RSGT2023での登壇資料です。 一つ前のWomen Developers Summit2022でお話した内容もまるっと含んだ改良版です。 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2023/proposal/17445/2-is-there-chemistry-between-operation-work-and-scrum-path-of-trial-and-error-in-our-team-
![運用業務とスクラムは本当に組み合わせにくいのか?プロダクトオーナーから見た2つのプロダクトを担当するチームでの試行錯誤の軌跡とこれから / Is there chemistry between Operation work and Scrum?@RSGT2023](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f5784f3f79221c09daa48a1b84478ae4e6d4083e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F64c5b48a183e44fdab2731e4ea5ec345%2Fslide_0.jpg%3F24167809)
目次 はじめに コンテキストスイッチとは 実験1: パイプを使って計測する 実験2: より実際的なモデル プロセス VS スレッド はじめに すこし前に、Chromeの開発をされているをやられている方のこんなスライドが回覧されてきた。 で、それを見てすこしひっかかったのが 15ページ のところ。 スレッドとプロセスの比較だけど、スレッドについて、このような言及がある。 そのぶんプロセスより軽い(メモリ使用量、コンテキストスイッチ) あれ、コンテキストスイッチの時間って、プロセスとスレッドで違うんだっけ…。 ぼくはアプリケーションプログラマなので低レイヤーのことは詳しくないのだけど、 プロセスもスレッドも、スケジューラーから見ると同じタスクという抽象であるみたいな話をどこかで聞いたことがあって、 コンテキストスイッチの時間にも違いはないのかと、なんとなく思い込んでいた。 これを実際に検証する
はじめに WASMをブラウザの外で動かすトレンドに関して「Linuxコンテナの「次」としてのWebAssemblyの解説」というタイトルで動画を投稿したのですが、動画では話しきれなかった内容をこちらの記事で補完したいと思います。 2022年もWebAssembly(WASM)の話題が多く発表されましたが、そのひとつにDocker for DesktopのWASM対応があります。FastlyやCloudflareもエッジ環境でWASMを動かすソリューションを持っていますし、MSのAKS(Azure Kubernetes Service)でもWASMにpreview対応しています。WASM Buildersでも2023年のWASMの予想としてWASMのアプリケーションランタイム利用に関して言及されました。 WASMといえば元々ブラウザ上で高速にC++のコードなどを実行するところから始まっている
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