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物語とSFに関するsnjxのブックマーク (19)

  • 【翌朝追記あり】劉慈欣「三体」の好きなところと微妙なところについて

    ネタバレ注意! 好きなところたった一つの原理から出てくる結論を三部作の最後まで貫いているこの物語の基的な原理は次の通りだ。「宇宙の資源は有限である。しかしすべての文明は成長し・生き残りたい。よって、自分が生き残るためには相手を皆殺しにしていい。さもなくば相手に殺される」。そこから出てくる結論は「相手の位置がわかったら即座に抹殺するのが最適解」。「相手と対等の立場に立って交渉するには、いつでも相手の文明の座標を全宇宙に晒す装置を作ればいい」。 これが適用されるのは地球人対エイリアン・三体人だけではない。宇宙戦争ののち、孤立した地球人の宇宙船同士も相互不信に陥り、突然殺し合いを始める。この原理原則に例外はない。 どうしても攻撃したくなければ、相手の脅威にならないと示すため、限定された空間の中に引きこもるしかない。 絶望的な世界観エイリアンのたった一つの水滴という兵器に、地球の最強の兵器であっ

    【翌朝追記あり】劉慈欣「三体」の好きなところと微妙なところについて
    snjx
    snjx 2023/10/02
    これは良い書評。
  • 【徹底解説】『メッセージ』に隠された世界観の変容を物理学研究者が読み解く | Fan's Voice | ファンズボイス

    記事には映画『メッセージ』のネタバレが含まれます。 まずは簡単に『メッセージ』のあらすじを復習しておこう。 突如地球の各地に来訪した楕円状の黒い宇宙船。地球外生命体の訪問と人類は気づき、彼らとの意思疎通を図るため、世界的言語学者のルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)が派遣された。始めは、地球外生命体「ヘプタポッド」が扱う異質な言語の難解さに気が滅入っていたルイーズだったが、学ぶにつれて言語が内包していたヘプタポッドの世界認識を理解していく。人間は「原因が結果を生み出す」というように因果論的に世界を認識しているが、ヘプタポッドの認識は過去・現在・未来を同一視する、いわゆる同時的認識様式に基づいていた。同時的認識様式を獲得したルイーズは、自分の娘の死が未来に待ち構えていることを知りながらも、後の夫となる物理学者のイアン・ドネリー(ジェレミー・レナー)と共に過ごしていくことを選択する。い

    【徹底解説】『メッセージ』に隠された世界観の変容を物理学研究者が読み解く | Fan's Voice | ファンズボイス
  • 『記憶SFアンソロジー:ハロー、レミニセンス』について - ななめのための。

    芥見下々『呪術廻戦』第106話より ・そんなSFアンソロジーは2020年11月現在、存在しない。 ・最近読んだ門田光宏『記憶翻訳者 いつか光になる』(創元SF文庫)がウェルメイドな記憶テーマのSFだった。ほかに記憶SFは存在するのか。たぶんある。 ・あらゆる読者は自分だけの架空のアンソロジーを編みたい欲求を持っている。 ・したがって編んでみた。 ・架空のアンソロジーなので文章の長さも国の内外(おもに権利関係)も問わない。 ・ついでに漫画も入れておきたい。同人作品からも入れたい。 記憶翻訳者 いつか光になる (創元SF文庫) 作者:門田 充宏 発売日: 2020/10/22 メディア: 文庫 『記憶SFアンソロジー:ハロー、レミニセンス』収録作品一覧 ・瀬名秀明「最初の記憶」 ・星新一「午後の恐竜」 ・ウィリアム・ギブスン「記憶屋ジョニイ」 ・長谷敏司「地には豊穣」 ・今井哲也「ロスト・イン

    『記憶SFアンソロジー:ハロー、レミニセンス』について - ななめのための。
    snjx
    snjx 2020/11/20
  • 『WOMBS ウームズ』覚え書き - WOMBS 1 など - シミルボン

