パラオの国旗 Skebong氏と筆者 今月2日、私はJohn Blau Skebong氏を パラオ共和国の前の首都で、 最大の町であるコロールの ご自宅でお目にかかりました。 この人は1979年、パラオの国旗が公募されたとき、 これに応じて当選し、それが現在の国旗になった その発案者です。 ご自宅は私が泊まった日航リゾートホテルから タクシーで15分くらいのところでした。 コロールの町外れに近いところを左折して、 海岸に面したところにお宅はありました。 いかにも熱帯海洋性気候のパラオの家らしい 風通しのいい、大きな部屋で、壁を背に、 大家族の大半がソファに座り、 テレビを見ていました。脳梗塞の後遺症で やや言語に聞き取りにくいところがあり、 途中からパラオ語で話してもらい、 お嬢さんに英語に通訳してもらいました。 家族をいろいろ紹介されましたが、 あまりに大家族で、とても覚えられませんでし
1月2日 『ゼレンスキー追い詰められる』 追い詰められたゼレンスキーがロシアの都市を攻撃、ロシアは軍事施設を報復攻撃 ウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官によると、その前日にロシア軍は150発以上のミサイルとドローンで「重要なインフラ、産業施設、軍事施設が攻撃された」としているが、別の情報源もロシア軍のミサイル攻撃が主に軍事企業や倉庫に向けられていたとしている。 空爆の場所からも標的が倉庫や軍事企業だったことを示している。ただエネルギー施設は標的になっていないという。ウクライナだけでなくアメリカ/NATOの兵器庫もすでに空で、その生産力はロシアの半分だとも言われている。ミンスク合意で騙されたロシアはアメリカ/NATOと停戦交渉を再開するとは思えず、アメリカ国内でもジョー・バイデン政権の戦争継続方針に反発する声が強まっている。 そこで、アメリカが日本に圧力を加え、迎撃ミサイル「PAC
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