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ブックマーク / agora-web.jp (4)

  • 石原慎太郎こそ売国奴だ

    石原氏の笑顔を見たか。 インタビューに嬉しそうに答える彼。 「何か文句あるか!(笑)」 満面の笑みである。 あるね。 大いにある。 そして、それを黙って追従笑いをして報道し続けるメディア。 それを拍手喝采で迎える国民。 彼らはすべて売国奴だ。 *** 自己中心的。 もともと石原氏とはそういう人間である。 彼は何者か。 彼は右翼でも何でも無い。 コメディアン。 及びエンタメ作家である。 石原氏は、太陽の季節というエンタメポルノ小説で華々しいデビューを飾った。 芥川賞を取ったが、それは、「彼は勃起 した陰茎を外から障子に突き立てた」という表現に代表されるような刺激的なものであったことにより世間の話題をさらい一躍有名になったのである。 そして、その後も、これに尽きているのである。 彼は目立ちたがり屋で、物議を醸すことで快感を得、その姿に、日頃のストレスから解放され、溜飲を下げる大衆に人気を得る。

    石原慎太郎こそ売国奴だ
    snarumo
    snarumo 2012/04/21
    石原知事ねー。たしかに地味とか誠実とは正反対な人に見える。
  • 実は英米より日本の方が機会平等で実力社会

    統計データを検証すると、世の中で思われている常識と違う、ということがよくある。例えば、これほど原発の危険性が世間で叫ばれているが、単位エネルギー当たりの犠牲者数で考えれば、原子力より火力の方がはるかに危険だ。欧米人は日人と違って何より家族を大切にする、と信じられているが、日より欧米諸国のほうがはるかに離婚率が高い。また、アメリカは誰にもチャンスを与えられる実力社会だ、などといわれるが、所得階層間の世代を超えた移動は、実はアメリカやイギリスは、世界の中で最もむずかしいグループに入り、他の先進国よりもはるかに親の収入がものを言うのである。 INTERNATIONAL COMPARISONS OF ECONOMIC MOBILITY BY JULIA B. ISAACS, The Brookings Institution 上の図は、父親の所得が、息子の所得をどれぐらい決定するかを各国で調査

    実は英米より日本の方が機会平等で実力社会
    snarumo
    snarumo 2012/04/14
    アングロサクソンっていかにもそんな感じ。時は金なり。
  • 愛と幻想のノマド論 食いっぱぐれない生き方のぶっちゃけ話

    最初に言っておきます。これは就職氷河期、大企業での社畜時代など、人生の紆余曲折を経て、なんとか生きているアラフォー男子のエッセイです。 ネタバレ、ステマになるので詳しくは書きませんが、ある番組で「若者の雇用」について議論しました。口下手な私ですが、頑張りました。その際に、「ノマド」が話題になりました。 ノマド。これに対して期待と、曖昧な不安を抱いております。 私、ノマド批判論者だと思われているのですが、違います。むしろ期待しています。ただ、現状の盛り上がり方、取り組み方が残念だと感じています。これが若者の希望難民を生み出すだけではないかと危惧しています。 新しいワークスタイルは、いつの時代も論じられます。私は就職氷河期世代なわけですが、当時も「日の大企業はもうダメだ」「新しい働き方が必要」という話は盛り上がりました。その時代、学生起業なども盛り上がりました。00年代になる頃にもフリーラン

    愛と幻想のノマド論 食いっぱぐれない生き方のぶっちゃけ話
    snarumo
    snarumo 2012/03/22
    大事なこと10か条
  • 「電力自由化」はやはりタブーなのか

    インターネットでは言及する意見は見られても、政治家の口からもマスコミからもほとんど語られることがないのが「電力自由化」です。そういえば菅総理がちらっと発言したことがありましたがいつの間にか消えました。 そして出てきているのは自然エネルギー法案です。一見は自然エネルギー促進を行うという心地良いものですが、電力料金上乗せとして国民負担としてかえってくるだけでなく、当面の電力確保にも役立ちません。 それよりも、電力会社の地域独占体制の是正や「電力自由化」といった問題を先送りする法案にもなりかねない危うさも感じます。 先日、自民党の石原幹事長が、テレビの番組で自然エネルギー法案は、国民や産業に高い電力料金を負担させることになり、また特定の企業の利権となってしまうために問題があるという指摘をされていましたが、その通りです。しかし対案を示さなければ野党第一党の幹事長としての責任を果たしているとはいえま

    snarumo
    snarumo 2011/07/30
    東電の横暴と政治的影響力、
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