    WOMBS 1 / 白井 弓子 などの紹介コラム。はじめまして、白井弓子といいます。マンガを描いています。『WOMBS』は2009年から2016年にかけて描いたSFマンガです。異星の生物を宿した「妊婦」が特殊能力を使い兵士として戦うというこのお話にまつわるいくつかのエピソードを並べてみたいと思います。 事の始まり ある日、ローカルのバラエティ番組をなんとなく見ていた。男性タレントと、弁護士等「かしこ」な人が数人で「男のホンネ」を語るという

    『WOMBS ウームズ』覚え書き - WOMBS 1 など - シミルボン
  • いちSFファンによるVRchat体験記 - SF游歩道

    先日後輩宅でVRChatを体験してきた。ものすごく面白かった。 言葉を失っている。 かつてSFが描いた世界が、目の前にあった。VRChatを体験していたその間、私は、まぎれもなくSFだった。 あまりの衝撃に、ずっと整理できないでいる。この体験記を読む方は、この記事が整理されていないものであることに注意してほしい。 とりあえず、私の体験を写真とともに記録していこうと思う。(VRChat内にカメラ機能があるのだが、不慣れで下手糞なためモニタを直接写真に撮るという荒業で撮影した。そのためが質が非常に悪い点に関してはご容赦ください) 私がVRChatを体験したのは平日の15時ごろ。当然日人はワールドにおらず、参加者はほとんど夜更かししているであろうアメリカオタクだった。 一応VR体験はあったのでVR自体にはさほど驚かなかったが、それにしても、ゲームのような空間の中に私が立っているというのは面白

    いちSFファンによるVRchat体験記 - SF游歩道
  • VRのSF性に関するメモ - SF游歩道

    VR技術をSFファンとして体験し、そのSF性について重要な発見をいくつかしているので、その感動を忘れないうちに記録しておくことにした。 あくまでメモ程度であるので整理はされていない。とにかくこの発見を記録しておくことが最優先事項であると判断した。 私が経験したVR体験は以下の通り。 Vカツを利用した模擬的なVtuber動画制作 Google Earth VR VRChat 以下が私のメモ。 ティプトリー「接続された女」で示された"女の演じる女と普通の男との恋愛"という想像力は、"男の演じる女と男の演じる女との百合を男の演じる女たちが見守る"という地獄のような現実に上塗りされた。 "アイデンティティの喪失"という、SFにおける古典的な恐怖が、VR空間ではいとも簡単に、楽しむべき行為として行われている。これは「変容」のSFとしてのサイバーパンクにほかならない。 VRでは何者にもなれるのに、なぜ

    VRのSF性に関するメモ - SF游歩道
    snjx
    snjx 2019/04/09
    "ティプトリー「接続された女」で示された"女の演じる女と普通の男との恋愛"という想像力は、"男の演じる女と男の演じる女との百合を男の演じる女たちが見守る"という地獄のような現実に上塗りされた。"
  • Worldbuilding Stack Exchange

    Stack Exchange Network Stack Exchange network consists of 183 Q&A communities including Stack Overflow, the largest, most trusted online community for developers to learn, share their knowledge, and build their careers. Visit Stack Exchange

    Worldbuilding Stack Exchange
    snjx
    snjx 2019/03/24
    なんかもうなんでもあるって感じだな。
  • 世界へ羽ばたいた新人デビュー作『最後にして最初のアイドル』とは? 「げんげん❤️SF道」前島賢|Hayakawa Books & Magazines(β)

    SF作家・草野原々によるデビュー短編集『最後にして最初のアイドル』の英訳版が配信されました。それを記念して、文庫版に収録の前島賢氏による解説「げんげん❤️SF道」を公開します。 Last and First Idol (English Edition) Gengen Kusano/Illustration: TNSK (J-Novel Club) げんげん❤️SF道 草野原々は新人SF作家だ。伊藤計劃以後と呼ばれる現代においては、新人SF作家はそれほど珍しい存在ではない(かもしれない)。復活したハヤカワSFコンテストとともに、SFの書き手も限りなく増大していく(といいなぁ)。しかし草野原々のデビューは、普通のSF作家のそれとは一線を画していた……。 草野原々が書所収の短篇「最後にして最初のアイドル」で第4回ハヤカワSFコンテスト特別賞を受賞したのは2016年のことだった。だが、いくら新人

