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学問に関するskypenguinsのブックマーク (11)

  • 君はインド最大(多分世界最大)の無料MOOCの「NPTEL」を知っているか。

    俺はさっきまで知らなかった。これはやばすぎるので増田に書いて広めようと思う。(追記にも書いたが、公式の英語字幕があるので聞き取れなくても心配しないでほしい。) 以下のリンクから飛べる。 https://nptel.ac.in/courses リンク先を見ればすぐ分かると思うが、驚くべきは、カバーしている分野の広さだ。アメリカのMOOC(Udacityだの、Udemyだの)は、表層的な、「すぐ使える技術」の講座ばかりで、オペレーティングシステムやコンピュータネットワーク、あるいは偏微分方程式や代数学といった、コンピュータサイエンスや数学等の基礎学問のような分野はあまりカバーされていない。(主観だが、恐らく正しいはずだ。Udacityのジョージア工科大のコンピュータサイエンスの授業は別だが、数は少ないし、それにしても数学はカバーしていない。) しかし、この「NPTEL」では、自分に関わりのある

    君はインド最大(多分世界最大)の無料MOOCの「NPTEL」を知っているか。
  • 都会はバカでも楽しめるが田舎を楽しむには教養が必要 だから馬鹿には田舎..

    都会はバカでも楽しめるが田舎を楽しむには教養が必要 だから馬鹿には田舎は退屈そうな場所に思えるのだ

    都会はバカでも楽しめるが田舎を楽しむには教養が必要 だから馬鹿には田舎..
    skypenguins
    skypenguins 2022/03/27
    地理や地学やると「この川はこうやって出来たのか〜」とか思いながら川を眺めることができる
  • 仮説なきデータマイニングが陥る「ファインマン・トラップ」という落とし穴

  • 動画より文章の方が理解しやすい人にとって、動画解説はめちゃくちゃ苦痛なのに、社会全体では動画が推されててキツい - Togetter

    George @Love_yellowhat 動画よりも文章の方がはるかに早く理解できるし効率がよいと考えるタイプの人にとって、動画による説明しかないコンテンツはめちゃくちゃ苦痛

    動画より文章の方が理解しやすい人にとって、動画解説はめちゃくちゃ苦痛なのに、社会全体では動画が推されててキツい - Togetter
    skypenguins
    skypenguins 2021/10/01
    これは分野や熟練度によるのでは?初見の概念を数式だけで説明するより(時間の変数を含むものなら特に)動きのあるグラフで見た方が直観的だし…ということをTed-Ed観てて思うようになった
  • 「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog

    テレビで魚に右利き左利きがあることを発見した教授が出ていて、その話がすごすぎた。餌をとるのに右にばかり曲がる魚とか、魚にも利きというのがあるらしく、しかもそうした魚を干物にすると、右利きは右に曲がって干からび、左利きは左に曲がって干からびる、つまり骨格から利きが決まっているらしい。その比較を見せてもらったときは鳥肌がたったわけで、偉大すぎるだろ、とびびっていたのだけれど、アナウンサーさんは変な研究、と言いたげに苦笑していて、しまいには「なんの役に立つんですか?」という自然科学でもっとも野暮な質問をしてしまっていた。 うーん。「なんの役に立つんですか?」という言葉は、実はいろんなことに投げかけられている。「マンガなんて読んで、なんの役に立つの?」「宇宙なんて研究して、なんの役に立つの?」「絵画なんて観て、なんの役に立つの?」大衆にとってもっとも価値があるのは「利便性」だ。「利便性>娯楽性>芸

    「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog
  • 再現性問題は若手研究者の突破口

    2020年9月9日に開催された日心理学会第84回大会 大会企画シンポジウム 「若手が聞きたい再現可能性問題の現状とこれから」 での発表資料です。番の増補版になってます。 ----- いくつか補足: スライド14の「偽追試」という語は誤りで「偽反復」が正しいです。ここでの追試の文脈とは微妙に異なるためミスリーディングでもあります。すいません・・・ スライド96の枠で囲まれた部分(ランキング)は「日の科学と技術」さん (http://scienceandtechnology.jp/archives/21533) からの引用です。編集のどこかでクレジットが外れていました。こちらもすいません・・・

    再現性問題は若手研究者の突破口
  • STAP細胞事件が覆い隠した科学技術立国ニッポンの「ヤバい現実」(榎木 英介) @gendai_biz

    あのSTAP細胞事件の後も、多くの研究不正が明らかになっている。中には「史上最悪の研究不正」と言われるほどのケースも。一体なぜ不正はなくならないのか。『研究不正と歪んだ科学』編著者の榎木英介氏が警鐘を鳴らす。 夢の万能細胞と騒がれ、のちにその存在が否定されたSTAP細胞に関する事件、いわゆるSTAP細胞事件から、早くも5年以上の月日が経過した。 5年前、あれほど世間を揺るがした事件も、忘却の彼方に消え去ろうとしている。大学には事件そのものを知らない学生も増えているという。 それは私たちとて似たようなものだ。STAP細胞事件は、号泣県議や佐村河内事件など当時世間を騒がせたネタの一つに過ぎず、令和になった今、平成に起こった一つの事件として振り返ることがせいぜいだ。 しかし、STAP細胞事件があらわにした、日の研究が抱える様々な問題は、実は何も解決していない。 いったい研究の現場で何が起こって

