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夏を代表する野菜「トマト」。じゅわ〜と溢れる果汁がもつ酸味と甘みのあるトマトの中には、果物に引けをとらない甘さをもつものもあるんです。 糖度はイチゴ以上!果肉がぎゅっとつまった「シュガートマト」 写真:日高村 高知県日高村の名産「シュガートマト」はその名の通り、通常のトマトに比べて甘みが強いのが特徴で、通常のトマトが糖度5.0に対してシュガートマトは8.0以上! 一般にイチゴの平均糖度が7.0というのを考えると、自慢の甘さもよくわかります。また、普通のトマトは水に浮かぶのですが、果肉がぎゅっと詰まった「シュガートマト」は水に入れると沈んでしまうほどなんだとか。そんな「シュガートマト」が今夏ブームを巻き起こすかもしれないというのです。 あなたの好みは?11種類のユニークなオムライスを食べ比べ 今、口コミを中心に話題となっているのが日高村の「オムライス街道」です。オムライスに必須なのは、ケチャ
Hall of fame 殿堂入り 【香川】日本のウユニ塩湖。瀬戸内海『父母ヶ浜(ちち... 70.6k件のビュー 産総研が公開した地質サイトがすごい。四国の地質をみ... 41.2k件のビュー 「ザ!鉄腕!DASH!!」のダッシュ島は、瀬戸内海... 37.4k件のビュー 皆さんは「瀬戸内海」って聞くと、どの範囲を想像する... 36.1k件のビュー 四国・瀬戸内に移住をお考えの方はこちらへどうぞ。空... 35.9k件のビュー 【徳島】神山の食と農を次世代に繋ぐ『かま屋 』『か... 33.4k件のビュー 【高知】おやつの神さまが集まるイベント「おやつ神社... 32.3k件のビュー 瀬戸内にSANAA設計の新しいシンボル建築『新香川... 30.8k件のビュー 瀬戸内海の産業遺産、四阪島(しさかじま) The... 30.6k件のビュー 【香川】屋島山上交流拠点施設『やしまーる』 .
シリコンバレーは、次々と革新的な製品やサービスを生み出していく。そうした元気のいいテクノロジー企業がいずれも力を入れているのが、社内食堂(カフェテリア)だ。ただ、どんな食べ物を出すのか、無料にするのかしないのか、並べ方などは企業文化が反映された違いがある。アップルはもちろん、数多くのシリコンバレー企業を取材してきた『沈みゆく帝国』著者のケイン岩谷ゆかり氏が、各社のカフェテリアをリポートする。 元気のいいシリコンバレーのテック企業で働くといろいろお得なことがあるのだが、そのひとつが、役得などと言われる福利厚生である。よく聞くのは、マッサージや専用の通勤バス、ビリヤード台などだ。 だが、一番人気が高いのは食べ物関係だろう。食事や間食が会社負担で好きなときに食べられるようになっているところがたくさんある。そのような企業を何社か見学させてもらったので、どのような食べ物が用意されているのか、ご紹介し
「カルビーのポテトチップス」――。このフレーズを目にして、TVコマーシャルに登場するタレントなどが歌うメロディがすぐさま頭に浮ぶ読者は多いはずだろう。 1975年に「ポテトチップス うすしお味」を発売して以来、「コンソメパンチ味」、「のりしお味」をはじめとするロングセラー商品を世に生み出したほか、トレーディングカードのおまけ付きで子どもたちの心をつかんだ「プロ野球チップス」など、老若男女問わず、幅広い層に愛され続けているのが、大手スナック菓子メーカー・カルビーのポテトチップスだ。 現在カルビーでは、ポテトチップスのほか、「じゃがりこ」「じゃがビー」などじゃがいもを原料とする商品をポテト系スナック、「チートス」や「ドリトス」といった商品をコーン系スナック、「フルグラ」などの商品をシリアル食品、といったカテゴリーに分類している。言うまでもなく、その中で主力事業となっているのが、ポテト系スナック
高知市の中心商店街・帯屋町に、美味しいお茶の入れ方から教えてくれる、高知ブランド発信のお店としてオープンした「ひだまり小路 土佐茶カフェ」。福祉の世界から一転、このお店のオーナーとして、店舗設計・デザインからお客様に対するサービスまでとことんこだわり、市内に次々と繁盛店を開業している竹村利道さんにお話をうかがってきました。 -もともとは、福祉の世界にいらっしゃったそうですね。 竹村さん ―そうなんです。帯屋町は子どもの頃から馴染み深い場所でした。遊びに来たり、親と一緒に買い物したりと。その頃に、障がいを持った人の姿を度々見かけては、「彼らのために何かできることはないかな」と漠然と思っていましたね。中学時代に「24時間テレビ」を見たことがきっかけでしょうか。福祉の道を目指すようになり、駒澤大学文学部社会福祉科に進学しました。 卒業後は、高知市内の病院でソーシャルワーカーとして勤務しましたが、
