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翻訳に関するslowstartermnのブックマーク (2)

  • 言語グリッド - プロジェクト

    言語グリッドの背景 インターネットは人々を繋いだと言われますが,言語の壁はなお厚く,思考の世界は未だ繋がれていません. 加えて,インターネットの言語人口は多様化し,標準言語がなくなってきています.英語人口は35%程度で,残りは英語以外の欧州言語とアジア言語が半々です. そのためインターネットから情報を得るには多くの言語を理解する必要がありますが,機械翻訳の品質には未だ十分ではありません. 世界の人々のコラボレーション基盤を生み出すためには,言語の壁を越える必要があります.プロジェクトが進める言語バリア克服の方法は以下のとおりです. 既に世の中には,専門家が開発した多くの言語サービスがあります.それを言語グリッドがインターネット上で連携させます. 人々が,言語グリッドに自分たちの言語資源を追加し,言語グリッドの提供する支援系を用いて,自分たちのための言語サービスを開発して行きます. 言語グ

  • 世界中の人と日本語で話せる!?NICTが「言語グリッド」紹介

    和歌山大学がセカンドライフ内に開設する「言語バリアフリールーム」。中国語を話す人と、京都の文化について会話している 日語でチャット画面に「こんにちは」と書き込めば、ネットの向こうにいるフランス人の友人の画面には「Bonjour」と表示される――。言葉の壁を越えるこんなサービスの実現に向けて、一つのプロジェクトが動いている。情報通信研究機構(NICT)の「言語グリッドプロジェクト」だ。NICTは2008年3月17日、言語グリッドに関するシンポジウムを開催。言語グリッドの利用事例や、開発中のソフトウエアを紹介した。 言語グリッドは、世界中に存在するさまざまな技術やデータを共有し、多言語によるサービスを実現するための基盤ソフトウエアのこと。具体的には、機械翻訳エンジンや辞書、用例対訳(原文と、それを翻訳した文との組み合わせ)などの共有を目指す。こうした技術やデータ(言語資源と呼ぶ)は、世界各国

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