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2007年1月20日のブックマーク (12件)

  • マルクスにさよならをいう前に - 池田信夫 blog

    「さよならマルクス」と題したブログの記事がある。何の話かと思ったら、学校教育に「弱肉強」の競争原理を持ち込むな、という教育再生会議の批判だ。その論旨はともかく、問題は『資論』の児童労働に関する記述が引用され、まるでマルクスが内田樹氏と同じことを主張したかのように書かれていることだ。たしかにマルクスは児童労働の悲惨な状況を描いたが、「競争原理から子供を守れ」などと主張したことはない。それどころか、彼は次のように書いているのだ:この[ロバート・オーウェンの]教育は、一定の年齢から上のすべての子供のために生産的労働を学業および体育と結びつけようとするもので、それは単に社会的生産を増大するための一方法であるだけではなく、全面的に発達した人間を生み出すための唯一の方法でもある。(『資論』第1巻 原著p.508)内田氏は「現代思想」の研究者ということになっているようだが、マルクスが肉体労働と精神

  • 君が死ぬまであと何秒

    It is an excellent blog for young people in Hokkaido who are full of love, peace and poop spirit. ・ Let's take measures against viruses and spyware by yourself. ・ Comments from overseas mackerel ・ TB has been repelled. If you have any problems, please contact us as we will respond individually. ・ Please forgive me for seriousness. ・ It is a site that I end up sly while wondering if it is okay as

  • http://www.asahi.com/life/update/0120/007.html?2007

  • 学級制度の解体を考えるのならぜひ『〈学級〉の歴史学―自明視された空間を疑う』を - ARTIFACT@はてブロ

    <学級>の歴史学 (講談社選書メチエ) 作者: 柳治男出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/03/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (48件) を見るアンカテ(Uncategorizable Blog) - 「いじめの社会理論」書評 もう何度も推薦しているんだけど意外と言及されないのでまた紹介。 ARTIFACT@ハテナ系 - 『〈学級〉の歴史学―自明視された空間を疑う』を再度プッシュ すごく簡単に説明すると、イギリスで生まれた学級システムとは来特定の機能しか持たされなかった限定的なものだったのが、日だと近代化する以前に導入されたために、日の共同体(ムラ社会)を強固にし、生活すべてを支配するシステムになっているというのを、歴史から辿って丁寧に解説する書籍。 ARTIFACT@ハテナ系 - 『〈学級〉の歴史学―自明視され

    学級制度の解体を考えるのならぜひ『〈学級〉の歴史学―自明視された空間を疑う』を - ARTIFACT@はてブロ
  • エコロジーという名の偽善 - 池田信夫 blog

    再生品カートリッジですが、個人的にはあんなのなくなって欲しいですね。 インクは別物が詰められているから、最近の1.5plクラスのノズルが詰まる可能性大です。 また、ノズルに関しては一度詰まれば交換必死で、エコロジーどころかやってることは資源破壊です。 とは言え、かつて電気屋で働いてましたが「では交換インクが原因です」と言える故障は目にしたことがなかったんですが。 プリンタの故障要因は機械部、ノズル、一定期間使用しないことでインク乾燥など、多岐にわたっています。 しかし、交換インクの品質が真っ当に保証されるのであれば、再生品メーカーは少なくとも「当社の商品を利用中に生じたプリンタの故障は当社が保証する」と言っておくべきでしょう。 そうでなければ、品質も保証できない様な商品を売るだけなら、エプソンなりキヤノンの尻馬に乗って「不当に利益を得ている」としても仕方ないのではないかと感じます。 現実に

    smicho
    smicho 2007/01/20
    品質低下を促進して経済大躍進。
  • さよならマルクス - 内田樹の研究室

    教育再生会議の第一次報告案がまとまった。 主な論点は (1)「ゆとり教育」を見直し、授業時間数を増加 (2)いじめる子どもには「出席停止」措置。体罰に関する基準の見直し。 (3)高校で奉仕活動を必修化。 (4)教員免許制度の厳密な運用で、不適格教員を排除。社会人教員を大量採用。企業から学校へ課外授業講師派遣。 (5)教育委員会、学校を外部評価。 (6)家族や古里の価値を考える機運を効用。 などである。 要するに、「学校の中」と「学校の外」を同じ基準で律するということである。 これまで学校には世間には通用しない「学校だけのルール」があった。 世間は弱肉強・競争原理のガチンコ・ルールで運営されている(はずである)のに、学校はそうなっていない。 そういうローカル・ルールはなくして、グローバル・スタンダードでいこうじゃないか、ということである。 どこかで聴いたような話である。 そう、これはあのな

  • 産経ニュース

    「国民が権力の源泉だ。皆さん、ありがとう」。約87%の驚異的得票率で17日開票のロシア大統領選を制したプーチン大統領は同日深夜、大統領府に近いモスクワ中心部の選挙対策部に姿を見せ、昨年末から活動したメンバーに謝意を示した。

    産経ニュース
  • Freezing Point - 「宮台真司ロングインタビューvol.2 」

    宮台: ギデンズの言葉を使えば「再帰化ツール」。 自分たちは何者で何をしているのかという自意識を与えること。 影響力のある語り手は、その時代の「ナルシシズムの提供者」なのだと思う。 宮台真司氏は、「状況と実存の関係」の提示者として、度はずれたナルシシズムの提供者になっている。 彼のメッセージは、自分や他人を動機づけるのに、徹頭徹尾モチーフが《自意識》にある。 【ex.「田吾作」「まったり」「はしご外し」「格好いい」etc...】 「ニヤッと嗤う(自分には分かっているが、あなたにはそうではないんですね)」。 相互承認は、どこまでも自意識的に行なわれる。 自意識的分析の共有が「エリート意識の共有」で、しかしナルシシズムに奉仕する分析はどこを目指しているか。 状況に影響力を行使するのに自意識というファクターが重要であるのはわかるのだが、動機づけのされ方がどこか違う気がしている。 ただ逆に言うと、

    Freezing Point - 「宮台真司ロングインタビューvol.2 」
  • WEBダ・ヴィンチ

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

  • 教育再生会議にちょこっとだけ思ったこと。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年01月20日 教育再生会議にちょこっとだけ思ったこと。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、今日はちょこっとだけ 安倍内閣が熱心にやっている 「教育再生会議」 について書いてみたいんだけどね。 え~、教育問題についてはね うちの実家に大家がいるので(苦笑) (親父の定年退職) たまに書くと 「なんもわかっとらん」 という感じなので ほんとにちょこっとにしたいんだけど(苦笑) 年末に帰省した際に 親父殿からいろいろお聞きした話を 僕なりに解釈して 書いてみたいんだけどね。 まあ、教育再生会議では 有識者のみなさんが 喧々諤々いろいろ議論して 大変結構なことだと思います。 このブログでは 基的に1つ1つの政策が 実現していくまでの過程に 興味があるのであって、 政策の中身については その是非は論評しないことに なってるんだけれども、 ここでは1つだけ 思ったことを書いてみたい。 教育

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  • http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007012001000045.html

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