ユニバーサルミュージック・グループとソニーミュージックのジョイントベンチャーで、音楽動画の配信プラットフォームの「Vevo」が定額制サービスを始める準備を進めているとCEOのエリック・ハガーズ(Erik Huggers)が明らかにしました。 日本からはアクセスができないVevoですが、2009年に立ち上がった後、広告付きモデルで音楽動画やライブ動画を配信し続け月間170億再生にも上る巨大な音楽動画プラットフォームに成長しています。 テック系メディアre/codeが主催するイベント「Code/Media」カンファレンスに出演したハガーズは、早ければ年内にも定額制の導入を始めると述べました。 現在私たちのビジネスは全て広告モデルです。従って、業界で話題に挙がる定額制ビジネスは、重要なポイントの一つと考えます。私たちはこの分野に関心があります YouTubeの人気上昇に伴い成長してきたVevoの