前の記事 長さ5センチ、世界最小の銃 UAEの『BlackBerry』にスパイウェア:メール等が漏洩する可能性 次の記事 「インタラクティブな博物館」5選(動画) 2009年7月16日 Chuck Lawton この夏訪れるのにぴったりの、参加型博物館を動画で紹介。 『国際スパイ博物館』 (ワシントンD.C.) 国際スパイ博物館は、米国で最初にして唯一である、スパイ活動のみを取り上げた一般公開の私営博物館だ。スパイというほとんど謎の専門職について、国際的な視点を提供する博物館は世界中でここにしかない。 国際スパイ博物館では、最大級を誇る世界中のスパイ関係品コレクションが公然と陳列されている。映像展示、インタラクティブ展示、最先端物の展示を通して語られる個々のスパイの物語からは、スパイ活動の理解を深められるほか、歴史的な出来事やいま現在の出来事に対するスパイの影響を知ることができる。[Wir
科学技術離れが進んでいる若者の科学技術への信頼を取り戻すサイエンス・コミュニケーションの試みや、医療・地球環境などの問題に関係する科学技術を市民が理解する場を提供する大学の取り組み、科学技術を巡る話題について研究者と市民が気軽に語りあうサイエンスカフェの取り組み、科学技術政策とNPOの活動について検討。 目次 特集=サイエンス・コミュニケーション 編集担当 小林傳司、小川眞理子 特集の趣旨 小林傳司 科学技術理解増進からサイエンスコミュニケーションへの流れ 渡辺政隆 大学とサイエンス・コミュニケーション―人材養成ユニットの経験から 杉山滋郎 サイエンスカフェ―現状と課題 中村征樹 科学技術政策とNPO―政策提言型科学技術NPOの現状と課題 榎木英介、春日匠 論文 バイオテクノロジーをめぐるメディア言説の変遷―朝日新聞記事の内容分析を通じて 日比野愛子、永田素彦 バイオテクノロジー受容の規定
「アル・ゴア氏のように強力なプレゼン」をする秘訣 2008年6月24日 ワークスタイル コメント: トラックバック (0) how to wiki スライドショーを盛り込んだプレゼンテーションは、今や世界を――少なくとも映画興行の世界を――席巻している。映画『不都合な真実』の中でAl Gore(アル・ゴア)氏が行なった地球温暖化に関するプレゼンテーションは、おそらくこれまで行なわれたプレゼンテーションの中で最も成功したものだろう。映画の公開以来、地球温暖化に歯止めをかけようという動きが世界中で強まり、作品はアカデミー賞で2部門[歌曲賞と長編ドキュメンタリー賞]を受賞、Gore氏が2007年ノーベル平和賞を受賞するきっかけにもなった。 『不都合な真実』は、スライドを使ったプレゼンテーションがいかに効果的かを示す好例でもある。プレゼンテーションは、言葉と視覚でメッセージを伝える強力な手段だ。
大阪大学CSCD、「知デリ」in アップルストアを開催 ~ロボットとケダモノとニンゲン ~ホントに区別がわからない 2月22日、アップルストア銀座にて、“「ロボットとケダモノとニンゲン ~ホントに区別がわからない~」CSCD presents「知デリ」in アップルストア”が行なわれた。劇作家で大阪大学CSCD教授の平田オリザ氏がホストをつとめ、「ジェミノイド」等で知られる大阪大学大学院教授の石黒浩氏と演出家・美術家の飴屋法水(あめや・のりみず)氏がゲストとして語らった。 このイベントは平成19年度JST地域科学技術理解増進活動推進事業「調査研究・モデル開発」の補助による活動の一環で、主催は大阪大学の科学技術・哲学・アートなど多分野の専門家で構成される大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)。アップルストア銀座が共催、NPO recip [地域文化に関する情報とプロジェクト
先週の土曜、私が住んでいる横浜では、まだコート姿の人がちらほらいたが、飛行機から電車を乗り継いで、札幌駅に到着すると、コート姿の人はほとんど消えていた。街なかは、まだかなり雪が残っていたが、札幌の人の感覚では「もう春」なのだそうだ。会場となった北海道大学理学部の講堂には、驚くべきことに冷房が入っていた−。 北海道大学の科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP=コーステップ)の第3期生の修了式に出席するため、日帰りで札幌に行ってきた。CoSTEPは、日本人の科学離れに危機感を抱いた文部科学省が音頭を取り、科学者と一般市民の「橋渡し」をする人材を養成するために、5年限定で設けられた講座だ。CoSTEPは開かれた講座であり、20代から50代まで、学生、主婦、研究者、新聞記者など、多彩な顔ぶれの受講生が集まって勉強している。 一昔前は、「科学技術を伝えるのは、科学者・技術者の仕事だ」と考
はじめまして、内田麻理香と申します。7月半ばから東京大学大学院工学系研究科/工学部の広報室で勤務することになりました。広報室というのは工学系研究科/工学部がどんな活動をしているのか多くの方に知っていただくために、イベント、展示、その他いろいろを通じて活動していく部門です。この広報室という場に身を置くことになった内田が個人的に、好き勝手に、東京大学工学部の研究内容を含めた諸々を発信したブログを書いていきたいと思っています。 内田は、これまでサイエンスライターなどの活動をしてきましたが、ただただ「サイエンスってこんなに面白いの〜」と、私自身の「好き」という熱い想いだけを頼りにしてきました(悲しいことに知識も文才もプレゼンテーション能力もないわけですから……)。同様に、愛だけを頼りに「東大工学部ってこんなに楽しいところなの〜」を伝えていきたい、と意気込んでいます。既にこの職場に身を置き、研究内容
化学物質アドバイザー か んたん化学物質ガイド 化学物質と環境円卓会議 化学物質と環境に関する政策対話 パブリックコメント 化学物質問題に関する用語解説 化学物質ファクトシート PRTRインフォメーション広場 化学物質の内分泌かく乱作用について リスクコミュニケーション-環境省における取組- 他省庁の化学物質に関連する取組 都道府県・政令市の化学物質に関連する取組
はじめに 私は、東京大学に教員として籍を置き、専門論文以外の一般書を上梓しています。研究以外のこうした活動は「副業(または趣味)」ですから、皆さまからしばしば叱責いただきます。機会あるたびに私は立ち位置を明確にしてきましたが、その過程で、類似した叱責(ときに励まし)を繰り返しいただくことに気付きまして、本ページにまとめることにしました。 まず申し上げるべきことは、私は研究中心の生活を大切にしていることです。なぜなら、私は 1.なにより研究が好きである 2.大学に雇用されている立場である 3.国家から研究費を委託され、科学を遂行(代行)している立場である からです。 こうした理由から、私は 1.テレビやラジオへの出演や企画・監修は限られたものだけにしています 2.本や寄稿の大半は基本的に自分では書いておりません (ほとんどの場合、講義・対談・取材を文章化したものです) なぜなら、できるだけ多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く