<キャバクラユニオン解決案件> ・練馬区に存在していたキャバクラ(閉店済)における給料未払い、違法罰金、店長によるセクハラ問題に対し、当該への謝罪文を含む、勝利的内容での和解が成立しました。 この案件では、東京都労働委員会に対し不当労働行為の救済申立を行ったものの、店が閉店し法人も清算されたため、申し立て相手が「消滅した」ということで闘いの困難が案じられていました。しかしF労ではこの申立を断固として取り下げず、キャバクラユニオン結成も背景として徹底的・原則的な取り組みを続けました。その結果、当該店長などとの間での和解の成立となったのです。 まさに、「夜の論理」だけでなく、交渉相手消滅という「昼の論理」をも乗り越えてかちとられた和解です。 ・新宿区のキャバクラにおける給料未払いについて、当該が納得する条件で和解が成立しました。 ・上野のパブにおいて1ヶ月就労した後店舗閉鎖で給料が1円も支払わ