"都市の速度" 「コヤニスカッツィ」 ゴドフリー・レジオ監督 1984年 前回の講義の最後に、「これまで講義で見てきた映像作品のなかで、 興味を持った作品とその理由を書いてください」というアンケートを 実施しましたが、アンケートを集計してみた結果、下記のように、 通常の文化人類学の講義ではまず見ることのない作品が、 古典的な民族誌映画よりも上位を占めるという結果になりました。 ......................................... 1位: G・レジオ 「コヤニスカッツィ」 2位: ザ・レジデンツ 「エスキモー」 3位: G・ヤコペッティ 「世界残酷物語」 4位: W・ヘルツォーク 「緑のアリが夢見るところ」 5位: M・ベルソン 「クラ・島々をめぐる神秘の輪」 [左上] 「エスキモー」 [右上] 「世界残酷物語」 [左下] 「緑のアリ」 [右下] 「クラ」 以下