ANIMEやMANGAに対する受容の変化: 海外のコンベンション参加人数増加は、アニメ・マンガ人気のバロメーターか? 第4回 (1/2) 文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 第19回-4 海外のコンベンション参加人数増加は、アニメ・マンガ人気のバロメーターか? 椎名 ゆかり ■ ANIMEやMANGAに対する受容の変化 現在、北米において日本のアニメやマンガをテーマとしたコンベンションは、「日本産の作品のファン“だけ”が集まる場所」ではない。そして、少なくとも参加者からは「日本産の作品“だけ”を楽しむイベント」であることも期待されていない。 もちろん以前から、日本産以外の作品を目当てに、日本のアニメやマンガのコンベンションに参加している人はいただろう。しかし、現在はその割合が増加しているようだ。 それは、日本のアニメやマンガのコンベンションに来れば楽しめるものの範囲が広
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く