビーリーグが「逆人種差別」をしていると訴えている。大学が「理想的な人種バランス」を保つため、優秀な出願者が多数不合格になっているというのだ。多くのデータが主張を裏付けており、今後、訴訟も増えてくるだろう> 写真はエール大学 米連邦最高裁判所は間もなく「アビゲイル・フィッシャー対テキサス大学オースティン校」の人種差別訴訟に判決を下す。同大学に出願したフィッシャーが不合格になったのは、マイノリティーを優遇する入試方針のせいだ、として訴えた裁判だ。 どのような判決になるにせよ、大学入試が「差別的だ」と訴えるケースはこれからもっと増えてくるだろう。 5月には、アジア系アメリカ教育連合をはじめとする130のアジア系アメリカ人団体が、米教育省と司法省に対して、エール大学、ブラウン大学、ダートマス・カレッジ(いずれも「アイビーリーグ」に属する東海岸の名門校)を調

    米名門大学はアジア系を差別している
    skam666
    skam666 2016/06/22
    “アジア系アメリカ人は平均で「白人の生徒より140点、ヒスパニックより270点、黒人より450点高いSATスコアを取らない限り、合格の確率が同程度にならない」ことが統計からわかっているという”
  • 「増えすぎ」アジア人を排除するハーバード | アメリカ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    *この記事は当初掲載から内容を差し替えています。 ハーバード大学などアメリカの一流大学は、アジア人学生に対して他の人種の学生より厳しい合格基準を設けて、優秀なアジア人学生を排除している――。今年5月、64のアジア系アメリカ人団体で作るグループが、米政府に対して実態調査を求める申し立てを行った。 申し立てによると、アジア系アメリカ人がハーバード大学に合格するには、SAT(大学進学適性試験)で白人学生より140ポイント、ヒスパニック系より270ポイント、アフリカ系より450ポイント高い得点を取らなければならないという。 政府の資金援助を受けている教育機関は、64年に成立した公民権法によって人種にかかわらずすべての学生を公平に扱わなければならないと定められている。アジア人学生が増えすぎることを危惧する大学側が、入学選考でアジア人学生を排除しているとしたら、公民権法に違反していると言えるだろう。

    「増えすぎ」アジア人を排除するハーバード | アメリカ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    skam666
    skam666 2015/06/18
    “アジア系アメリカ人が合格するには、SAT(大学進学適性試験)で白人より140ポイント、ヒスパニックより450ポイント、アフリカ系アメリカ人より450ポイント、高いスコアを取らなければならない”
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