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ブックマーク / www.ntt.co.jp (2)

  • NTT HOME > NTT持株会社ニュースリリース > 世界で初めて、誤り率監視の不要な量子暗号実験に成功

    (報道発表資料) 2015年9月14日 世界で初めて、誤り率監視の不要な量子暗号実験に成功 ~波束の収縮に基づいた新原理による手法を実証~ 日電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫 以下、NTT)と東京大学大学院工学系研究科(東京都文京区、総長:五神 真)は共同で、光子伝送の誤り率監視を行うことなしに安全性を確保する量子暗号を世界で初めて実現しました。 成果は、総当たり差動位相シフト(round-robin differential phase shift: RRDPS)方式と呼ばれる量子暗号方式を実験により実証したものです。この結果により、不確定性原理に基づく従来の方式と異なり、波束の収縮(※1)を安全性の原理とした量子暗号を世界で初めて実証することができました。実験により、従来方式で必須とされてきた送信者と受信者との間での定期的な誤り率監視が不要な量子暗号が実

    skam666
    skam666 2015/09/15
    “日本電信電話株式会社と東京大学大学院工学系研究科は共同で、光子伝送の誤り率監視を行うことなしに安全性を確保する量子暗号を世界で初めて実現しました”
  • NTT HOME > NTT持株会社ニュースリリース > 世界で初めて、写真や絵に動きを与える不思議な照明『変幻灯』を開発

    電信電話株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下 NTT)は、光のパタンを投影することで、止まった画像にリアルな動きの印象を与えることのできるまったく新しい発想に基づく光投影技術「変幻灯」を開発しました。 人間の錯覚を巧みに利用した「変幻灯」は、止まっているはずのものが動いて見えるという、かつてなかった視覚体験を生み出します。印刷物、写真、絵画などの伝統的な映像表現に多様かつ斬新な表情を加えることのできる「変幻灯」は、今後、サイネージ、インテリア、エンターテインメントなど幅広い分野での応用が期待されます。 研究の背景 「壁に掛かった風景画が風にそよぎ、肖像画が喋り出す。そんなはずは・・・。」 我々研究者は、そのような非現実的な状況を作り出すことはできないか、考えてまいりました。 身近な事物に新しい印象を与える手法としては、プロジェクタを使って対象に映像を投影する、

    skam666
    skam666 2015/02/19
    “NTTコミュニケーション科学基礎研究所では(略)人間が自然な動きを知覚する際に働く視覚メカニズムの科学的知見を応用して、印刷物などの止まった対象に様々な動きの印象を与えることのできる技術「変幻灯」を開発”
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