Microsoftの関係者は2010年5月、無料のコンシューマー版「Office Web Apps」を米国時間6月15日に公開するという計画を明らかにしていた。だが、Microsoftは計画を前倒しし、6月7日にOffice Web Appsをライブにした。 Office Web Appsはウェブ版の「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」で構成される。Windows Live SkyDriveのアカウントを持つユーザーはOffice Web Appsを使って、ウェブ版の各アプリケーションで文書の共有、閲覧、ちょっとした編集が可能だ。ウェブブラウザは、「Internet Explorer 7」以上(Windows)、「Safari 4」以上(Mac)、「Firefox 3.5」以上(Windows、Mac、Linux)に対応する。「Windows Live Wa