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従軍慰安婦と歴史に関するsmoothtoothのブックマーク (16)

  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
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  • 自民議員「従軍慰安婦は売春婦」 - 共同通信 47NEWS

    自民党部で14日開かれた外交・経済連携部などの合同会議で、同党の男性議員が従軍慰安婦について「職業としての売春婦だった。それを犠牲者だったかのようにしている宣伝工作に惑わされすぎだ」と発言した。日韓両政府は昨年12月末、慰安婦問題に関し、日が軍の関与や政府の責任を認める内容で合意している。  菅義偉官房長官は記者会見で「いちいち議員の発言に答えるべきではない。昨年に日韓両外相が合意したことに尽きる」と述べた。政府筋は、日韓関係に与える影響について「全く心配していない。日韓合意で決まったことを、それぞれが行っていく」と話した。

    自民議員「従軍慰安婦は売春婦」 - 共同通信 47NEWS
  • 日本の歴史家を支持する声明(全文):朝日新聞デジタル

    歴史家を支持する声明 下記に署名した日研究者は、日の多くの勇気ある歴史家が、アジアでの第2次世界大戦に対する正確で公正な歴史を求めていることに対し、心からの賛意を表明するものであります。私たちの多くにとって、日は研究の対象であるのみならず、第二の故郷でもあります。この声明は、日と東アジアの歴史をいかに研究し、いかに記憶していくべきなのかについて、われわれが共有する関心から発せられたものです。 また、この声明は戦後70年という重要な記念の年にあたり、日とその隣国のあいだに70年間守られてきた平和を祝うためのものでもあります。戦後日が守ってきた民主主義、自衛隊への文民統制、警察権の節度ある運用と、政治的な寛容さは、日が科学に貢献し他国に寛大な援助を行ってきたことと合わせ、全てが世界の祝福に値するものです。 しかし、これらの成果が世界から祝福を受けるにあたっては、障害となるも

    日本の歴史家を支持する声明(全文):朝日新聞デジタル
  • 「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    朝日新聞の慰安婦報道の失態で勢いづいている右派・保守陣営だが、中でも、一番大はしゃぎしているのが産経新聞だろう。産経は慰安婦が政治問題化した1990年初頭から、慰安婦の強制連行はなかったと否定し、河野談話や村山談話を批判、慰安婦を記述した教科書を糾弾するキャンペーンを展開してきた。 さらに同紙の社説にあたる「主張」や月刊オピニオン誌「正論」では、強制連行の否定だけでなく、慰安婦は「民間業者が行っていた商行為」で、「自ら志願した娼婦」。日軍は従軍慰安婦に「性病予防対策などで関与していた」だけ、「公衆衛生面で関与していた」にすぎないという主張を繰り広げてきた。 そして今回、朝日が「吉田証言」の間違いを認めた事で、こうした自分たちの主張がすべて正しかったと勝ちどきをあげているのだ。 97年に結論が出ていた「吉田証言」の虚偽を朝日が今になって認めたというだけで、どうしてそういう結論になるのかさっ

    「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • ガラパゴス的議論から脱却を 小熊英二さん(慶応大教授):朝日新聞デジタル

    慰安婦問題が1990年代になって注目されたのは、冷戦終結、アジアの民主化、人権意識の向上、情報化、グローバル化などの潮流が原因だ。 冷戦期の東アジア諸国は、軍事独裁政権の支配下にあり、戦争犠牲者の声は抑圧されていた。元慰安婦は、男性優位の社会で恥ずべき存在と扱われていた。80年代末の冷戦終結、韓国の民主化、女性の人権意識の向上などがあって問題が表面化した。韓国で火がついた契機が、民主化運動で生まれたハンギョレ新聞の連載だったのは象徴的だ。 日でも、自民党の下野と55年体制の終焉(しゅうえん)、フェミニズムの台頭があり、経済大国にふさわしい国際化が叫ばれていた。 情報化とグローバル化は、民主化や人権意識向上の基盤となった。しかし、このことは同時に、民族主義やポピュリズムの台頭や、それに伴う政治の不安定化も招き、慰安婦問題の混迷につながった。 例えば、外交は「冷静で賢明な外交官が交渉にあたる