    世界へ羽ばたいた新人デビュー作『最後にして最初のアイドル』とは? 「げんげん❤️SF道」前島賢|Hayakawa Books & Magazines(β)
    snjx
    snjx 2018/09/25
    これとか、酉島伝法とか、日本SFのとち狂ったほうが海外に紹介されるのはとても素晴らしいと思う。ところでラブライブとかのコンテキストは海外ではどういう扱いになってるんだろうか。
  • おすすめの傑作SF小説20選 - SF游歩道

    新しく趣味として読書を始めようという方や、読書好きでSFにも手を出してみようという方に向けて、文庫で読めるおすすめの傑作SF20冊を紹介する。 国内篇 初心者向け ボッコちゃん(星新一、新潮文庫) 佇むひと(筒井康隆、角川文庫) 霧が晴れた時 自選恐怖小説集(小松左京、角川ホラー文庫) 南極点のピアピア動画(野尻抱介、ハヤカワ文庫JA) 虐殺器官(伊藤計劃、ハヤカワ文庫JA) 中級者向け 最後にして最初のアイドル(草野原々、ハヤカワ文庫JA) 日SF傑作選1 筒井康隆(筒井康隆、ハヤカワ文庫JA) 戦闘妖精・雪風<改>(神林長平、ハヤカワ文庫JA) 上級者向け Self-Reference ENGINE(円城塔、ハヤカワ文庫JA) 皆勤の徒(酉島伝法、創元SF文庫) 海外篇 初心者向け あなたの人生の物語(テッド・チャン、ハヤカワ文庫SF) 巨神計画(シルヴァン・ヌーヴェル、創元SF

    おすすめの傑作SF小説20選 - SF游歩道
    snjx
    snjx 2018/09/12
    え?それが初級?とすこし疑問に思うも、大変よく練られたラインナップで素晴らしい。
  • 逆算による世界の構築:ドラゴンのいるファンタジー

    芹沢文書 @DocSeri いやまあ、突き詰めれば言葉それ自体が現実世界由来なんだから「ファンタジーに現実の◯◯を出すな」とか言い出すと読解不能な謎の言語で記述せねばならなくなるわけだが、とはいえ「どこで線を引くか」の問題ではあって

    逆算による世界の構築:ドラゴンのいるファンタジー
    snjx
    snjx 2018/05/23
    いやそれもうSFじゃね?
  • 「盲人だけの国」から考える、障害とは?ハンディキャップとは? - ひろげていこう 発達障害のWA!~「困ってる子」という視点からの支援~

    Twitterで今「女だけの街」が話題ですが、最近読んだH.G.ウェルズというSF作家の「盲人の国」(英語ではThe Country of the Blind。「盲人国」という邦題の場合もあるらしいです。「タイム・マシン 他九篇」というウェルズの短篇集の中の一つのお話しです)という1904年に世に出た作品を今日は紹介したいと思います。 タイム・マシン 他九篇 (岩波文庫) 作者: H.G.ウエルズ,橋槇矩 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1991/05/16 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 21回 この商品を含むブログ (30件) を見る 作品は、「バリアフリー」とか「ユニバーサルデザイン(UD)」という言葉や概念がまだなかった頃に作られたのですが、「“障害がある”というのはどういうことなのか」「ハンディキャップとは?」「マジョリティ・マイノリティがもたらす“バリア”

    「盲人だけの国」から考える、障害とは?ハンディキャップとは? - ひろげていこう 発達障害のWA!~「困ってる子」という視点からの支援~
  • 意識的に子供向け「入門書」や「翻案」を出さないとジャンルの将来が危うい?SFやミステリの盛衰で考える ~芦辺拓氏のツイートを中心に

