タグ

ブックマーク / www.xn--evqz9gt1mmyvjro.net (1)

  • 自由律俳句大辞典にようこそ! - 自由律俳句大辞典 尾崎放哉・種田山頭火から住宅顕信・ピース又吉まで

    五七五と季語からなる定型俳句を排して、自由な律動を求めた自由律俳句。 それは河東碧梧桐の新傾向俳句をさらに徹底させた荻原井泉水によって提唱されました。 荻原井泉水は「層雲」を主宰しましたが、この「層雲」が自由律俳句の拠点として大きな役割を果たしました。 層雲同人には自由律俳句の2大俳人と称される尾崎放哉や種田山頭火がいました。 旅の中で亡くなった放哉、旅を愛した山頭火、陰の放哉、陽の山頭火、対照的な面のあるこの2人は今なお、自由律俳句の巨匠として人気を博しています。 こうした「層雲」以外にも「海紅」に拠った中塚一碧楼や、「天の川」の吉岡禅寺洞、感動主義の萩原蘿月など自由律俳句には多様な流れが見られます その後も自由律俳句の流れは脈々と受け継がれ、それが自由律俳句の豊かさにつながっていると言えるでしょう。 近年に注目すると1980年代に25歳の若さで亡くなった住宅顕信(すみたく けんしん)の

    skam666
    skam666 2016/05/26
    “このサイトでは既に100年の歴史を持つ自由律俳句について代表的な俳人紹介を始め、様々な角度から解説をしています”
  • 1