    STAP細胞事件が覆い隠した科学技術立国ニッポンの「ヤバい現実」(榎木 英介) @gendai_biz
  • MITメディアラボ的、TED的な“衒学的アカデミア”に終わりは来るか|ショーンKY

    「衒学的」(pedantic)は「過剰に学者っぽくふるまう」という意味なので、単に「学者っぽくふるまう」の場合「似非」(pseudo)のほうが良いのではないかという指摘がありました。元の文意を出せるように「衒学的」を置き換えると学問風アカデミアとしたいところです…… ※この記事は、下記のまとめの抄録に解説文を付けたものです。 MITメディアラボが組織的性犯罪者ジェフリー・エプスタインの資金を、彼が性犯罪者であることを知りながら受け取っていたスキャンダルが大きく報じられている。 性犯罪者の資金で回っていたMITメディアラボ この件は当初メディアラボ側からするととばっちりと思われていたが、所長の伊藤穣一は、エプスタインがMITの寄付不適格者であることを知りつつ、分散して匿名寄付にしたり迂回名義を使うなどして資金を受け取る、個人のファンドにも出資してもらうなど、すべてを知りながら行っていた「クロ

    MITメディアラボ的、TED的な“衒学的アカデミア”に終わりは来るか|ショーンKY
  • ただ今集中砲火浴びてるジェンダー論や法学(右側の政治的な理由も相まっ..

    心が折れたので消しまーす. なんで折れたかっていうとtwitterで良識派の人に「非常に良質なまとめ」とかいって紹介されてたからでーす. 私は別増田との一連の会話の中でこの増田を書きました.当然ですが一連の会話で色んな論点が出てきていたので,この増田はあくまでそれらの会話を読んだことを前提として,それらの会話の中で触れていない論点に対して,別増田の疑問に応えるかたちで述べたものに過ぎません. トラバツリーをちょっと辿るだけでそんなのはわかったはず. それなのに,あの論点に触れられてない結局この論点はどうなっているんだその疑問に答えてないぞとかブコメでわめく人たちに当に心を削られました.前の記事でとっくに答えたはずの疑問を何度も蒸し返す人たちに当に疲れました.そしてこれを良質な「まとめ」と呼んで褒めそやす人たちが最後の一押しになりました.一連の流れをきちんと読まない人たちに読まれても・評

    ただ今集中砲火浴びてるジェンダー論や法学(右側の政治的な理由も相まっ..
  • 「大学に行かずにバイオの研究者になる」19歳の挑戦 | DG Lab Haus

    惜しくも29連勝でストップしてしまったが、将棋の藤井四段の活躍が注目を集めたのは、連勝記録の更新ということもさることながら、それが14歳、中学2年生という若さで成し遂げられたことも大きい。 藤井四段の落ち着いた受け答えの様子などを見ていると、若くても立派な態度に感心し、どのように育てればこういった人材が育つのかと、親世代は関心を持つだろう。また、同年代の人は「いつ」「どうして」「どんなきっかけで」この道に進む決断をしたのか興味があることだろう。 将棋とは分野は異なるが、バイオの分野にも若くして、その才能を発揮しつつある人物がいる。すでに何度かこのDG Lab Hausにも、MITメディアラボでの研究生活の様子について寄稿してくれているが、その筆者である片野晃輔さんだ。片野さんは現在19歳。高校卒業後、大学には進学せず、研究者の道を選んだ。この6月まで3カ月間MITメディアラボで研究生活を行

    「大学に行かずにバイオの研究者になる」19歳の挑戦 | DG Lab Haus
  • 三笠宮崇仁の紀元節批判(1957年) : 社会科学者の随想

    ① 紀元節は神話であり,学問的・現実的な根拠はない 昭和天皇の末弟三笠宮崇仁(タカヒト)は,自身が編者になった著作『日のあけぼの-建国と紀元をめぐって-』(光文社,昭和34年)5「歴史研究と学問の自由(座談会)で,こう発言していた。 「紀元節の問題もかなり宗教的な問題が含まれている」「明治憲法が紀元節の日に発布されてい」る。「紀元節とか神武天皇の神話」「と,明治における帝国主義的な政策との結びつき」「それをどう」「考え」るの「か」。 これは,同書の巻末において執筆陣が対談したなかでの三笠宮の発言であったが,その執筆者の1人は,こう記述していた。 「三笠宮さんの,つぎのような見解はけっして無視できない」。「もしも2月11日が紀元節と国で決めたなら,小学校の先生は生徒と何と説明するでしょう。せっかく考古学者や歴史学者のいのちがけでつみあげてきた日古代の年代体系はどうなることでしょう。ほんと

    三笠宮崇仁の紀元節批判(1957年) : 社会科学者の随想
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