ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
11/21 第3回せきゅぽろ勉強会 http://secpolo.techtalk.jp/3rdworkshop 講師:園田さん(サイバー大学) ●最初の疑問「不正アクセスってどういう状態?」 「不正アクセスするとどうなるの?」 「脆弱性を悪用して認証を回避すること」など 法律では: 形式が成立したら違法(形式犯) 動機は関係ない→とりあえず逮捕される、動機は情状酌量の判断の時 国によって考え方が異なる ・ネットワークに関するもの ・不正アクセス・不正アクセス行為を助長するもの ●警察の解釈 「不正アクセス行為」(意訳) ・他人のパスを勝手に使ってアクセス ・エクスプロイトを使ってアクセス(直接ゲートウェイを使ってアクセス) 「捕まるとどうなるか?」 ・退学処分、懲戒免職 ・1年以下の懲役、50万円以下の罰金 …等々 ・賠償金が高いのは、被った損害が大きいから? ・裁判での事例:「個人情
今日は午後から北海道情報セキュリティ勉強会に参加してきましたよ。 実は前回も申し込んでいたんだけど、風邪でダウンして参加できなかったんだよな。 美味しい御菓子が出ると評判なので楽しみにしていたんだけど、ようやく参加できました。 今日の御菓子は「チョコモンブラン」だったけど、これって澄川の「ろまん亭」のヤツかな? さて、勉強会の内容ですが、サイバー大学の園田さんと横山さんによるセッションです。 園田さんは「不正アクセスとは何か」で、横山さんは「研究ってなんだ?」というお題。 両方とも大変勉強になりましたが、園田さんのセッションは特に最近直面した問題だったので大変興味深かったですわ。 脆弱性を発見したときに「不正アクセス」にならないようにするためには「寸止め」しかないとのこと。 日本の法律的には「動機は関係ない」のだそうで、パスワードで保護されているサーバーに対する、他人のアカウントによるアク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く