浄土真宗住職2人による音楽ユニット「TARIKI ECHO」が、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でインドへの旅や2ndアルバム制作に向けた資金を募っている。 ヘルメット+袈裟のインパクトは相変わらず TARIKI ECHOは、お経とダンスミュージックを掛け合わせた「ブッダ・サウンド」を軸に、お経の一般化を目指して音楽活動する現役住職2人組だ。2012年に1stアルバム「ブッダ・サウンド」、2013年に2ndアルバム「Toque de sur I」をリリースし、埼玉県善巧寺でDJイベント「Tera☆disco」を開催するなど精力的に活動。DAFTPUNKのようなヘルメットに袈裟を羽織ったビジュアルも衝撃的で、そのユニークな存在はねとらぼでも取り上げた。 「ブッダ・サウンド」のPV。お経とダンスミュージック、意外とハマる 今回CAMPFIREでは「天竺(インド)への旅」と銘打ち