    私的なことをいえばポプラ社に「SF教室」(筒井康隆)「推理小説の読み方」(中島河太郎)という大大傑作があり、これで自分もそのジャンルを読み始めたようなものでした。そういうは途切れず出版されていると思ったのですが―。こういう子供向け入門や、名作のジュブナイル化は、次代の読者を育てるために「意図的に」作るべきではないか?という問題意識は、自分も持っているけど、プロ推理作家の芦辺拓氏も問題意識…というより危機感が強いようです。 カテゴリは「エンタメ」の「その他」に。 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) @ashibetaku @keep9_ @sayakatake @kenjisato1966 @shimojo334 @SagamiNoriaki @hidemotoNakada @eizenstppp @shima_usa96 @Pm2010Aje @jgagtgm

    意識的に子供向け「入門書」や「翻案」を出さないとジャンルの将来が危うい?SFやミステリの盛衰で考える ~芦辺拓氏のツイートを中心に
  • スクリーンの中のスクリーン ヘプタポッドと人間を隔てているもの : 那珂川の背後に国土なし!

    「この世はなべて一幕の舞台、人はみな、男も女もただの役者に過ぎぬ。」 シェイクスピア『お気に召すまま』第二幕第七場 All the World's stage, and all the men and women merely players. ※エントリでは映画「メッセージ」ならびにその原作小説「あなたの人生の物語」の核心に触れます。未視聴・未読の方は閲覧しないことを強く推奨します。 「メッセージ」は驚くほど誠実な「あなたの人生の物語」の映像化作品であったように思う。そりゃあいろいろと改変されている部分はあるが、それは「改変しないと、要素を足さないと映画にならない」部分にとどまっていた。さらに、ある指摘から、チャンの原作に込められていたある寓意を、とても巧みな手段で映像に昇華しているのではないかという仮説に至ったのでちょっと書きつけておこう。 宇宙船の中の、ヘプタポッドと人間が対面する

    スクリーンの中のスクリーン ヘプタポッドと人間を隔てているもの : 那珂川の背後に国土なし!
    snjx
    snjx 2017/05/25
    もういっかい見ようかな。
  • 手の指が5本しかなくて辛い

    片手の指が5づつしかない障がい者だが、とても生き辛い。 生まれたから指が少なかったわけだが、小学生の頃までは気にならなかった。 確かに周りのみんなと違って、指が少なくて気になってはいたが、いじめとかは特になかった。 算数の時間は、なんか苦手だとは思っていた。他のみんなは、なぜあんなに早く数を数えられるのだろうと。 だけど歴史の授業が始まり、5F0年ほど前に人類が5指から8指に進化したことで情報技術の革新が起きたことを知った時から、生き辛い人生が始まった。 周りからは、旧人類とかイカ野郎とか言われていじめられた。 健常者は両手合わせて指が10あるから、自然にプログラミング言語や機械言語を理解できるらしいけど、 俺は両手合わせてAしかないから、数字のセンスというか、感覚が、健常者に比べて劣っている。 日常生活で数字に触れるのは問題ないんだけど、主流の機械語のコードリーディングに対して

    手の指が5本しかなくて辛い
  • 第1話 - Windows Updateお婆ちゃん(ケンコーホーシ) - カクヨム

    うちのお婆ちゃんはWindows Updateができない。 病院に行って更新プログラムを貰ってくる必要があるんだ。 「どうしてネットに接続しないで病院に行くの?」 「それはね。ちーちゃんのカラダがピカピカの新品で私のは古っちぃからだよ」 たしかに私のカラダにはお母さんやお父さんにある端子もなくて、ケーブルいらずに常に世界と疎通している。 普通、私たち人間はネットと接続していて、Microsoftから月に一回くらいのペースで更新プログラムを貰う必要がある。 そうしないと"セキュリティに対する脆弱性"ってのを確保できなくて、すぐにどこかからウィルスを貰ってきて体調を崩しちゃう。 うちのお婆ちゃんなんかは更新プログラムの通知が来たらすぐに病院を予約して適用してもらうんだけど、お友達の家のお爺ちゃんなんかはめんどくさがりらしくてよくウィルスを貰ってきちゃうから、最近だと同じサーバーを使わせないんだ

