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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/koji (3)

  • ・箇条書きスライドで注意したいこと - 発想七日! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    昨日の続きです。 パワーポイントというツールの功罪については、雨宮俊彦さんという方が公開してくださっている「パワーポイントの認知スタイルの評価」(←論文一覧ページへのリンクです)という日語の論文を紹介するに留め、今日はパワーポイントの話でなく「箇条書き」というスタイルがしばしば分かりづらいと言われる理由を考えてみました。 いくつか理由はありそうですが、最大の問題だと個人的に感じているのは、論理展開(大げさ?)が曖昧になってしまうところ。 例えば、サンダーバーズという野球チームを評したスライドがあったとしましょう。箇条書きの部分は同じであることに注目。 圧倒的に強いサンダーバーズベテラン揃いの投手陣 ホームラン打者揃いの重量打線 と書いても、 疲れの見えるサンダーバーズベテラン揃いの投手陣 ホームラン打者揃いの重量打線 と書いても、 バランスを欠いたサンダーバーズベテラン揃いの投手陣 ホー

    ・箇条書きスライドで注意したいこと - 発想七日! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
  • テキストを複数人で仕上げるツールWriteboardを試す:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    チームで提案書作成。最後のページのメッセージが決まらない。 A 「…じゃあ続きはメールでやりましょうか」 B 「あ、Wikiでよければ立てときますよ」 C 「ごめんなさい、僕はWikiよく分からないんですよね」 D 「こないだフリーの付箋掲示板使ったけど、なかなか良かったですよ」 B 「じゃメーリングリスト作りましょうか?」 C 「うーん、メールもいいですけど何十通にもなると微妙にうざい気もしますねー」 ……事業ネタのブラッシュアップやちょっとしたレビュー依頼など、 あるテキストを複数人でいじっていくシーンというのはけっこうあるものだ。 それは往々にして、2~3日だけ数十通メールが行き来しておしまい、 というような集中豪雨型コミュニケーションプロジェクトになる。 そんなときには、37signalsがリリースしたWriteboardがいいかもしれない。 最初の投稿にだけバージョン管理機能がつ

    テキストを複数人で仕上げるツールWriteboardを試す:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
  • デスクトップのコーチ"Task Coach":発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    この週末に、先々月にlifehack.orgで見つけたタスク管理ツールを試してみました。その名も"Task Coach"。 良い点シンプルな操作性 タスクが階層化できる 個人的には、Getting Things Doneメソッド(GTD)の最大のポイントは、タスクを具体的に実行可能(Actionable)なレベルにまでブレークダウンするところだと思っています。GTDでは、複数のステップからなるタスクはProjectと呼び、実際に手を動かせる"Next Action"にまでを明確にします。このツールはサブタスク(その必要があればサブサブタスクも)の登録が容易なので、GTDをインプリメントするにはよいかも。 難点メモリの使用量が大きい 日付/時間の入力など細かいところの使い勝手に洗練の余地あり 繰り返しタスクを扱えない(SourceForgeを見ると、既に要望は出ている模様) 僕は、タスクの管

    デスクトップのコーチ"Task Coach":発想七日!:オルタナティブ・ブログ
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