直帰率を下げる超シンプルな7つの方法③ スマートCTA第3のヒントは、スマートCTAだ。多くのサイトでは、訪問してきたユーザーに商品を購入したり資料ダウンロードのフォームを送信したりしてもらうために、CTA(Call to Action:行動喚起)のボタンやリンクを設置して、クリックしてもらおうとしていることだろう。 CTAを改善する最もスマートな方法は、CTA自体にランキングキーワードを含めることだ。つまり、Google Search ConsoleやMoz Keyword Explorerにアクセスして、どのようなキーワードに対して自分のページが表示されているかを調べ、そうした上位のキーワードをCTA自体に挿入するのだ。 たとえば、クレジットレポート(信用情報)やクレジットレポートのスコア取得に関するページであれば、CTAは、 カートに追加といった一般的なものではなく、キーワードを入れ
アニメやゲーム、漫画、音楽といったエンターテイメントのコンテンツは、ネット以前は専用の機器や紙媒体で別々に楽しむものでしたが、今ではスマートフォンやタブレットなど、1 つの場所でまとめて楽しめる時代になりました。さらにサブスクリプションモデルも普及し、デジタルエンタメサービスの市場規模は大きく成長しています。 ではエンタメのビジネスモデルが大きな転換を迎える中で、人々の利用動向はどう変わったのでしょうか――。 Google は調査会社のインテージとともに、動画、漫画、音楽、ゲームの 4 つの領域を横断した調査(*1)を実施。その結果、デジタルエンタメ領域におけるマーケティング戦略を策定する上で重要な 2 つのトレンドを発見しました。 1 つ目は「エンタメ領域の垣根が崩れつつあり、カテゴリ間で可処分時間の奪い合いが“ない”」ということ。もう 1 つは、どの領域にも共通して「『作品ファン型』と
Ansibleトレイルマップは、Ansibleを学習し活用する過程を旅になぞらえてお伝えする手引書です。道に迷うことなく歩みを進め、Ansibleの世界を満喫しつつ経験を積み、楽しみながら自らの糧にできることを目指しています。 IT運営の自動化は、 ITが生まれた時から多くのエンジニアの悩みの種でした。これからも悩みの種であり続けるでしょう。Ansibleは、技術的な創意工夫が必要な領域を少なくし、誰もが複雑なデプロイを簡単に扱えるようにするために生まれました。そして、開発や運用、サーバやネットワークといったチーム横断の自動化パイプラインの共通言語となり、お互いが協力し改善するための基礎となります。 Ansibleの初学者の皆さん、Ansibleを共通言語として組織に浸透させたいTechリードの皆さん、自動化を次の段階に進めたいと考えているチームリーダーの皆さん、自動化の旅をAnsible
通信教育・出版事業で知られるベネッセコーポレーションは、人気雑誌『いぬのきもち』『ねこのきもち』の発行も行っている。当初は雑誌の販促目的で立ち上げたWebサイト「いぬのきもち ねこのきもち WEB MAGAZINE」であったが、雑誌以外の事業拡大に向けて運営方針を転換。それに伴い、新ドメイン「いぬのきもち WEB MAGAZINE」「ねこのきもち WEB MAGAZINE」をローンチ、SEO施策に取り組み始めた。 そのパートナーとなったのがSEOツール「MIERUCA(ミエルカ)」を提供するFaber Companyである。「デジタルマーケターズサミット 2019 Summer」では、ベネッセコーポレーションの持田氏とFaber Companyの白砂氏が共に進めた施策の成果を振り返った。 SEO施策に向いているものとそうでないものベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)が運営するWebメ
2020年のSEOで成功するための最重要な方法と考え方を書きました。 参考:SEO予測記事 2021年のSEOまとめ 2020年後半のSEOまとめ 2019年のSEOまとめ 2018年のSEOまとめ 参考2:動画で一部解説しました。 2019年はSEOの役割が大きく変わった2019年のSEOで最大のインパクトは大別して2つあります。 企業サイトや大手サイトですら変動で落ちやすくなった事コンテンツの制作・維持コストの高騰2020年はこの流れが更に加速するものと考えられます。1つ1つ見て行きましょう。 企業や大手サイトですら落ちる現実具体的に挙げる事は控えますが、かなりの数の有力サイトがGoogleのアップデートで順位下落しました。 2017年の健康アップデートから始まり、2018年頃までは、医療健康ジャンルや、YMYL関連ジャンルを中心に権威性がかなりの強さで重視されていましたよね。 つまり
YMYL(Your Money or Your Life)とは?将来の幸福や健康、財務の安定性、またはユーザーの安全に影響を与えるページをYMYLの対象ページとすると書かれている。具体的には次の5つだ。 ショッピングまたは金融取引ページ財務情報に関するページ医療情報に関するページ法律情報に関するページ市民にとって重要なニュース記事または公的/公式情報に関するページGoogleでは、これらのサイトを「他ページよりも評価を厳しくするように」と示している。これらの項目の中で、ショッピングを除くページに関しては、納得ができると思う方も多いだろう。Googleでは「お金を支払う」というショッピングに関しても、評価基準を厳しくしている。また、E-A-Tの項目では「YMYLページには、高いE-A-Tが必要である」と言及されている。 E-A-Tとは?E-A-Tとは、次の3項目の頭文字をとったもの。 Exp