    第1話 - Windows Updateお婆ちゃん(ケンコーホーシ) - カクヨム
  • 竹取物語 - よいこのためのトランスヒューマンガンマ線バースト童話集 - カクヨム

    今のような昔のような不思議な時代、竹取の翁というものがいました。野山に押し入り竹を取っては、いろんな用途に供していました。 竹は炭素で出来ています。カーボンの筒を高く伸ばし、地面の熱で暖められた空気を根からとりこみ、上昇気流を中に通して、マイクロタービンを回してはエネルギーを取り出すのです。翁は竹の作る電気を拝借し、時々は竹を引っこ抜いて合成機関にぶち込む材料に使い、あるいは竹のオルタナティブ遺伝子をハックしていろんなものを合成させたりしていました。 竹は翁の干渉を好まず、あの手この手で排除しようとします。翁にしてみれば、無秩序に増殖されるより適度な淘汰圧があったほうがお互いのためになると考えていたのですが、竹も翁も、その辺のニュアンスを伝えるには、コミュニケーション能力にちょっぴり難があるのでした。そのためことはどうしても戦いの様相を呈してしまうのですが、タケノコより年の功と申しまして

    竹取物語 - よいこのためのトランスヒューマンガンマ線バースト童話集 - カクヨム
  • 小松左京さんの遺作「完結」、人工知能に期待 データ提供 - 日本経済新聞

    SF作家、小松左京さん(1931~2011年)の著作権管理事務所「小松左京ライブラリ」(神戸市)は27日までに、人工知能AI)の研究グループに全作品のテキストデータを提供したと発表した。難しいとされる人工知能による長編小説執筆の実現に向け、分析用の資料として活用してもらう。同ライブラリを運営する小松さんの遺族は、未完の遺作「虚無回廊」を人工知能が完結させることに期待を寄せている。提供を受け

    小松左京さんの遺作「完結」、人工知能に期待 データ提供 - 日本経済新聞
  • 書評家&ライターによる書評が満載。書評の楽しみを考える【Book Japan】

    2013/08/16[新着書評] 『きことわ』朝吹真理子 評者:千三屋 2013/08/15[新着書評] 『テルマエ・ロマエⅥ』ヤマザキマリ/「1~3巻は大傑作、4~6巻は残念な出来」 評者:新藤純子 2013/06/19[新着書評] 『高円寺 古酒場ものがたり』狩野俊 評者:千三屋 2013/06/18[新着書評] 連載「週末、たまにはビジネス書を」第11回 『くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ』熊県庁チームくまモン 評者:蔓葉信博 2013/05/12[新着書評] 『フィフティ・シェイズ・ダーカー(上・下)』ELジェイムズ 評者:日向郁 2013/04/04[新着書評] 『クラウド・アトラス』デイヴィッド・ミッチェル 評者:千三屋 2013/03/15[新着書評] 【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」 第10回 『投資家が「お金」よりも大切にしていること

  • 『プラネテス』のポリティカ その2 - 猿虎日記

    注意!ネタバレあり! 幸村誠(ゆきむら・まこと)のマンガ『プラネテス』(講談社モーニングKC)について、むかし記事をかきました。 『プラネテス』のポリティカ その1 - 猿虎日記(さるとらにっき) よくやるのですが、「つづく」としたまま放置。きがつくと3年いじょう たっていました。あれから3年も たったというのが 信じられないのですが。 先日、上田亮(うえだ・りょう)さんが、この記事についてトラックバックをおくってくださいました。 『プラネテス』における「政治」について考える - 上田亮の只今勉強中 わたしが つづきで書こうと おもっていた、『プラネテス』のなかで「ひっかかった」ぶぶんについて、ほとんど書いて くださいました。 「テロリスト」が「愛の力」で「バッタリと活動を停止した」というところも そうです。つけくわえると、この「テロリスト」は「ハキム」という名前から わかるように、アラブ

    『プラネテス』のポリティカ その2 - 猿虎日記
    snjx
    snjx 2009/08/11
    なるほどロックスミスはかっこいい悪役だったか。でもサンダースは決して悪い大人じゃないと思う。
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