海外展開に成功した即席麺は現地の日常の食生活に溶け込んでいる。いかに早く現地の食文化に広く深く溶け込むかが海外展開での競争優位性を決める。 メキシコの即席麺市場が年々拡大している。その中で約85%のシェアを占めているのは、日本でもなじみ深い東洋水産のMaruchan(マルちゃん)ブランドであるこの圧倒的なシェア自体驚異的だが、それ以上に驚かされるのは次のようなエピソードだ。 ・メキシコで、国会が審議を早々に打ち切った時に、新聞は「議会がマルちゃんした」と報じた。 ・2006年サッカーのワールドカップでのメキシコ代表の速攻は、「Maruchan作戦」と呼ばれた。 メキシコにおいて、「マルちゃん」は単に食品としての普及のレベルを超えて、「簡単にできる」「すぐできる」という意味の言葉として浸透しているのである。 海外で広く浸透した即席麺ブランドは、マルちゃんだけではない。例えば、香港では日清の「
クシュナー:私が日本と初めて出会ったのは、20代中頃でした。当時は日本経済が絶好調で、日本が世界一とされた時代です。その頃、日本に対しては、ステレオタイプなイメージが米国で広がっていました。「日本人は生魚を食べる」「日本食は、ぬめっとしていて気持ち悪い」といったものです。ほとんどの欧米人にとって、日本食は奇妙な食べ物でした。 25歳のときに初めて日本を訪れ、岩手県の小さな漁村で生活することになりました。私は米国の東海岸で敬虔なユダヤ教徒の家庭で育ちましたから、それまで魚をほとんど食べたことがありませんでした。正直、魚は嫌いで、とにかく気持ち悪かった。生臭いし、イカやタコには奇妙な足がたくさんあるし、グロテスクに見えました。 しかし、ある晩、私の人生を変える出会いがありました。仕事仲間と夜中まで飲み、家に帰る途中、彼らが「ラーメンを食べに行こう」と言ったのです。「ラーメンって何だ?」。私は興
この連載では、私たちの日常生活に身近なのにあまり話題にならない業界の構造分析を紹介する。著者・上山信一(慶應義塾大学総合政策学部教授)は元マッキンゼーのコンサルタント(共同経営者)である。今回の連載は、湘南藤沢キャンパス(SFC)の上山ゼミ(経営戦略)で、学生たちが日々、額に汗を流して調査・研究した結果を下地にしている。私たちのゼミでは、この2、3年でおよそ30の業界を見てきた。その中から、ビジネスパーソンにとって新しい発見となるような事例を選んで紹介したい。 まず、最初に筆者から質問をさせていただきたい。読者は今朝、何を召し上がっただろうか。そして、どこで。 95%が自宅で朝食をとり、4分の3は15分未満で終わる 従来、食品産業は、肉・魚・野菜など、食材の切り口、あるいは、外食・中食・内食など、<食事の場×調理者>の切り口から分析されることが多かった。しかし、<朝食・昼食・夕食>というタ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今から約30年前、ある食品メーカーの社員が、米ロサンゼルスに降り立った。日本ではNo.1ブランドになっている自社商品が米国でも売れるのか、その感触を確かめるためだ。その会社は30年後、当初の想定とは全く異なる、思わぬ形で米国No.1のメーカーとなった――。 ハウス食品と聞いて、カレーを思い浮かべない日本人はいないだろう。同社は米国でカレー事業を広めるために1981年、ロサンゼルスに営業所を設立。同地での情報収集をスタートさせた。83年にはカレーを提供するレストラン事業を開始し、実店舗をオープン。現在も同市内のリトルトーキョーなど西海岸に11店舗を運営しており、2011年12月期の売り上げは約10億円。今期も増収を見込み、「ジャパニーズカレー」
瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る
実績と技術に裏打ちされて信頼される企業 高品質な製品を、均一の品質で、安定的に供給する。 常に環境を意識し、環境に配慮した製品を開発・製造・販売する。 全国2事業部・3支店・4工場のネットワークを生かし、お客様のニーズにお応えする。 ゴードーは製品の提供を通じて、お客様と社会に貢献する企業です。 信頼されるパートナーとしてお客様と社会的価値の向上を可能な限り高められるよう、 当社のチーム全員が一丸となっていつも笑顔で誠実にサポートいたします。
いま、牛丼チェーンが面白い。 最近、東京チカラめしを食べて驚き、牛丼チェーンの歴史について調べてみた。 主要牛丼チェーンを創業年順に並べ、それらのポディションをクラスの権力闘争に見立て、考察してみた。 取り上げていないチェーンもあるが、ご容赦いただきたい。 吉野家 築地の魚河岸という地に1899(明治32)年に第一号店ができる。「はやい、うまい、やすい」をモットーにした牛丼と共に「粋なサービス」を提供する。経営は吉野家ホールディングスで、はなまるうどん、京樽も吉野家と一緒の経営基盤である。 吉野家のマークが登場したのは昭和46年から、頭文字の「Y」と「どんぶり」で牛の形を作っている。囲むように書かれた綱は外国人向けに日本風なマークを目指し採用された。 メニューは厳選されており、個人的な牛丼の味だけで言えば、吉野家が一番クオリティが高いと感じる。また、吉野家の「粋なサービス」とは、券売機を置
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