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2019年6月19日のブックマーク (2件)

  • 学校のファシズムが、国に都合のいい子をつくる « ハーバー・ビジネス・オンライン

    人を米俵のように積み上げることが、先生たちには快感なのだろうか――。 運動会の組み体操のことである。学校側は、「教育的意義がある」「一体感を得ることができる」「伝統だから」などと説明するが、子どもの命をかけてまでやることではないだろう。 そもそも、学校には安全配慮義務がある。組み体操に保護者が期待する声があるというが、実施を決定しているのは学校だ。過去に死亡事故や後遺障害を負った例があり、専門家からも危険だと指摘されているのに、学習指導要領にもない演技を続けているのは不適切だといえる。SNS上では、組み体操と特定の宗教との関わりも指摘されている。個人の尊厳を奪う憲法違反でもあると思う。それとも、学校は「特別」だから、「命より伝統が大事だ」と言い逃れできるというのだろうか。 学校は長く、「治外法権」だと言われてきた。人権を侵害するような校則も目立つ。 制服のスカート丈の長さ、下着や下の色、

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  • タネが危ない!わたしたちは「子孫を残せない野菜」を食べている。~野口のタネ店主 野口勲さん | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション

    世界の人口が70億人を超え、膨大な人口を限られた資源で支えるためにさまざまな品種改良や農薬や化学肥料の開発、生産方法の開発が行われてきました。その究極とも言えるのが作物の遺伝子や種子に手を加えること。 いま世界の農家で使われているほとんどのタネが「F1」と呼ばれる一世代限りしか使えないタネ。そしてF1の中でもオシベがない「雄性不稔」と呼ばれる、生物学的には異常なタネが増えていると言います。 糧生産の効率化のために増え続けるF1のタネ、その一方で私たちのの安心や安全への意識は高まっています。このジレンマをどのように解決すればよいのか。著書や講演でF1種子の危険性を訴え、在来のタネを守る活動を広めている「野口のタネ」店主、野口勲さんにお話をお聞きました。 <プロフィール> 野口のタネ・野口種苗研究所代表 野口勲さん 1944年生まれ。 全国の在来種・固定種の野菜のタネを取り扱う種苗店を親子

    タネが危ない!わたしたちは「子孫を残せない野菜」を食べている。~野口のタネ店主 野口勲さん | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション
    skypenguins
    skypenguins 2019/06/19
    ところどころ疑似科学めいたものがあったけど、門外漢なので種子を取り巻く環境を知れたのは良かった