こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。日弁連が生活保護の申請についてのパンフレット「あなたも使える生活保護」をアップしているので、ご紹介いたします。 「実は少ししんどい」あなたへ あなたも使える生活保護(PDF) 生活保護にまつわるよくある誤解 パンフレット「あなたも使える生活保護」には、生活保護にまつわる「よくある誤解」についても言及されています。 まずは申請にまつわる誤解。生活保護は、働いている人でも、若者でも、持ち家・車があっても申請ができる制度です。パンフレットにもありますが、「給料が最低生活費以下であれば、足りない分が支給される」ということもあまり知られていません。 最低生活費についても、具体的な例が提示されています。こちらのサイトでは計算シートも公開されているので、さらに詳しく知りたい方はぜひダウンロードして確認してみてください。 しばしば話題になる「不正受給」につ
沢山の血、涙、怒り、哀しみがパリを襲った。 1月7日に起きたパリでのテロ事件については、今でも数多くのことが語られ、分析され、指摘されている。日本でも多くの翻訳があり、その小説をクリバリ容疑者も読んだ形跡があるとされた作家アメリ・ノートンは今回の事件に際して、「正しい言葉を見つけるのは今よりも距離が必要だ」と、感想を述べた。事件の全容は明らかになっていないし、時間という距離を得なければ、この事件をどう捉えたらよいか、より客観的な解釈は難しいように思う。 『シャルリ・エブド』襲撃とつづくスーパー人質事件を解釈する際に、最大の問題となるのは、どのような立場の表明や分析をしようとも、それが必ず「構成主義的」なものとなること、すなわち他の立場や意見に連鎖していくことだ。 たとえば、単純にテロを非難したとしよう。それは翻って、フランス社会におけるエスニック・マイノリティたるムスリムの問題を(意図しな
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食べ物がないなら”自分で育てる”仕組みを。「TAG」がアクアポニックスで挑戦するローカルな生産支援 by 板村成道 · 2015年1月20日 先日、植物と魚を一緒に育てる農法「アクアポニックス」の社会的意義についてのおうち菜園主催のディスカッッションの様子をご紹介しました。 そんなアクアポニックスが食糧生産としてのシステム導入だけではなく、現地の人々が食べものを”自分で育てる”仕組み作りとして活用されています。場所は、インド洋の島国、マダガスカル。 3割が1日50セントで暮らす国 サイクロンや干ばつ、砂漠バッタの大襲来などによる農業被害に今でも苦しめられている国、マダガスカル。ここでは小規模な自給農家が多い中で人口は急増しているため、食糧が不足しています。 貧困と食糧不足は人口の多い都市部では特に深刻だそうで、約3割の人が1日あたり50セント未満で生活。食糧を買うためにはこの半分の25セン
このプロジェクトは、昨年同社の60周年を記念してキース・エマーソン氏のモジュラー・システムの復刻版を製造したことがきっかけになったという。 この発表に合わせ、同社はマルコム・セシル氏やスザンヌ・シアニ氏など電子音楽のパイオニアのインタビューやモジュラー・システムの演奏を紹介する短い動画を公開した(記事末に転載)。この動画の音楽はすべてMoogの製品で演奏しており、オーバーダブなしのワンテイクで収録したという。 関連記事 Moog Music、キース・エマーソンのモジュラー・システムを再現 ELPのキース・エマーソンの「モンスター・モジュラー・システム」をMoog Musicが復刻し、エマーソンがライブで演奏した。 GoogleトップがMoogシンセに ノブをいじって弾ける Google検索トップのロゴがアナログシンセサイザーになった。 関連リンク プレスリリース
映画「NORINTEN 稲塚権次郎物語」は今秋公開予定(C)タキオンジャパン [映画.com ニュース] 第2次世界大戦後の世界的な食糧危機を救うきっかけとなった小麦「農林10号(ノーリン・テン)」の育成者、故稲塚権次郎氏の半生を描く映画「NORINTEN 稲塚権次郎物語」が今秋公開の予定で製作されている。同作に主演する名優・仲代達矢が、このほどコメントを寄せた。 日本の農業の基礎を築き、「農」の神様とよばれた稲塚氏(1897-1988)は、小麦農林10号をはじめ、コシヒカリやササニシキ、あきたこまちの先祖にあたる品種を生み出した育種家。「実在した人を演じるのは難しいと思いました」と語る仲代だが、「この映画の主人公 、稲塚権次郎さんは、世界の食糧危機を救う基となる小麦を作った、世界の人々に大きな影響を与えた人です。ぜひその事実を伝えたい、映画を観る人たちに知ってもらいたいと思いました」と使
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