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SIMに関するskypenguinsのブックマーク (3)

  • MVNOのSIMが手元に届くまでに行われていること

    スマートフォンや3G・LTE対応タブレットを利用するために欠かせないSIMカード。大手家電量販店の携帯電話コーナーでは、MVNO各社のSIMカードがパッケージに入れられて並んでいる様子がよく見られます。 また、店舗に設けられたMVNOの契約カウンターでは、スタッフがその場でSIMカードを用意して渡してくれますし、Webで申し込みを行った場合は宅配便などでSIMカードが送られてきます。これらのSIMカードが利用者の手元に届く前には、どのような工程を経ているのでしょうか。 MVNOのSIMカードはキャリアのもの 現在日に存在するMVNOは「ライトMVNO」と呼ばれ、MVNO自身がSIMカードを発行することはできません。筆者の所属するIIJでは、自社でSIMカードを発行する「フルMVNO」になるための準備を進めていますが、現時点では他社同様に「ライトMVNO」であり、「IIJSIMカード」は

    MVNOのSIMが手元に届くまでに行われていること
  • SIMカード:クローンの攻撃

    このシリーズの第1弾では、SIMカードの歴史を取り上げました。今回は題に入って、セキュリティについてお話ししましょう。SIMカードで初めて発見された脆弱性の1つは「クローンを作られる可能性がある」というものです。ここでいうクローンの作成とは、SIMカードの内容を読み取り、別のSIMカードのメモリに書き込むという意味です。ハードウェアの観点で見れば、SIMカードは単なるスマートカードにすぎず、似たようなものはどこででも手に入り、チップ程度の値段で買えます。そう考えると、クローンを作成できるのも至極当然です。 複数のSIMカードを使える電話がSFの話だったころ、複数のSIMカードを必要とする人々はクローンを作成することでこの問題を解決していました。SIMカード入れ替えの手間を省くために登場したのが、MultiSIMと呼ばれる方式です。MultiSIMは基的に拡張メモリを搭載したスマートカー

    SIMカード:クローンの攻撃
  • Apple SIMの衝撃 キャリア主体のスマホ販売が激変する - 週刊アスキー

    アップルは10月16日にiPadなどの新製品を発表した。6.1ミリと極限まで薄くなった『iPad Air2』に大きな注目が集まったが、発表会の場でアナウンスが一切されなかった新しいサービスに今世界中が注目している。それが“Apple SIM”だ。 ●画面上で自由にキャリア契約を選べる“Apple SIMApple SIMアメリカで出荷される『iPad Air2』や『iPad mini3』に標準で装着される。そしてiPadの購入者はiPadのセルラー機能をONにすると、画面上に複数のキャリア名が表示されどのキャリアと契約するかを選択できるのである。現時点で対応するキャリアは米AT&T、米Sprint、米T-Mobileの3社。またイギリスのキャリア、EE(英Orangeと英T-Mobileの4G合弁会社)も選択が可能だ。また契約期間は1ヵ月など短期間となっており、「たまにLTEを使いた

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