いっさいの批判を封じる方法がひとつだけある。「何も言わず何もしない」ことだ。しかしもちろん、そういうわけにはいかないし、建設的な批判であれば自分のためにもなる。 ところが、一部の人は対象が何であれ必ずケチをつける、生来の「ヘイター(hater)」であることが、2015年の研究によって明らかになった。この種の人々は、その気質的に何でも嫌い、物事の欠点にばかり目を向けるのだという。
![ケチをつけずにはいられない。何でも嫌う「ヘイター」の存在はオンライン上で顕著に表れる : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12f8e1ab9b25d13819b1ee680d21619f5e69068d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F1%2F8%2F18320fc9.jpg)
内向的な人と外向的な人の違いについて、さまざまなことが言われているが、内向的な人の頭の中では、どんなことが起こっているのか、イラストで解説しよう。 このイラストを作成したのは、リズ・フォスリエンとモリー・ウェスト。よく内向的な人は、社交嫌い、退屈というレッテルをはられているが、多くの人は内向的なことと、外向的なことは必ずしも行動選択の違いではないことに気づいていない。 研究によると、内向的な人の脳は、社交的・外向的な人とはまったく違うやり方で情報を処理しているという。外向的な人は外界からの刺激を素早く処理するが、内向的な人は情報を扱う神経経路が長くて、処理に時間がかかるのだ。イラストを見てもらえば、内向的な人への見方が変わるかもしれない。
あなたの人格やあなたのオンライン上での習慣を全て学んだ人工知能が、あなたの死後もサイバー世界であなたに成り代わって投稿したりコメントする、新たなるソーシャルネットワーク「ETER9」が誕生した。 ネット上であなたは不老不死を得たこととなる。
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