同展は、ポスターハリス・カンパニーが所蔵する2万点以上の「現代演劇ポスター コレクション」の中から、 演劇実験室◎天井棧敷、状況劇場、自由劇場、黒テント、大駱駝艦などのアングラ演劇、小劇場演劇のポスター約100点に加え、 当時のチケット、チラシ、パンフレットなどの関連資料が展示されるもの。。 今回は、2008年末に渋谷パルコで開催されて以来、およそ5年ぶりの開催となります。 新劇や商業演劇とは一線を画する、実験的な舞台を創造することを目指した小劇場運動(アングラ演劇)。 唐十郎の状況劇場、寺山修司の天井棧敷などを中心に、1960年代より活発化したアングラ演劇のポスターには、 横尾忠則をはじめとして、粟津潔、 赤瀬川原平、宇野亜喜良、金子國義、篠原勝之、及部克人、平野甲賀、井上洋介、及川正通、榎本了壱、花輪和一、林静一、合田佐和子、戸田ツトムなど、 現在も第一線で活躍す