    ガラパゴス的議論から脱却を 小熊英二さん(慶応大教授):朝日新聞デジタル
  • NHK籾井新会長「従軍慰安婦、戦時下どこにもあった」:朝日新聞デジタル

    NHK新会長の籾井勝人氏は25日の就任会見で、従軍慰安婦について「戦時だからいいとか悪いとか言うつもりは毛頭ないが、このへんの問題はどこにもあった」と述べた。「今のモラルでは悪いんですよ」としつつ、「戦争をしているどこの国にもあった」としてフランス、ドイツの名を挙げ、さらに「なぜオランダに今ごろまだ飾り窓があるんですか」とも述べた。 また、「会長の職はさておき」と断った上で、「韓国が日だけが強制連行したみたいなことをいっているから話がややこしい。お金よこせ、補償しろと言っている。しかしそういうことはすべて日韓条約で解決している。なぜそれを蒸し返されるんですか」と述べた。

    NHK籾井新会長「従軍慰安婦、戦時下どこにもあった」:朝日新聞デジタル
  • FIGHT FOR JUSTICE 日本軍「慰安婦」 - 忘却への抵抗・未来の責任

    【対談】米山リサ×板垣竜太「共振する日米の歴史修正主義――ラムザイヤー論文という事件」全文転載しました!

    FIGHT FOR JUSTICE 日本軍「慰安婦」 - 忘却への抵抗・未来の責任
  • 「石の叫び~ある従軍慰安婦の記録」 NPO 安房文化遺産フォーラム: メインコンテンツ

    地図を南北逆さに置いてみると、「安房国(あわのくに)」は「へ」の字型になった日列島の頂点に位置し、まるで龍の頭のようにも見えます。視点を変えて見てみれば、いつも見慣れた風景が、違った意味を帯びてきます。そこから何を発見し、そんな未来を創造することができるのでしょうか。 安房国は、古代日の地方行政区分だった国名で、鋸山南麓から西方に続く長狭街道を北限とする房総半島南部をさし、房州(ぼうしゅう)と呼ばれることもあります。現在は、千葉県の館山市・南房総市・鴨川市・安房郡鋸南町の3市1町圏内を「安房地域」と称します。 冬でも花が咲き誇る温暖な安房国は、「常春(とこはる)」と呼ばれています。沖合には黒潮と親潮がぶつかる豊かな漁場をもち、恵まれた気候風土です。三方を海に囲まれた半島性ならではの特長を活かして、一次産業の工夫を重ねてきました。 海路においては東日の玄関口として重要な湊を擁し、多くの

  • 『兵士のためのレイプ施設つくったのは日本とナチスだけ-レイプ犯の理屈で慰安婦容認する橋下大阪市長』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 橋下徹大阪市長(日維新の会代表)による、日軍「慰安婦」制度は「軍隊にとって必要だった」、「日だけでなくいろんな国で慰安婦制度を活用してきた」という発言と、石原慎太郎日維新の会代表の「軍と売春はつきもの」との発言だけを聞くと、世界各国の軍隊にも「慰安婦」制度があったのだから、日だけが「レイプ国家」と批判されるのは、おかしいという橋下氏の言い分が正しいように思ってしまいかねません。 先日、テレビ朝日「朝まで生テレビ」の「激論!ネット世代が日を変える?!」を見ていたら、そこでも侵略戦争は世界各国がやっていたのだから日の侵略戦争だけが批判されるのはおかしいというような流れの発言が見受けられました。 そもそも、レイプ犯が「他の奴もレイプしてるのだから俺だけ批判されるの

  • 【転載転送歓迎】橋下「慰安婦は必要」発言のツッコミどころ : ジャーナリスト・志葉玲のblog 

    橋下氏の「慰安婦必要」発言にキレたので、日配信のメルマガを特別公開。出典を明記してくださるなら、転載、転送も歓迎します。 *ジャーナリスト志葉玲のたたかう!メルマガ http://www.mag2.com/m/P0007817.html 以下、メルマガより転載! ******* 【今週の人権】橋下「慰安婦は必要」発言のツッコミどころ ────────────────────────────────── さて、橋下発言ですが、最初報道で目にした時は、当に呆れ返り、コメントのしようもない程でしたし、「またいつもの自作自演の炎上マーケティングか」と無視することも考えましたが、やはりジャーナリストとして、論理的に橋下発言の批判をしていかなくてはいけないと思います。引用するのも、吐き気がしますが、まずは橋下発言の要旨から問題部分を抜き出しましょう。 ******* 「なぜ日の慰安婦問題だけが世