2019.02.18 月 リクルートと花王、GameWithの3社によるSEOへの取り組みを紹介。「FOUND Conference Tokyo 2019」の取材レポート。 「SEOは担当者一人による技量の問題ではなくなってきている。SEO対策は組織作りから始まっている」。 DemandMarketsの黒瀬淳一氏(Platform Specialist)は、直近のSEOの潮流についてこう発言した。 SEOプラットフォーム「DemandMetrics」を提供する同社が主催したイベント「FOUND Conference Tokyo 2019」(1月28日開催)の冒頭における言葉だ。 ユーザーの意図を汲んだコンテンツやUX指標の高いサイトが、より検索上位に表示される傾向がますます顕著になっているという。 リンクビルディングなど小手先のテクニックが最重要だった時代は、担当者のスキルに左右されがちだ
Roxanneはライブチャットやビジネスプロセス自動化を専門とする英国に本拠を置くソフトウェアハウスであるParker Softwareのオンラインコンテンツマネージャです。 インターネットを壊したのは誰でしょうか? インターネットには、ゴシップや嘘が溢れていますが、もちろんPAPER誌のKim Kardashian氏のようなセレブの写真によって壊されたのではありません(編注:同誌のBreak The InternetというコーナーにKardashian氏が登場した際、その過激な写真が話題になりました)。インターネットは、企業によって壊されているのです。 もしかしたら、あなたは最近オンラインでのユーザー体験がひどくなっていると気づいたかもしれません。デザインやコンテンツが突如として悪くなったのではありません。ジャーニーそのものが、だんだんと崩壊しているのです。これは、比喩でもあり現実でもあ
日本のオンライン海賊版の歴史をふり返ると、時代時代にさまざまなトレンドがあった。Warezに始まりNapster、WinMX、Winny、Share、BitTorrentなどのP2Pファイル共有、YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングプラットフォーム、そしてMegauploadやRapidshare、Rapidgator、Uploadedなどのサイバーロッカーへ。 日本でも昨年10月にリンクサイト「はるか夢の址」の運営者や投稿者が摘発され、サイバーロッカーへの注目(というか圧力)が高まっている。ただ、海賊版の世界を観察していると、サイバーロッカー型の海賊版はすでに過去のものになりつつある。たとえば、サイバーロッカー自体の人気は2012年のMegauploadの閉鎖前後にピークアウトし、根強い人気のBitTorrentですら下降の一途を辿っている。 Rapidshare、Megau
事の発端 社内から静的コンテンツをホストしてHTTPS使える環境が欲しいんだよねー。と要望を受けた。 私はAWSが得意なので考えた。 「静的コンテンツならs3か」 「s3でHTTPSならs3の前段にCloudFrontでSSL証明書入れるか(ちょっと面倒だな)」 「CloudFrontにSSL入れるなら無料のACMだな」 「ACM使うならメール認証だしSES要るな(面倒くせぇ)」 「SESでメール受信するならs3・・・・・・・・・・」 ガシャーン!(ちゃぶ台の音) 「俺がしたいのはこれじゃない感」 ということで 何か上の環境を一発で作れるツールあるかなぁ。と調べているとNetlifyというサービスが引っかかった。 Netlifyってなに? どうも静的コンテンツをホストしてくれて、SSLが使えるとな。Githubと連携して? ふむふむ。使ってみよう。 ということでGithubにリポジトリを作
Webサイトのレイアウトの種類はたくさんありますが、定番のレイアウトはだいたい決まっています。昔から2カラム、固定サイドバー、固定ヘッダーなどがよく使われていて、最近は1カラムを採用するサイトが増えてきました。 そこで今回は、Webデザイナーがサイトのレイアウトを考える上で、最低限押さえておきたい代表的な6つのパターンについて、それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説します。 目次 すっきり見せられる1カラムデザイン 回遊率を上げやすい2カラムデザイン 3カラムデザインなら情報量を増やせる 画像メインのサイトに!カード型デザイン 見せたいコンテンツが決まっているときは固定サイドバー 固定ヘッダーで直帰率を改善 まとめ すっきり見せられる1カラムデザイン 画像引用元:http://pas-pol.jp/ 1カラムはサイドバーのないレイアウトです。スマートフォンサイトではサイドバーを配置しに
ランディングページといったコンテンツもレイアウトも全て決め打ちで成立するようなものはさておき、多くの Web サイトおよびアプリケーションは、いかなる分量のコンテンツであろうと柔軟に受け入れて表示出来るように設計・デザインされなくてはなりません。 しかし、全ての文字列を表示するには長過ぎてレイアウトが崩れてしまうといった場合には、何らかの方法で文字列を省略する必要があります。一昔であれば Ruby や PHP、Java などサーバーサイドで文字列を切り捨てるなどの加工をしてからフロントエンドに返すという方法が常套手段として用いられていました。しかし、これでは昨今のワンソースによるレスポンシブデザインといったスクリーンサイズに応じて動的に表示領域が変わるようなデザインに対応しきる事が出来ません。PCサイズの表示領域に適した文字数を返したとしてもモバイルサイズの表示領域がそれと同じとは限りませ
有限会社エムツーは、2024年8月13日(火)~2024年8月16日(金)の期間を夏季休業期間とさせていただきます。 休業期間中の各種お問合せにつきましては、休業期間の終了後に順次対応いたします。 ご迷惑をお掛けいたしま... 続きを読む
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く