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絵文字と考古学に関するskam666のブックマーク (1)

  • 古代人は「絵文字」を使っていた?

    古代の画家たちは、動物の姿を洞窟の壁に描いただけではなく、謎めいた幾何学的な記号も数多く残している。フランスの有名なラスコー洞窟の壁画には、シカの下に、黒い四角や点が描かれている。(PHOTOGRAPH BY SISSE BRIMBERG, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 疾走する馬や突進するバイソン――。氷河期だった1万年以上前に、ヨーロッパの洞窟に描かれた躍動感ある壁画は、多くの考古学者の研究心をかき立ててきた。その一方で、こうした絵の脇に添えられることがある単純な幾何学的な記号に注意を払う研究者はほとんどいなかった。それらの意味がわからず、単なる装飾だろうと片付けられてきたのだ。(参考記事:2015年1月号「人類はいつアートを発明したか?」) しかし、ナショナル ジオグラフィック協会のエマージング・エクスプローラーで、カナダのビクトリア大学博士課程在籍中の

    古代人は「絵文字」を使っていた?
    skam666
    skam666 2016/06/04
    “後期旧石器時代に大陸全域で使用されていた記号は、わずか32種類(中略)これらの記号は情報を保存するためのもので、絵による情報伝達の一種であり、それがやがて文字へと変化していったのではないだろうか”
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