yukobaのブログ
今アメリカ音響学会に参加していて、色々な方のプレゼンをガンガン聞いてます。で、いろいろこれはつかえる、と思ったことがあるのでメモしておきます。自分用のメモなので、あまりまとまってません。使うのは、中学生レベルの英文法だけでよい。英語発表の典型的な英語の使いまわしがあるから、ただそのテンプレいくつか覚えて、口語でひたすら喋ればいい。途中で「あー」とか「えー」とか言わない。タイトルの直後のスライドに、outlineを用意する。outlineのスライドで、「こういう問題があって、これを使ってこーゆー結果がでたので、ここまで紹介します」と5行ぐらいだらだら書いて、それを一気に喋って、聴衆に概要を頭にいれてもらう。図が主体のスライドでは、とにかく問答無用で最初にThis is a picture(figure) of ほげほげ.と言う。図は左からみるのか、上から見るのか説明する。重要で面白い結果、強
こういう問題を思いついた。 次に言う言葉がもうない場合、最後に「ん」がついた場合にしりとりが終了するとして、ある辞書に登録された単語のみを使ってしりとりをするとしよう。もっとも長いしりとり連鎖の回数(とその連鎖のリスト)を出力するアルゴリズムを考えよ。 twitter/satomilogy ある辞書に登録された単語に限定してしりとりを行うとどうなるんだろうと考えた。まずしりとりはちゃんと終わるだろうか。有限の単語数の辞書なんだから必ず終わる。「ん」がついても終わる。では、ある辞書の中でどれくらい長くしりとりを続けることができるのだろうか、というのがこの問題です。可能なしりとり連鎖の組み合わせを総当りで求めて、その中から最長のものを選ぶというアルゴリズムはすぐに思いつきましたけど、おもしろくないですね。 問題を単純化してみてわかったこと 実際の国語辞典を使ってやる場合には、しりとりのローカル
というのを速度とハッシュ後のサイズだけみてみた。 安い速いだけが選定基準にはならないって事を注意書きしとく。 # いろいろ追加した md5 : 16 sha1 : 20 sha224 : 28 sha256 : 32 sha384 : 48 sha512 : 64 hmac_sha1 : 20 hmac_sha512: 64 Rate hmac_sha512 sha512 sha384 hmac_sha1 sha224 sha256 sha1 ds_sha1 md5 hmac_sha512 36364/s -- -68% -70% -82% -89% -90% -92% -96% -97% sha512 114943/s 216% -- -4% -42% -67% -67% -74% -87% -90% sha384 119760/s 229% 4% -- -39% -65% -66% -
長澤規矩也は漢籍を専門とする図書学(書誌学)者で、古書目録作りの第一人者であった。長澤は、図書学とは「図書を対象として、科学的に研究する学問」であるとする。学術的用語、図書館用語が曖昧であってはプロの仕事はできないと、常に用語に向ける厳しい目は光っていた。 『図書学辞典』(汲古書院)は、長澤規矩也の喜寿を記念して刊行された。書形は少し厚めの新書判で、書誌学用語が1700収容されている。序説、装訂、大小、写本などのジャンル別の編成、長澤がここぞと思う用語には説明、注意、参考、正誤といった補説が付される。これがふるっている。辞書は「引かれるもの」なのだが、同時に「読ませるもの」であってほしいもの。その点、この辞典は読んで楽しめることうけ合いである。そして背筋がのびるのだ。少し引いてみたい。 <そうてい 装訂>図書のとじ方。製本のしかた。「訂」はきちんとまとめる意。正誤: 装釘と書くのは、明治
css, tipsというわけで、searchform モジュールの入力欄とボタンに別々のクラスがついたので、やってみました。CSS の Tips 的な記事なんて何年ぶりだろう。 IE6, Firefox3, Opera9.5, Safari3 で確認してます。準備として、ボタンの画像を用意し、その画像の高さを幅を把握しておきます。border は鬱陶しいので無し、 width と height を指定します。ここでは 30x30 であるとします。 input.searchform-button { width: 30px; height: 30px; border: none; } 次に「検索」という文字が見えなくなるように細工します。 input.searchform-button { width: 30px; height: 30px; border: none; text-inden
KeyJnote Free Presentation Application: KeyJnote Turns Your PDFs Into Powerful Presentationsの超(てけとー)訳。 Windows/Mac/Linux: Free, open source application KeyJnote transforms any simple PDF into a powerful interactive presentation similar to PowerPoint or Keynote. After you plug your PDF into KeyJnote, you get a slate of powerful presentation tools, with everything from simple forward and back naviga
あ、超おひさしぶりです。 最近めっきり筆不精になってしまったので、リハビリ代わりに、再帰理論の初歩的な定理を紹介するシリーズでも始めようかなあ。 でも、シリーズとか言っておきながら、一回で終わったりするかも。せめて二回くらいはやれるように頑張ります。たぶん。 再帰理論と再帰定理 数学基礎論の一分野である再帰理論は、20世紀前半頃から研究され始めたそこそこ新しい分野です。といっても、数学基礎論自体が19世紀末から20世紀初頭に生まれた新しい分野なので、再帰理論は数学基礎論の分野としては結構古い部類だったりはします。 というわけで再帰理論の初歩シリーズ第一回は、再帰理論の再帰の名を冠する定理「再帰定理」の紹介。 この定理は、もしかしたら、プログラマさんとかの間では常識なのかも。 「再帰定理」とは、大雑把に言うと、 「プログラムに自己言及を含ませることができるよ〜」 「自己増殖をするプログラム
■知的生産 はてな的には「知的生産性(笑)」と書けばいいのだろうか?知的生産と言われても、それが具体的になんだか私にはわからない。みんないったい何についての議論をしているのだろう? あなたの知的生産性を10倍上げる法 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/0f17fe588f53c0af2d18ac02bff59cb9 我々全員の知的生産性を10桁上げる方法 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50996823.html 知的生産の正体を明らかにするには、知的生産の目的、つまり「そもそも、知的生産をして何がしたいのか?」を考える必用がある。目的がはっきりしているなら、それに向けたアプローチを考えればいい。目的があやふやなまま「知的生産」と称して、よくわからない努力をするのは無駄だ。 例えば、科学者にとっての知的
Asian Logic Conference (アジア論理学会議)に行ってきまーす。 アジア論理学会議が終わった後、京都大学で幾つかの研究結果を発表する予定です。あんまり面白くない結果ですが、よろしくお願いいたしますー。
image昨年の「現代狂言」旗揚げ公演の感想はこちら。空き容量429MB - 現代狂言(1)空き容量429MB - 現代狂言(2) 客入りは想像していたよりも少なかった。昨年は空席を見つけるのが困難だったが、今日は正面と脇正面の後ろと中正面ががらがらだった。宣伝が少なかったせいだろうか。期待と不安の入り混じった気持ちで舞台を見上げていると、南原清隆が挨拶に現れた。前回同様袴姿だったが、緊張した様子は見受けられなかった。適度にお客さんを笑わせて引き上げていく。ひとつ目の演目が始まってすぐ。前のおばさんたちが小さな声で喋り始めた。パンフレットを音をたてて広げ、どの演者さんが何役でどうとか確認しあっているようだ。激しく耳障り。隣に座っていた別のおば様が注意をしてしばらくは黙っていたが、基本的に全ての演目を通して彼女らは何かとこそこそ喋りあっていた。今回私と旦那はそれだけの価値があると踏んでS席で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く