    【転載転送歓迎】橋下「慰安婦は必要」発言のツッコミどころ : ジャーナリスト・志葉玲のblog 
  • RAAの話題をドヤ顔で持ち出す人は「従軍慰安婦」の基本書すら読んでない - 誰かの妄想・はてなブログ版

    ここのコメント欄のemmy_hilander氏とか、ブクマのkomamix氏とかが、何の根拠もなく、「RAAだって結局はアメリカの意向で出来て」とかデマを垂れ流しています。 RAA(Recreation and Amusement Association:特殊慰安施設協会)は、東久邇宮内閣が成立した1945年8月17日の翌日、内務省警保局長・橋政美が各庁・府県長官宛に発せられた「進駐軍特殊慰安施設について」と題する電報から始まります。もちろん警保局長が勝手にやったのではなく、前日の東久邇宮内閣の初閣議で決められたことはまず間違いなく、敗戦後初の内閣が最初にやったことが、連合軍将兵の下の世話だったわけです。 ここで重要なのは、8月17日・18日の時点では連合国軍はまだ上陸していないということです。連合国軍の上陸は公式には1945年8月28日*1。つまり、日政府は、連合国軍が上陸している以

    RAAの話題をドヤ顔で持ち出す人は「従軍慰安婦」の基本書すら読んでない - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 橋下氏発言 女性は道具か 県内反発「男性にも侮辱的」 - 琉球新報デジタル

    維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が、米海兵隊に風俗の活用を勧める旨の発言をしたことに対し、県内の女性団体などは13日、「女性は道具同然ではないか」などと怒りの声を上げた。 太平洋戦争中の従軍慰安婦制度について「軍の規律を維持するため必要だった」との発言にも「もし家族が同じ立場に置かれた時に同じことが言えるのか」などと強く反発した。 沖縄女性史家として戦中の慰安婦の実態や戦後の米兵による性被害について調査している宮城晴美さんは「地方自治体を預かる長が女性の人権を無視する発言をするとは、その資質を疑う。人の痛みが分からずにどんな行政ができるのか」と強い怒りをにじませた。 また「これまでの歴史を見ても、軍隊の犠牲になるのは常に女性だ。もし母親や娘が同じ立場に置かれた時、同じことが言えるのか」と語気を強めた。 「こういった認識を公の場で平然と言えるのだろうか」。県女性団体連絡協議会の伊志嶺

    橋下氏発言 女性は道具か 県内反発「男性にも侮辱的」 - 琉球新報デジタル
  • 朝日新聞デジタル:「慰安婦制度は必要だった」維新・橋下代表 - 政治

    維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は13日午前、戦時中の旧日軍慰安婦について「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、どこかで休息をさせてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」と述べ、慰安婦は必要だったとの認識を示した。大阪市役所で記者団に語った。  また、橋下氏はアジア諸国に対する反省とおわびを表明した村山談話については「日は敗戦国。敗戦の結果として、侵略だと受け止めないといけない。実際に多大な苦痛と損害を周辺諸国に与えたことも間違いない。反省とおわびはしなければいけない」と指摘。  一方で、安倍晋三首相が「侵略の定義は定まっていない」と主張している点について「学術上、定義がないのは安倍首相が言われているとおり」と述べ、理解を示した。 関連記事発言録 11日(4/12)「みんなで憲法の教科書読んだら?」維新・橋下共同代表(4/11)(天声人語)

  • 元日本人慰安婦の回顧録:「オンナには地獄だった」−城田すず子さんのこと - Stiffmuscleの日記

    Memoir of comfort woman tells of 'hell for women' (AP via China Daily - 2007-07-06 10:52) 元記事 http://www.chinadaily.com.cn/world/2007-07/06/content_911759.htm 元日人慰安婦の回顧録:「オンナには地獄だった」 (以下の内容は、元記事にもとづいてStiffmuscleが編集したものです) 日、館山。丘の上に立つ小さな教会、ふもとには様々な理由から自立が不可能になった女性のための居住施設「かにた婦人の村」がある。天羽道子シスターの後に従い、その教会の地下室へ降りて行った。 幾年にもわたり、幾十人もの女性がここ「かにた婦人の村」で晩年を過ごしてきた。女性たちの遺灰は質素な祭壇の下にある石碑の後ろで眠っている。天羽さんは一枚の白黒写真を納骨

    元日本人慰安婦の回顧録:「オンナには地獄だった」−城田すず子さんのこと - Stiffmuscleの日記
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